住民票コード
2026年9月26日
カミさんが書類の整理をしていたら、底の方から「住民票コード通知表」という葉書が出てきました。日付は平成14年、2002年ですから、小生自身はまだ山形に単身赴任していたときです。そう言えば、昔はこんな番号があり、E-TAXには必要だというので、住基カードも作りましたねえ。E-TAXは結局やりませんでしたが。
昔の葉書だから捨てようかと思いましたが、一応調べました。すると、とんでもないことがわかってきました。マイナンバーカードが交付されるようになったのは2016年ですからマイナンバーなどできる前ですが、実はマイナンバーの12桁というのはこの住民票コードの11桁を変換したものらしいのです。そしてこの住民票コードは、引っ越しても変わりません。言わば国民背番号の元番号ですね。
これから先は真偽不明なので話半分にしてもらいたいところなのですが、政府はこの住民票コードに預金口座番号やら年金の番号やらいろんなものを紐付けしたいと考えました。ところが大反対が起こり、この方法は断念しました。そこで新しく「別システム」としてマイナンバーが登場し、せっせせっせと紐付けを始めています。もうかなりのところまで、政府に筒抜けになっていますね。そのマイナンバーも、元はこの住民票コードです。そしてこれは日本国の住民であれば必ず振られていますから、「管理されるのがいやだ」とマイナンバーカードを拒否しても、マイナンバー自体はしっかり振られて紐付けされていますね。
従ってこの住民票コード通知表は、現在も生きている大事な通知書でした。捨てなくて良かった。
これから先は杞憂ですが、マイナアプリを使うと、スマホ自体が個人認証の道具になります。その状態でスマホ一つで図書館で本を借りたり、買い物したりしていると、すべての行動が筒抜けになります。すでにやっているかどうかはわかりませんが、やろうと思えば簡単ですね。故に小生は「スマホ一つでお買い物」は避けて通っています。
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