ダンス・イン・ザ・ヴァンパイアバンドASO
2026年8月19日
小生は、本はマンガを含め、すべて紙の本です。「出たら買う」本の中で、ダンス・イン・ザ・ヴァンパイアバンド・エイジ・オブ・スカーレット・オーダー(以下、ASO)の17巻が2025年2月に出ました。次の18巻は2025年5月に出たのですが、電子書籍先行となり、その時は紙の本は出ませんでした。そこで紙の本が出るのを待っていました。
電子書籍先行は最近増え、中山七里の岬洋介シリーズ最新刊「とどけチャイコフスキー」がそうでした。マンガでは「青のオーケストラ」が単行本は紙ですが、連載は電子版(ネット版と言った方が良いか?)のようですね。
さて、ASOの18巻はいくら待っても紙の本は出ず、その代わりに続巻が次々と出て、現在は21巻まで出ています。出版社の一覧には、「これらの単行本は、書店で予約購入ができます」と書いてあったので書店で聞いてみたところ、紙の本は発売されておらず、電子版は書店では取り扱い不可、とのことでした。電子版と言ってもKindle版なので、南米密林の独占販売になるのでしょう。
思い立ってと言うか思いきって、18巻のKindle版を買ってみました。Kindleの端末は昔定年祝いにもらったのですが、読みづらくて読む気がせず、処分してしまいました。パソコンでも無料アプリを入れれば読むことができます。値段は紙の本と同じ858円、Kindleに紙の本と同じ価格を払う価値があるかどうかですが、そこは代替え手段がないので無視です。
なお買ったと言ってもPDFファイルが小生のパソコンにダウンロードされるわけではなく、アプリを介してサーバーを見に行っているだけですね。買ったのは閲覧権だけです。
ともかく、パソコンで読んでみました。小生のパソコンはデスクトップの大画面なので、字は見やすいです。ただマンガとしては、読みづらい!
紙の本は、印刷ー製本ー輸送ー書店と、多くの人の手を経て届きます。言い換えれば、それだけ多くの人を養ってきているわけです。それがアメリカ資本の南米密林に吸い上げられています。これは出版文化の破壊です。出版社としては、出版文化の破壊に手を貸すべきではありません。
小生としては、ASOはこれまでかな。紙の本が出るまで(場合によっては、永久に)さようならです。
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