岡山ルーテル教会で弦楽五重奏
2026年8月17日
昨日(16日)、高畑荘平さん率いる弦楽五重奏を聞きに、岡山ルーテル教会に行ってきました。メンバーは、Vn1:高畑荘平、Vn2:藤田淳史(元福山シンフォニーオーケストラコンサートマスター)、Va:松江靖子(倉敷管弦楽団)、Vc:宮原勅治(元広島交響楽団)、Cb:笠原朋子(瀬戸フィル)という顔ぶれです。
今回のプログラムは「ヨーロッパ音楽紀行」と題して、ヨーロッパの作曲家の作品を取り上げるものです。
第1部は、
ヘンデル(ドイツ-イギリス):シバ女王の入場
パーセル(イギリス):シャコンヌ
バッハ(ドイツ):エアー(通称、G線上のアリア)
モーツアルト(ドイツーオーストリア):ディヴェルティメントF-dur第1楽章
ワーグナー(ドイツ):「さまよえるオランダ人」より、ノルウェーの水夫の合唱
喫茶室が出張開店しているので、長い休憩時間を挟み、第2部は、
ヨハン・シュランメル(オーストリア):ウィーンはいつもウィーン
ブラームス(ドイツ):ワルツ
エルネスト・クルティス(イタリア):帰れソレントへ
ズデニェク・フィービッヒ)(チェコ):ポエム
フランツ・レハール(ハンガリーーオーストリア):「陽気な未亡人」よりコロ
弦楽五重奏は、弦楽四重奏と比べると低音が充実しており、特にコントラバスが効いていますね。曲の印象と言うより、思い出ですが、ワーグナーの「水夫の合唱」、これは大学1年の時の東京六大学合唱連盟の演奏会で、合同演奏で歌われました。小生はまだオンステしておらず、客席で聞いたものです。合同演奏ですからすごい人数、大迫力でした。水夫の合唱の後に幽霊船が出てくるのですが、この日の演奏はそこまでは行かなかったです(残念)。
高畑さんのヴァイオリンは、カンツォーネなどになると、「ここぞ」とばかりに歌いますね。この日の「帰れソレントへ」がまさにそうで、後の4人は揺らしたテンポに合わせるのが大変だったでしょう。
アンコール曲は、ヨハン。シュトラウス2世(オーストリア)の「雷鳴と稲妻」でした。この曲は、実家にラベルが右横書きで「雷公と稲妻」と書かれたSP盤のレコードがあったのを覚えています。
楽しい演奏会でした。
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