ムコダインが値上がりした
2026年6月9日
例年だと5月いっぱいで終わるはずの花粉症が今年はちょっと長引いているため、また耳鼻科に行ってきて薬をもらってきました。点鼻薬とムコダインですが、ムコダインが値上がりしていました。
この値上がり、小生はOTC類似薬の薬剤費の一部保険適用除外化によるものだと思っていましたが、OTC類似薬の話は現在まだ法案審議中で、決まっていません。値上がりの要因は、別件でした。しばらく前から先発薬にはジェネリックとの差額の一部を負担するようになっています。小生はもっぱら正規品、もとい、先発品をも使っていますが、この差額負担分が倍になりました。こんなことばかりやっているから、製薬メーカーが疲弊し、薬不足が起こるんです。
小生はジェネリック嫌いで通っていますが、別にジェネリック薬が嫌いなわけではありません。先発薬とジェネリック薬は「別の薬」と認識しており、現在使っている薬を別の薬に変えたくないだけです。同じメーカーの同じブランドのビールでさえ、工場が違うと味が違うことがプロにはわかるそうです。ましてや薬。主原料が同じで同じ効力だから同じ薬と言うのは、かなり乱暴です。一番搾りの愛飲者に、「これからは安いプライベートブランドのビールを飲め。同じビールだろうが」といっているようなものです。
なお余談ですが、ことムコダインに関しては、小生は別のクリニック(別の薬局)ではジェネリック薬を処方されており、正直どっちでも良いんです。ただ薬局単位で「この患者はジェネリック不可」と分類されてしまうので、今日の薬局は眼科の目薬をジェネリックに変えたくないために「ジェネリック不可」で通しているだけです。そのうちムコダインだけジェネリックに変えるかな。あ、ムコダインのジェネリック薬は薬不足で入手しづらく、ころころメーカーが変わるんだった。それもいやだな。
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