口座開設
2026年6月16日
今年の初めに、諸般の事情で姉(下の姉です)が証券会社に口座を開設することになりました。このころの証券会社は「最短2日で口座開設!」が売りだったようで、姉の場合も、小生がかなり手伝いましたが、比較的簡単に口座開設ができました。
ところがそれからしばらくして、ネットからのアクセスにはマイナンバーカードが必須になりました。どうやって確認するのかは不明ですが、マイナンバーカードがないと、アクセス不可になったのです。
それからまたしばらく、つまり最近になって、今度は小生が口座を開設する羽目になりました。ところが今度は打って変わって、「最短2週間で口座開設」。やってみたところ、マイナンバーカードが必須です。小生はパソコンからだったのでスマホのマイナポータルとの連携がわからず、「書面で確認」の方にしました。すると返信用封筒が送られてきて、マイナンバーカードの両面のコピーを撮り、返送しました。
その書類が証券会社に着いた頃、「口座開設ができました」とのメールが来ました。仮パスワードが送られてきて、ログインします。このログインをするまでは、口座開設とは言っても仮開設です。すると本人確認です。マイナンバーカードを設定すると、スマホにアプリをインストールせよとQRコードが出てきます。それをインストールして開こうとすると、「アプリからしか開けません」と出ます。そのアプリとはと見ると、もう一つQRコードが出てきています。そのQRコードを読み込むとマイナンバーカードの読み取り画面になり、パスワードを入力すると読み込みます。このパスワードが、送られてきた仮パスワードというのもわかりづらく、一回失敗すると「残り試行回数」が一つずつ減っていくのも気持ちが悪いです。こらあ、年寄りが口座を開設するのにはかなりハードルが高いですね。そして、マイナンバーカードとスマホが、必須です。
やっと入力完了しましたが、実はこれでもまだ仮開設で、フルに売り買いができるまでには、証券会社から送られてくる「本人限定受け取り郵便物」を受け取る必要があります。この受け取りのは身分証明書がないと受け取れず、その身分証明書も写真入りで、有効期限が設定されているものでないとダメです。OKなのは免許証、マイナンバーカード、パスポート(発行時期の制限付き)など。学生証や社員証はダメなので、かなり厳しいですね。健康保険証(資格証明書)は、写真がないので当然不可です。この6ヶ月の間に「犯罪による収益の移転防止に関する法律」という法律が施行されたようで、そのために厳しくなっているようですね。
ということで、本日その「本人限定受け取り郵便物」を受け取りました。受け取るときに、マイナンバーカードでの本人確認が行われました。受け取った郵便物の内容より、「本人が受け取った」ということが大事です。おそらくこの郵便システム、差出人の証券会社に「何月何日何時何分、受取人本人が受け取りました」という報告が行っているはずです。しかし面倒な世の中になったなあ。
追伸です。明日から東京に行ってきます。主目的地は大阪ですが、ちょっと東京に立ち寄ります。こういうのは、「立ち寄る」の範囲に入るんだろうか。
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