新幹線の非常停車
2026年5月11日
小生は8日に東京に行き10日に帰ってきたわけですが、8日の「のぞみ」が久しぶりに非常停止しました。静岡の手前で天井灯が消えたか(実際は半減)と思ったら急減速。直ちに自動ではなく人間のアナウンス、「非常停止します。お立ちの方はおつかまり下さい」。非常停止時は停車間際の段階ゆるめがないため、がっくんと停止します。停電が発生したため非常停止になったという説明の後、地震発生のため停電になったという説明がありました。ひょっとすると、地震発生を検知した自動電源遮断です。
地震発生による自動電源遮断は、東日本大震災の発生後しばらくして、まだ余震が頻発しておいる時期に経験したことがあります。下りの「のぞみ」が新横浜を発車してすぐに携帯の地震警報が鳴り出し、ほとんど同時に照明が消えて非常停止がかかりました。止まるとすぐに揺れが来て、地震対策の優秀さを実感したものでした。
停電による非常停止なので回生ブレーキは使えずディスクブレーキだけの減速のはずですが、粘着限界で制御しているため、高速域は減速がゆっくりですね。100km/hを切ったあたりから、本格的な減速です。ただ同じがっくん停車でも、フルディスクブレーキのせいか、115系あたりよりがっくんが緩やかに感じました。
今回は震源が遠かったのか携帯の地震警報が鳴ることもなく、10分ほど停車して動き出しました。停車中のアナウンスやその他でわかった事が、照明は半減で真っ暗にはならないこと。トイレは使えないが、男子用小便所は使えること。グリーン車の読書灯はそのまま点いていたこと。などです。なお機種は、N700Sです。
普通は何事もない東京往復ですが、たまにこういう「事件」が起きます。
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