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2026/03/28

新見美術館名品展

2026年3月28日

 

新見美術館に行ってきました。開館35周年の特別企画で、所蔵品の「名品展」をやっています。


260328011a 行きは各停の新見行きですが、その前に出る「やくも」はほぼ満席。春休みに入って、天気が良いからなあ。「ばけばけ」人気もあるようです。各停は213系の3連でしたが、赤穂線から来る列車で岡山までもぎっしり。それがほとんど岡山で入れ替わり、岡山からもぎっしり。なおお客さんのほとんどは、倉敷で降りました。「やくも」も、倉敷までの人が多分います。

 

伯備線沿線の桜も、かなり咲いてきましたね。倉敷で車内が空いたため、ゆっくり昼食です。この昼食は岡山駅の7-11で買いましたが、サンドイッチとおにぎり1個、それにお茶で700円超え、一瞬手が止まりました。

 

 


26030001a 新見美術館は、足にも心臓にも悪い場所にあります。何とか坂道を上がって入館。第一展示室は書と掛け軸です。掛け軸を見ていて、「この夕焼けはきれいだな」と思ったら、なんと横山大観。その他、川合玉堂、鏑木清方、堂本印象など、小生でも知っているようなビッグネームがずらり。さすがは名品展。

 

第二展示室が油絵と日本画です。小田野先生の絵はここにありました。2013年の院展で、文部科学大臣賞を取った作品です。珍しく、人物がいます。賞を取るには、人物がいた方が良いのかな?隣は同じ2013年ですが、春の院展の作品。どちらも、作者の寄贈品です。賞を取った作品でも、売れなかったのだ。院展は全国巡回しますが、それが終わると作品は作者に返還されます。買ってくると家族から、「邪魔、何とかして」という苦情が始まる、と言うぼやきを、小田野先生から聞きました。

 

新見美術館の喫茶室からは、新見駅の電留線(とそこに出入りする電車)がよく見えます。各停は新見で系統が切られ、新見ー米子間は別運用ですが、受け持ちは旧岡山電車区です。岡山名物の黄色い電車は姿を消し、ほぼ227系に統一されたようですね。2連には2個パンタ車がかなりいます。架線の霜取り対策でしょう。

 

帰りは「やくも」で。すぐ前に各停が出るのですが、「やくも」が273系になってまだ乗っていなかったので、乗ってみたかったのです。新見駅は駅員常駐ですが、みどりの窓口は閉鎖。指定券も自販機必須です。前の人が難しいことをやっていましたが、すぐにあきらめてくれたので助かりました。1台しかない自販機であーでもないこーでもないとやられると、発車時刻が迫ってくると焦ります。小田急のような、ホーム上の特急券販売機が欲しいところです。


260328041a 後の方が、「買い方がわからない」と言って係員を呼んでいました。広島まで行くそうで、みどりの窓口なら「何時のやくも」とさえわかっていれば、後は自動的に出てくる切符です。ところが自動券売機では、まず「新幹線指定席」と「在来線指定席」に分かれているので、「両方買うのはどっち?」からわからなくなります。乗り継ぎ割引があった時代なら「乗り継ぎ」の選択があったと思うのですが、今はどうかなあ。ともかくサービスダウンこの上なく、ますます鉄道離れを招いています。

 

新型やくもは、車内は良いですね。最近の車らしく各席にコンセントが着いており、シートも良いです。乗り心地は、おそらく良くなったはずなのですが、その分線路の悪さが気になり出しました。カーブの途中に変な変曲点があるし、不意の横Gが結構あります。それでもうつらうつら出来たのですから、381系とは大違いです。今度米子まで行ってみよう。

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