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2026/03/29

httpsに切り替えました

2026年3月29日

miyaさんからの指摘を受け、小生のブログ、ホームページ共にhttpのままだと言うことに気がつきました。「ぼーっと生きてんじゃねえ!」と、どこからか怒られそうです(笑)。どちらもhttpsに対応しており、ブログが「httpsで配信する」というところをONにするだけ、ホームページは現在httpとhttpsの両方存在しており、リンク先を切り替えるだけでした。

ということで、小生のブログはhttpsに切り替わりました。小生のブログを登録されている方は、ご面倒ですが、アドレス変更をお願いします。

問題はホームページの方で、「6月中にホームページの文面内のhttpをhttpsに切り替えておかないと、後は知らんぞ」との通知が出ていました。外部リンクをかけてあるページもあるので、一回全部見直す必要がありますね。かなりのボリュームだな。

2026/03/28

新見美術館名品展

2026年3月28日

 

新見美術館に行ってきました。開館35周年の特別企画で、所蔵品の「名品展」をやっています。


260328011a 行きは各停の新見行きですが、その前に出る「やくも」はほぼ満席。春休みに入って、天気が良いからなあ。「ばけばけ」人気もあるようです。各停は213系の3連でしたが、赤穂線から来る列車で岡山までもぎっしり。それがほとんど岡山で入れ替わり、岡山からもぎっしり。なおお客さんのほとんどは、倉敷で降りました。「やくも」も、倉敷までの人が多分います。

 

伯備線沿線の桜も、かなり咲いてきましたね。倉敷で車内が空いたため、ゆっくり昼食です。この昼食は岡山駅の7-11で買いましたが、サンドイッチとおにぎり1個、それにお茶で700円超え、一瞬手が止まりました。

 

 


26030001a 新見美術館は、足にも心臓にも悪い場所にあります。何とか坂道を上がって入館。第一展示室は書と掛け軸です。掛け軸を見ていて、「この夕焼けはきれいだな」と思ったら、なんと横山大観。その他、川合玉堂、鏑木清方、堂本印象など、小生でも知っているようなビッグネームがずらり。さすがは名品展。

 

第二展示室が油絵と日本画です。小田野先生の絵はここにありました。2013年の院展で、文部科学大臣賞を取った作品です。珍しく、人物がいます。賞を取るには、人物がいた方が良いのかな?隣は同じ2013年ですが、春の院展の作品。どちらも、作者の寄贈品です。賞を取った作品でも、売れなかったのだ。院展は全国巡回しますが、それが終わると作品は作者に返還されます。買ってくると家族から、「邪魔、何とかして」という苦情が始まる、と言うぼやきを、小田野先生から聞きました。

 

新見美術館の喫茶室からは、新見駅の電留線(とそこに出入りする電車)がよく見えます。各停は新見で系統が切られ、新見ー米子間は別運用ですが、受け持ちは旧岡山電車区です。岡山名物の黄色い電車は姿を消し、ほぼ227系に統一されたようですね。2連には2個パンタ車がかなりいます。架線の霜取り対策でしょう。

 

帰りは「やくも」で。すぐ前に各停が出るのですが、「やくも」が273系になってまだ乗っていなかったので、乗ってみたかったのです。新見駅は駅員常駐ですが、みどりの窓口は閉鎖。指定券も自販機必須です。前の人が難しいことをやっていましたが、すぐにあきらめてくれたので助かりました。1台しかない自販機であーでもないこーでもないとやられると、発車時刻が迫ってくると焦ります。小田急のような、ホーム上の特急券販売機が欲しいところです。


260328041a 後の方が、「買い方がわからない」と言って係員を呼んでいました。広島まで行くそうで、みどりの窓口なら「何時のやくも」とさえわかっていれば、後は自動的に出てくる切符です。ところが自動券売機では、まず「新幹線指定席」と「在来線指定席」に分かれているので、「両方買うのはどっち?」からわからなくなります。乗り継ぎ割引があった時代なら「乗り継ぎ」の選択があったと思うのですが、今はどうかなあ。ともかくサービスダウンこの上なく、ますます鉄道離れを招いています。

 

新型やくもは、車内は良いですね。最近の車らしく各席にコンセントが着いており、シートも良いです。乗り心地は、おそらく良くなったはずなのですが、その分線路の悪さが気になり出しました。カーブの途中に変な変曲点があるし、不意の横Gが結構あります。それでもうつらうつら出来たのですから、381系とは大違いです。今度米子まで行ってみよう。

2026/03/25

肝臓の腫瘍マーカーが増えた?

2026年3月25日

 

6ヶ月に1回の肝臓の検診のため、O大病院に行ってきました。

 

今日は採血から超音波と順調に進み、これだと食堂のアメリカンブレックファーストに間に合うかと思ったのですが、診察で待たされ、U○Cのモーニングになりました。これもうまいです。

 

結果は、白血球数=5.67K(4.78=括弧内は6ヶ月前)、赤血球数=5.2M(4.82)、ヘモグロビン濃度=15.8(14.8)、血小板数=253K(157)、AST=20(126)、ALT=14(14)、γGT=24(25)、クレアチニン=1.02(1.09)と、ここまでは順調です。


26032501aucc 先生から異常を指摘されたのが、PIVKA=Ⅱです。6ヶ月前は27(mAU/mL)で上限(28)ギリギリだったのが、今月は34になっていました。1年前は26、1年半前は22でしたから、明らかに増えていますね。

 

このPIVKA-Ⅱなる代物、何かと思って調べたら、腫瘍マーカーなんですね。肝細胞ガンがあると、増大します。その他、胆汁の流れが悪くなったりしても増大し、。ビタミンの影響も受けるので、この数値だけでいきなり肝臓ガンと言うことは無いのですが、放っては置けません。そのため、次回予定は前倒しになり、超音波ではなくMRIになりました。

 

次回は7月1日ですが、急遽割り込みになったため、時間は11:30です。絶食期間を見たら検査の4時間前から絶食なので、早起きすれば朝ご飯は食べられますね。7月だから、その前にS病院の検診もあるな。

2026/03/23

宇土半島の海岸散策(4)

2026年3月11日(水)


Img_12251a 昨日は予想より歩きすぎ、14,000歩も歩いてしまった。今日は元々ゆっくり行動する予定だったので、10時ギリギリにホテルをチェックアウトする。キャリーバッグは駅のコインロッカーに入れ、熊本駅から熊本電鉄の菊池行きのバスに乗る。せっかく来たので、熊本電鉄くらいは撮っていこう。熊本電鉄のバスは、低い、でかい。普通の低床車(M尺?)のはずだが、座席配置のせいなのか、それとも岡電のK尺バスに乗り慣れているせいか、低床スペースがすごく広く感じる。坪井で下車、クレジットカードのタッチ決済にも慣れた。

 

熊本駅前から乗るこのコースは、水道町までほとんど市電と併走する。車内から見る熊本市電は、線路状態が良い。最近はどこでも路面電車には市が力を入れて、公設民営としているところも多い。熊本は市電なので、市が力を入れるのは当然か。岡山の路面電車は、線路状態が悪い。市が補助しようとすると市議会で、「一企業に補助を出すのはいかがなものか」とクレームが付く。何も持っていない人=歩くだけの人を軽視する姿勢だから、車のマナーも悪いし(横断歩道で止まらない)、岡山市は車社会からの移行が出来ないのだ。


Img_12341a さて坪井のバス停で降りて少し車道と直角方向に歩くと、熊本電鉄名物の併用軌道区間にでる。実際は併用軌道は認められていないので、道路の端に造られた線路+踏切、ということになっているのだろう。線路上は舗装されておらず通行しないようになっているが、歩行者は平気で渡れる。

 

しばらく待っていると、上りの藤崎宮前行きがやってきた。元静岡鉄道の1000型である。大手私鉄は最近はほとんど20m車になったので、18m車の出物を探すのも大変なようだ。


 さて次はどうしようかと思ったが、このあたりは待つような場所もないので、北熊本まで行ってみることにする。バスは概ね30分に1本であるが、時間帯によっては1時間近く間が開く。北熊本では、入場券を買って構内に入る。青ガエルは静態保存で健在。ホームに出ていたら、ピンクの0001_20260323145601くまモン編成が御代志行きとなってやってきた。これは御代志からの折り返しを併用軌道区間で待っていたら撮れるが、帰りの新幹線の時刻と計算して、ちょっと危険だと思ってあきらめる。「さくら」は混んでいるので、乗車変更を当てにしても不可能の場合があるのだ。

 

桜町バスセンター行きのバスを2本見送って、熊本駅前行きのバスを捕まえて熊本駅まで戻り、昼食は太平燕。この太平燕、熊本の名物になっているが、小生の高校時代にはまだなかった。珪花ラーメンはもうちょっと食べられなくなってきたので、最近はもっぱら太平燕である。これも塩分制限の身にはイエローカードが出るのだが、たまだから目をつぶっている。


Img_12361a ドーナツ屋でコーヒーを飲みながら過ごし、予定通りの「さくら」で帰岡した。お茶だけ買って乗り、車内で食べたうと餅はうまかった。
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2026/03/22

耳管開放症

2026年3月22日

毎年この時期、小生の通っているカルチャーセンターでは発表会があり、小生が所属しているヴォイストレーニングコースも出演します。主に合唱ですが、一曲は男声だけで歌う部分もあります。今年はその中の一部がソロでした。

小生には耳管開放症の持病があり、普段は出現しないのですが、午前中に立って何かをやるときには必ず出ます。つまり、午前中に立って歌うと、必ず耳管開放症が起こります。その時の気温、体調などで症状が軽かったりひどかったり、ほとんど脳貧血状態になったりしますが、今年は後半にちょっと起こっただけで、前半のソロ部分は平気でした。

享年去年はひどくて途中で飛び出すミスまで犯しましたが、今日去年のビデオ(たまたま撮ってくれて方がいました)をカミさんと一緒に見たら、曲が始まってすぐにカミさん、「あ、体調悪そう。見ただけですぐわかる」。去年は耳がほとんど聞こえず、ほとんどカンで歌っていました。

第九の時はどうだったかというと、第九は午前中にゲネプロ、本番は午後です。今までゲネプロはほとんどメタメタでしたね。小生一人メタメタでも、全体としては無視できる範囲なので、なにごともなく進んでいましたが。いつも午後の本番の時には回復するので、小生も知らん顔をしています。

そのうち発表会も、椅子に座らせてもらわないとダメかなあ。91才の方もそろそろ限界のようなので、来年は二人して座るか。

2026/03/21

化粧品の通販

2026年3月21日

久しぶりに、化粧品屋に行きました。小生が使っているヘアトニックなどの化粧品はほとんどドラッグストアで買っているのですが、中にはドラッグストアには並ばないものもあり、こうやって買いに来ます。

そう言えば、資生堂から今月末でポイントが切れるものがあるとのメールが来ていました。係の人にソの話をしたら、このポイントは店頭では使えないとのこと。こうやったらどうですか、と1本資生堂の直販で頼み、そこの代金の一部にポイント充当しました。ということで、珍しく化粧品が配送で来ることになりました。

男性用化粧品は、以前はガラス瓶が多かったのですが、最近はほとんどのものがプラボトルです。ただ注文したものはまだガラス瓶で残っているもの。6本くらいだと箱にぎっしり詰めるなどまだやりようがありますが、1本をどうやって送ってくるのかが興味ありました。しかも化粧品の瓶は丸瓶ではなく、破損しやすい平角瓶です。

段ボールの箱を空けてびっくり、瓶が宙に浮いています。まず瓶を梱包材でくるみ、それを風呂敷のような薄い布で包んで、箱の天井からつるしてあるのです。箱には、ちゃんと天井になったときに布を引っかけるような切り込みが作ってありました。これだと多少乱暴に扱っても(投げても)、平気です。さすがは資生堂。

破損などなかったことは、言うまでもありません。

2026/03/20

宇土半島の海岸散策(3)

2026年3月10日(火)(つづき)


Dscn45931a 松橋で降りたのが60年ぶりだったが、宇土も似たようなものである。宇土は三角線に乗る度に通過していたが、降りることはほとんどなかった。

 

宇土の旧市街地は城下町できれいな街だが、駅とは離れている。と言うより、九州鉄道の宇土駅が市街地から離れたところにできた、と言った方が良いだろう。宇土駅は三角線との分岐で、計画時は三角行きが本線、八代行きが支線だった。そしてこの三角線の位置も、三角線より先に出来た三角港連絡道路の位置が影響している。この道路が市街地の北の外れで国道3号線(旧道)から分岐し、一直線に三角を目指した。三角線の建設時に、当時の感覚としては広すぎた道路の一部を線路敷きに転用したため、三角線は三角港連絡道路(現在の国道57号線)と並行しているのだ。なおこの三角港連絡道路は、集落とは関係なく一直線に三角を目指したため、三角線も網田までは、肥後長浜付近を除いて、ほとんど直線である。


Dscn45911a さてこの宇土駅、駅本屋は駅の西側、つまり三角線側にあった。そして「宇土駅前」バス停も当然駅本屋側である。現在は橋上駅舎になって反対側にも出口が出来、国道3号線(新道)が通っているせいもあってそちら側に大きいショッピングセンターもある。だがバス停は相変わらず西側のようだ。

 

宇土の駅前には、かつて「宇土餅」と「小袖餅」の2つの餅屋さんがあった。列車の停車時には、「うともち、うともち、こそでもち」と呼びかける駅売りもあった。どうなっているかと思ったら駅正面のヤマザキの店が、宇土餅の幟を掲げていたので、思わず買ってしまった。60年ぶりの宇土餅である。これは翌日の新幹線の中で食べたが、昔と同じ味だった。ヤマザキの店にはイートインコーナーもあったので、コーヒーを飲んで休む。

 

三角線の発車時刻が近づき、宇土駅に戻る。やってきたのはキハ220の2連、それもバス用の大型方向幕を付けた200番台だ。キハ47だとばかり思ってカメラをしまい込んでいたため、写真を撮り損なった。交換する列車もキハ200系のようだし、三角線はキハ200系に統一されたか?住吉で下車。住吉行きの切符を運転士に渡す。


Img_12161a 隣の長浜も住吉も、東海道線に同名駅のある駅だが、長浜には区別のための「肥後」が付いているのに、住吉には付いていない。調べてみたら、東海道線の住吉が開業したのは1874年、三角線の住吉が開業したのは1899年。東海道線の方が古いが、開業当時は東海道線は官鉄だったのに対し、三角線は九州鉄道だった。その後九州鉄道が国有化されたときに駅名の見直しが行われたと思うのだが、見落としたようだ。一方肥後長浜の方は開業が遅く、1931年で国有化以降である。そのためにこちらは「肥後」が付いたのだ。

 

今日の目的地のもう一つは、長部田海床路(ながべたかいしょうろ)というところである。元々はかなり昔、小生の子供時代にはあったところであるが、昔潮が引いたときに地盤の良いところを選んで作業用のトラックが海の中に乗り入れていた。そのうち乗り入れる道をきちんと整備するようになり、そのまたそのうちにその道が舗装された。そのため、単に潮が引いたときに乗り入れた道が、潮が満ちたら海の中に消える道路になってしまった。道には街灯も付き、潮が満ちると街灯だけが海の上に出るという、幻想的な光景が広がることになった。今日は潮の具合が悪いので、撮影すると言うより、撮影可能かどうかの場所探しである。三角線とその海床路の街灯を一緒に入れる構図が可能かどうかだ。

 

このあたりは宇土半島の北側の付け根で、先に行った旧不知火町は南側の付け根に当たる。宇土半島を、遠回りして横断した形だ。宇土半島の南側は不知火海、北側は有明海でどちらも遠浅だ。
Img_12081a 住吉駅から、国道57号線をひたすら歩く。海床路までは20分弱で着くが、そこの写真を撮ろうとすると、さらにその先である。最近歩く距離が減っているので、長時間歩くのは堪える。一応見える場所には着いたが、この位置からだと、三角線が遠い。幸い三角線の車両は目だつ赤なので多少小さくてもかまわないが、ちょっと小さすぎる。線路の山側に全体を見晴らせる場所があれば良いのだが、そんなものはない。今度潮と条件を合わせて、一度チャレンジしてみるか。

 

なお撮影ポイント近くに、三角北線のバス停がある。これは使えると思って時刻を見たら、3時間に1本である。国道57号線にはバス自体は天草快速が30分に1本は走っているのだが、このあたりには止まらない。路線バスの凋落は、北線の方がもっと激しかった。

 

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帰りは国道57号線の三角線側を歩いたが、線路をよく見ると、レールの継ぎ目が支え継ぎである。レールのつなぎ方には、継ぎ目の下に枕木を入れる支え継ぎと、入れない掛け継ぎとがあるが、支え継ぎの方が安全性、耐久性にすぐれているものの、手間もお金もかかるため、支え継ぎを採用していたのは乙線以上だった。三角線は丙線で、昔は掛け継ぎだった。元は簡易線だった可部線の延長区間も支え継ぎだったし、調べてみたら、最近は支え継ぎを標準としているようだ。線路水準の底上げをするのは素晴らしいことだが、線路維持のハードルも上がる。住吉駅までまた30分以上歩いて戻り、夕食はジョイフル。ここはおそらく、三角線沿線唯一のファミレスではないか。夕食後またキハ220の三角線で熊本に戻った。

 

熊本泊
つづく

2026/03/19

宇土半島の海岸散策(2)

2026年3月10日(火)


Img_11781a ホテルは熊本駅前で、ホテルの部屋がトレインビューならぬトラムビューのポイントである。平日の朝とあって、電車の本数も多い。意外と熊本駅前折り返しが少ない。現在のトラムは冷房は必須なので、屋根の上は賑やかだ。バスも通るが、産交バスの屋根に登録番号(ナンバープレートの番号)が書いてあるのに気がついた。西鉄バスには書いてあるのだが、産交バスも始めたようだ。


今日の行き先は、10時くらいの電車で出かけた方が潮の具合は良いのだが、バスが2時間に1本なので(あるだけマシ)、帰りのバスまで2時間待つことになる。おそらく何もない場所なので、体力を考えて待ち時間を減らしたスケジュールにする。電車は12時過ぎなので、しばらくはゆっくり部屋で読書である。お昼前にホテルを出発、昼食は駅ビルのモスバーガーに入る。岡山の行動半径からモスバーガーが消えたため、モスは久しぶりだ。

 

鹿児島線八代行きの各停は817系2連、元はクロス/ロングの両用車だが、現在はロングシートに固定である。当然ワンマン。鹿児島線の熊本ー宇土間は、昔の駅間に1駅ずつ駅が増えたため、駅の増設がなかった宇Dscn45901a

土-松橋間は駅間をすごく長く感じる。かつての駅間は、C57やC60が7,8両の客車を引っ張ってちょうど良いくらいの駅間だった。


宇土も松橋も、かつては駅本屋側に1面、交換用に島式1面2線と、標準的な配置だった。それがどちらも橋上駅舎になり、ホームも島式1面2線に縮小されている。ポイントというメンテの手間と、故障や事故の危険性のあるものは、極力廃しているのだろう。最も宇土にはかつての特急待避の名残の、ホームのない通過線があるが。

 

松橋駅で降りる。この前松橋で降りたのは50年以上前(おそらく60年前)になるので、かつては駅本屋がどっちを向いていたのかは記憶がない。旧ホームの残骸から見て、現在のバスターミナルは旧本屋側であろう。

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松橋からバスに乗る。三角行きで、かつては三角南線(57号線経由が北線)と言ったものだ。その頃は熊本(辛島町)始発だったが、現在は松橋駅始発である。2時間に1本しかないが、小生が小学生の頃も、やはり2時間に1本くらいだった。ただ現在は、日曜日には全く運行されておらず、知らずに来るとひどい目に遭う(ひどい目に遭った(;_;))。この南線側、現在は国道266号線だが、岬と岬の間の入り江に古くからの集落があり、そこを抜けていくルートなので、かつては狭い集落の間を通っていて、離合できない道も多かった。それが集落の入口あたりに新道ができたところも多く、バスは新道を走っていた。現在はさらに海側に直線のバイパスができ、九州高速道路に入るには便利なため交通量も増えたが、バスはバイパスは通らないはずだ。

 

バスは中型ロングか。始発の松橋駅で乗り込んだのは小生一人。途中の宇城市役所前あたりでもう1人乗る。結局小生が降りるまではこの二人で、路線バスがどんどん廃止されるわけもわかる。

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目的地永尾で下車、「ながお」ではなく、「えいのお」と読む。行政的には、旧不知火町である。現在は、始発の松橋駅も、途中の経由地も、終点の三角も、全部宇城市である。平成の大合併以降、市名を聞いてもどこがどこやらわか

らないことが増えた。

 

熊本市内のバスはSuica、ICOCAと言った全国ICカードが使えなくなり、その代わりにタッチ式のクレジットカードが使えるようになったが、この路線でも使えた。なお車両の所属は、昔と変わらず三角営業所である。


バスを降りたところに、目的地の永尾神社がある。ただしこちらは裏参道で、表参道は海である。そう、海の中が表参道なので、海中に鳥居が立っているの

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だ。神社本殿の脇を抜け、表参道の階段を少し降りる。写真にはもう少し潮が高い方が良いが、鳥居が海中のにある時間帯に間に合った。なお正しい参拝方法は、引き潮の時に鳥居をくぐって参道を登ってくるのだそうだ。ここの

神社の主祭神は、「わだつみさま」と言う海の神様である。

 

このあたりは不知火町と言うとおり、不知火の本場である。不知火の伝説は景行天皇の熊襲征伐記にまつわるものだが、不知火に導かれて上陸したとされる地点は、宇土半島の先端を回った宇土市と旧三角町の境あたりにある(御輿来海岸)。天草の方でも、景行天皇の伝説には事欠かない。

 

 

正式な作法ではないが一応お参りし、引き上げる。帰りのバスでも乗客はもう1名、旧三角町内の方は病院などを回るので、もう少し乗客が多いのかもしれない。


Img_11921a 松橋駅から、今度は宇土まで乗る。松橋(まつばせ)にしろ宇土(うと=濁らない)にしろ、地元の人は気がつかないが、実は難読駅である。松橋は1面の島式ホームになったことはすでに書いたが、かつての1番ホーム(=改札口直結)の残骸が見える。島式1面に改造されたのはJR九州になった後なので、かつてのホームには、電化の時にホームをかさ上げした跡がある。やってきたのは821系3連、なんと鳥栖行きだ。SL時代の各駅停車はの上りは、熊本止まりを除けば門司港行きか鳥栖行きだった。電車になっても鳥栖行きの各停があるのはうれしい。なお3連でもワンマンである。ラッシュ時でなければ、3連がワンマンでも良いのだ。

 

宇土で下車する。このあたりはSUGOCAの範囲だ。

 

つづく

2026/03/18

岡山市立図書館の貸し出し延長

2026年3月18日

昨日、岡山市立図書館の貸し出し延長を、システムが変わってから初めてかけました。今までは貸出期限の前日から延長がかけられたのが、システム変更になって当日に変わりました。これは新システムが出来合のソフトで、そういう仕様かと思ったのですが、同じソフトを使っているらしい岡山県立図書館は、システム変更になっても相変わらず前日から可能です。ソフトが違うのかな?

困るのは、市立図書館の場合何をやってもそれが反映されるまで30分くらいかかることです。貸し出しの予約も、申し込み直後は「予約申し込み」で、30分くらい立った後に「予約」に変わり、そこで何番目という数字が出てきます。県立は即時に出ますが、これは1館しかない県立と違って市立図書館は複数館(5館?)あるため、一旦プールして全部をスキャンしているんでしょう。

予約の場合は何番目かがすぐにはわからないことですが、延長の場合は困ります。延長が出来るのは予約が入っていない場合だけ、つまり予約が優先します。予約は入っていないと思って延長をかけたら、そのスキャン内に予約が入り、延長が出来ないことがあり得ます。延長を申し込んだ方は、その時点で延長ができたと思っていますから、市立図書館には当分行かないスケジュールにすることも十分にあり得ます。旅行先の携帯に「貸出期限超過」で催促の電話がじゃんじゃんかかってきます。

旅行に行く前は、1日余裕があれば良いですが、余裕がなければ怖くて延長がかけられないですね。やっぱり、延長は前日からにしてもらいたいです。

2026/03/17

宇土半島の海岸散策(1)

このところ、東京からSOSが来る度に急遽上京することが続いている。急遽と言っても今日の明日ではホテルなど取れるわけもないので(帝国ホテルクラスなら話は別だが)、SOSが来そうなタイミングで事前に行きつけのビジネスホテルを予約しておく。そして来ないようだったら、キャンセル料がかかり始めるタイミングでキャンセルする。まるで「泊まる、泊まる」詐欺だが、3回に1回くらいは本当に宿泊しているので、まあ良いだろう。

 

3月10日頃も危ないと思っていたところだったが何とかなりそうだったので、今度はキャンセルではなく、行き先を熊本に切り替えた。熊本県の不知火町(現在は宇城市)に、行ってみたいところがあったのだ。熊本のホテルは急遽手配したので、空いているのは月曜日から。珍しく月曜日の出発になったが、その日は耳鼻科に行く日だ。ただ熊本は2時間半で着き、初日は移動だけの予定なので耳鼻科に行って昼食を採り、午後の便で出発することにした。

 

 

2026年3月9日(月)


Img_11321a 天気、晴。昨日は最高気温11℃とかなり寒かったが、今日は13℃まで上がることになっている。春先は気温の変化が大きく、旅行するときは荷物が増える。今日は初めて岡山駅のさんすて口から入場した。岡山駅の地下街はエスカレーターの前に5段ほどの階段があり、荷物を持って上がるのは苦労する。唯一このコースは階段にスロープがあり、階段無しで新幹線改札まで行けるのだ。前回来たときは自動改札機の紙切符投入口が閉鎖されていたが、一時的なトラブルだったようだ。

 

隣のホームに、ハローキティ500が来る。500系のハローキティ編成も、この3月のダイヤ改正以降は不定期運航になり、夏頃には廃止だ。一応記念に写真を撮っておく。

 

今日の「さくら」は窓側が取れず、通路側のB席である。車内で食事をするときは断然窓側が良いが、今日はそこまでの差はない。心配事は荷物棚(いわゆる網棚)の混み具合だが、幸い空いていた。キャリーバッグを買い換えたときに10cm長く(走行状態では高く)なったが、そのために荷物棚では横にしないとはみ出すようになってしまった。これは荷物棚の専有面積ではかなりの差になる。ちなみの、今日の隣の席(A席)のお客さんは小倉まで、その後小倉ー博多、博多ー熊本以南と、ずっと席は埋まっていた。


Img_12671a 乗ったのは最後尾の8号車だったが、やはり揺れる。特にトンネル区間がひどい。新幹線車両は元々トンネル内では揺れるのだが、N700系は700系に比べるとずいぶんトンネル内の揺れは収まった。それでも最後尾になると、揺れは大きい。尾翼の付けられない鉄道車両の宿命ではあるのだが。700系レールスターがひかりレールスタートして走っていた頃の揺れはひどかった。揺れに弱い二男は、一度乗って「2度と乗らない」と言っていた。

 

熊本について巨大くまモンの出迎えを受け、ドーナツ屋でおやつ。その後ホテルにチェックインし、少し休憩した後、夕食のために市電で新市街に向かった。相変わらず市電は混んでいる。乗ったのは1200型だが、これは1958年製で、まだワンマン改造前の200型だったが、小生が高校生の頃よく乗っていた車両である。製造年から見ると岡電の7001型よりも10年以上古いのだが、保守が良いのか古さを感じさせない。

 

車内の広告放送で中国語での広告があったのには驚いた。ところが今度は新市街で、中国語での呼び込みに出くわした。観光客かビジネス客かはわからないが、かなり中国人客が多いのは事実である。


Dscn45891a 新市街から下通に抜けるアーケードは、当然のことながら自転車走行禁止である。また熊本駅の駅前広場も、走行禁止である。どちらもきちんと守られ、自転車の方たちは押して歩いている。どうやればこう徹底できるのか、自転車が我が物顔に走っている岡山の駅前広場を見ると(一応自転車走行禁止になっている。ほとんどの方は知らないが)ため息が出てくる。

 

久しぶりに、やよい軒での夕食。

 

熊本泊。
つづく

2026/03/14

岡電に初めてのいすゞバス

2026年3月14日

 

しばらくバスから目を離している間に、岡電バスに新車が5台も入っていました。575から579まで、577が桑野営業所、578が津高営業所で、あとは岡南営業所です。岡南営業所のうち2台(575,576)と桑野営業所(577)は、おなじみのK尺ノンステップです。2025年製と変わりないなと思って写真を撮って、よく見たら、ルーフマーカーがありません。両備は2018年から廃止になりましたが、ついに岡電も廃止になりました。


576img_383081a 津高営業所の1台(578)は、M尺ワンステップ、中扉は4枚折り戸です。そしてこの車だけルーフマーカーが残っています。2025年型と書いてある記事もあり、まさか新古車ですかね。

 

最後の1台(579)は9m級の中型ですが、なんといすゞ製です。岡電バス初めてのいすゞ製のようです。岡南営業所の路線のうち83系統(新保万倍線)は中型限定で、さらにH3系統(日赤病院線)ももっぱら中型です。岡南営業所には中型が6台いるのですが、古いものは2006年製なので、そろそろ交代の予定なのかもしれません。

 

岡南営業所には2024年から毎年2台ずつK尺ノンステップの新車が入っているのですが、14台いるツーステップ車の世代交代はさっぱり進んでいません。今回の導入で少しは運用離脱車が出るかと思ったら、まだ全く出ていませんね。

 

岡電の中型車は、中型と言っても大型バスの中の中型なのですが、すべて岡南営業所所属です。小生はここ10年くらいのことしか把握していないのですが、9m級の中型は両備からの移籍者ばかりでした。これは通常と同じ番号(500番台)が振られていたのですが、神奈中から入った2台にはSナンバーが振られました(S03,S04)。2016年に初めて中型9m級の新車エアロミディが入りましたが、これもSナンバーでした(S06,S07)。中型はSナンバーかと思っていたら、今回のいすゞの中型(9m級)は500番台です。


579img_383321a このエアロミディですが、2017年に生産終了になり、三菱ふそうのラインナップとしては、中型車はありません。それで今回のいすゞ社の導入になったのですが、三菱ふそう自体も会社再編の渦のただ中にあり、大型のエアロスターもこれから先どうなるかわかりません。ディーゼルエンジン車は止めて電気バスに専念するとかも言われており、ひょっとすると、エアロスターの新車も今年が最後になるかもしれません。

 

小生は、国産バスは元々海外での競争力はなく、日本国内をカバーするのなら電気専念は時期尚早で、ホンダの二の舞になると思います。国際分業の一環としての電気専念かもしれませんが。両備グループが三菱ふそうの代理店をやっている関係で両備バスや岡電はそのほとんどが三菱ふそうのバスなのだそうですが、代理店契約も先行きどうなるかわからず(三菱ふそうという会社自体もどうなるかわからない)、ある日突然海外メーカーを含む違うメーカーのバスが、岡電カラーをまとって岡山の街を走り出すかもしれません。

2026/03/12

月1回の心臓の検診

2026年3月12日

 

昨日、熊本から帰ってきました。収穫は、まあまあでした。結末は後ほど。


Img_11811a で、昨日の今日ですが、月1回の心臓の検診に行ってきました。近所の内科です。
今回の報告事項は、ちょっと急ぎ足になると脳貧血が起こるのか、気分が悪くなることがしばしば起こること。それに、左腕の貧乏揺すりです。脳貧血はまあこれはしようがないことも多々ありますが、これはこれです。貧乏揺すりの方は、先日後輩がパーキンソン病で亡くなったら、そのまた一つ下の後輩もパーキンソン病で苦しんでいるとか。それで調べてみたら、貧乏揺すり(震え)だけではなく、筋肉がこわばるとか、バランスを崩しやすいとか、排尿排便が困難と言うこと以外はひどくはないですがすべて該当しました。

 

先生に見てもらったところ、特にパーキンソン病の震えは出ていないようだし、様子見になりました。まあパーキンソン病の人がカメラ持って歩き回ったり(最高一日14000歩歩きました)、しないですよね。心臓の方の薬は変わらず、そのままです。

 

ただ左肩はいつもしびれがあるような感じで、じっとしてるとそのうちに痛くなってきますので、整形外科には見てもらおうと思っています。

 

写真は、今回言った熊本県宇城市不知火町の永尾神社(ながおではなく、えいのお、と読みます)の海中鳥居です。

2026/03/08

最後の往復乗車券

2026年3月8日

 

この3月14日にJRはダイヤ改正が行われますが、その時連続乗車券と往復乗車券も発売終

260306031a

了になります。連続乗車券はたまに使って「これは便利だ」と思っていたのですが、早々ご厄介になるものではありませんでした。往復乗車券は毎回使っていたので、影響は大きいですね。特に有効期間が単純に片道の倍になるので、予定変更の時はその期間内だと自由に使えるので、重宝していました。14日以降は指定席と同じ時の片道乗車券を買うことになるのですが、1日伸びるのは有効期間内だとしても、早まったときはどうしようもなく、窓口で変更するしかないですね。その窓口がどこでも極端に減っています。まあ、その時はその時。


なんで廃止するのか、連続乗車券は駅の開業やら路線変更やらでだんだん複雑になってきて、ルールがわからなくなってきたからだろうと思いますが、往復乗車券の廃止は理由がわかりません。自動販売機でも対応していますから、料金改定の時のシステム変更を嫌がったのかもしれません。

 

で、小生にとってはおそらく最後になるであろう往復乗車券を使って、明日から熊本まで行ってきます。行き先がなんで住吉なのかは、成果が得られたら報告します。

2026/03/06

DVDの寿命

2026年3月6日

DVDの寿命、市販のものではなく家庭用の機器で焼いたものですが、最短で15年くらい、保管状態が悪ければ10年未満と言われています。最初にこれを聞いたときは、10年は長い、と思ったものですが、今となっては10年はあっという間です。

カミさんが断捨離の一環で古いDVDを見始めました。かつて「老後の楽しみ」として取っておいたものです。そのうち、2006年に焼いたものが「再生不良」と出ました。2008年のものと、2010年のもPのはOKでした。2006年に焼いたと言っても中身はもっと古く、そのまた10年くらい前のVHSのテープに録画したものを、VHS機器が無くなるというのでDVD化したものです。

実際にはディスクのメーカー差が大きいそうですが、小生は安売りのディスクは使っていないのでそこは無視して、小生の家の保管状態では約20年が寿命というところでしょうね。小生のものも、気がついたら読めなかった、というものが多数出そうです。気になるものだけ再度焼き直すか、それとも寿命と割り切ってあきらめるか。あきらめるかなあ。

2026/03/04

図書館のシステム更新

2026年3月4日

2月下旬は県立図書館、市立中央図書館の双方ともシステム更新のために約10日間の休館でしたが、その更新も終わったので、行ってきました。

まず県立図書館の方ですが、ホームページも含めて、何も変わりはありません。ホームページの小生が見ないところが、変わっているのかもしれません。

市立図書館の方は、ホームページのデザインががらっと変わりました。検索や予約のページも変わっているので、これは慣れるまでにちょっと時間がかかりますね。

中央委図書館は、カウンターにコロナの時の透明スクリーンが復活というか、再度張り巡らされました。コロナはまだ終わっていないという意思表示か、インフルエンザ対策か。確かに、岡山は今インフルエンザが多いです。

その他、出入り口に電子的な検査ゲートが設けられ、カウンターにも新しい器具が増えました。これは県立図書館でやっているようなICタグを、市立図書館も始めるつもりなのかもしれません。増えた器具は、おそらくICタグの書き込み機でしょう。

このICタグは全部の本に付け始めるのかと思ったのですが、まずはCD/DVDだけかもしれません。と言うのも、幸町図書館のCD/DVDコーナーには検査ゲートがあるのに、中央図書館には何もなかったからです。CD/DVDだけだったら、付いていないものに休館期間中にICタグを貼り付けるくらいのことはできますね。本にまで行くかな?

2026/03/01

降りチャリ、押しチャリ

2026年3月1日

アーケードのある商店街などでは、歩道での自転車走行を禁止しているところが多くあります。熊本でも「おしチャリ運動」という看板を見かけました。自転車を降りて押す行為に対して「おしチャリ」という言葉は、浸透しているようですね。

なお岡山では、駅前広場と桃太郎大通りの駅側信号一つ分の歩道が自転車走行禁止になっていますが、表示が少なく(歩道面にちょっと描いてあるだけ)、また取り締まる人もいないので、誰も守っていません。

岡山の話は置いておいて、先日門司に行ったときに黒崎まで足を伸ばしましたが、その時黒崎駅前の商店街で「降りチャリ、押しチャリ」と言う看板を見かけました。押しチャリに降りチャリも加わったのですが、これが八幡(黒崎も八幡西区です)で見かけると、ちょっと印象が変わってきます。

八幡弁では、何かをやってと言うときに「これしちゃり」と言います。例えば、「南海君、これやって」は「ポンちゃんちゃあ、これしちゃり」です。やって下さいより、ニュアンスてきにはやってちょうだいですね。つまり前述の看板は、「降りてちょうだい、押してちょうだい」という八幡弁と、自転車の歩道走行禁止をかけていたわけです。旅行者では、八幡弁がわかる人だけがにやりとします。

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