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2026/02/26

北斎漫画展

2026年2月26日

 

備前市美術館で行われている北斎漫画展を見に行ってきました。備前市と言えば、ドジャースでワールドシリーズで大活躍した山本由伸投手の故郷です。備前市美術館の入口には、山本投手がワールドシリーズでMVPを受賞したときの号外が、大きなパネルに入れて展示してありました。


0001a_20260226225101 さて北斎漫画は、葛飾北斎が描いた絵手本です。動物や魚などの描写の細かいこと!さすがですね。遠近法の教科書もありました。これが木版で出版されているのですから、彫りや摺りも見事なものですが。動きの描写の見本はパラパラ漫画で、江戸のアニメーションという解説通りです。

 

備前市美術館は、本来は備前焼を中心とした焼き物の美術館です。それがなんで北斎漫画かというと、北支漫画は焼き物の包み紙としてヨーロッパに渡り、その絵がデザインとしてヨーロッパの焼き物に取り入れられたからのようです。ヨーロッパの焼き物も、何点か展示してありました。

 

備前市美術館は伊部の駅前ですが、岡山から伊部に行ける赤穂線はダイヤ改正の度に本数が少なくなり、現在は日中1時間に1本です。そして日中は、2両編成のワンマンです。小生は12時頃岡山を出発し、14時過ぎに伊部を出発する時間で行ったのですが、上下線とも乗客がぎっしりです。クロスシートですが当然全員は座れず、出入り口付近だけではなく、座席の横までいっぱいです。観光客(らしき人たち)も多く、これは何とかしないと岡山の印象が悪くなり、二度と来てくれなくなります。岡山周辺は冷遇されており、乗客の数の割に編成両数が短いですね。

 

なお赤穂線は本来は山陽本線の船坂峠のバイパスルートとして計画されたのですが、出来上がったときには山陽本線は電化が完了して輸送力は向上し、バイパスの意味はなくなりました。ただ元々がバイパスルートなので駅は1線スルーで設計されており、線路規格もおそらく旧乙線です。現在は宝の持ち腐れですが、災害時の迂回ルートとして確保すべきルートでしょう。

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