ドイツ語読み
2025年6月29日
最近音楽番組を見ていて、気になることがありました。作曲家の名前を紹介するときに、スッペ、オッフェンバックと紹介されていたことです。小生の頭の中では、ズッペにオッフェンバッハです。最近英語読みが多くなってきていますが、ドイツ語圏の人はドイツ語読みで良いと思っているのですが。
調べてみたら、ズッペに関してはドイツではズッペですが、オーストリアではスッペなんですね。しかもズッペはオーストリアの方なので、これはスッペに変えましょう。
オッフェンバッハも調べてみたら、人名はオッフェンバック、都市の名前はオッフェンバッハで使い分けているみたいなんです。なんだかなあ。バッハは英語ではバックと呼ばれていますが、日本ではバッハです。だったらオッフェンバッハもオッフェンバッハでいいなではないかと思っています。
他のところでも、ドイツ語読みはだんだん減っていますね。よくべー・エム・ヴェーと呼ばれているBMW社の日本法人は「ビー・エム・ダブリュー」で、DF50のマン型エンジンで知られるMAN社の日本法人は、かつては「日本エム・アー・エヌ」でしたが、マン何とか(分野別に別会社化)という社名に変わり、現在は全く違う名前に変わって、ドイツ語読みはなくなっています。またSiemens社の日本法人はかつては「ジーメンス」(だから古河ジーメンス電機が富士電機)でしたが、現在は濁点のない「シーメンス」で、こちらもドイツ語読みはなくなっています。
なお余談ですが、かつて東京にいた頃町田街道で、普通Drink!となっているコカコーラの看板がTrinke!と書いてあるのを見たことがあります。あれは一体、何だったんだろう。
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