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2025/03/03

N響高松公演

2025年3月3日

昨日、N響の高松公演に行ってきました。
マリンライナーで高松へ。あいにくと天気が悪く、瀬戸大橋からの眺めは楽しめません。高松は何かイベントがあるのか、すごい人出です。「帰りの乗車券は、今のうちにお買い求めください」という、ちょっと懐かしいアナウンス。最近はICカードが普及したので東京圏ではまず聞けなくなりましたが、JR四国はICカードを発行していないため、紙の切符が主体です。なお岡山からのマリンライナー沿線は、ICカードが使えます。

新しくできた、駅隣のビルの2階にミスドを見つけ、そこで休憩。ミスドはコーヒーのおかわりが無料ですが、今日はお昼にもコーヒーを飲んだので、1杯で止めておこうと思っていました。ところがコーヒーポットを持ったお姉さんが、「入れ立てはいかがですか」と来たため、ついついおかわりを頼んでしまいました(笑)。こうやってコーヒーポットを持って巡回するのは、昔、ドリンクバーになる前のファミレスがよくやっていましたね。

レクザムホールへ。前回来たのはコロナ禍の2020年、入口で大量にアルコールをぶっかけられた記憶があります。ただしこの時は小ホールで、今回は大ホールです。その後、2022年にも森錦織デュオリサイタルで来ていますね。今回も2階席へ。エレベーターもありますが、とりあえず階段で。いつまで階段が上がれるかなあ。

今日の曲目は、ベートーベン:序曲「コリオラン」、モーツアルト:ピアノ協奏曲第9番「ジュノム」、ピアノは小林愛実さん。休憩後のメインはベートーベン:交響曲第7番です。指揮は、マルクス・ポシュナーさん。舞台配置を見たら、いつもの16型ではなく14型の対向配置。トロンボーン、チューバがいなく、打楽器もティンパニのみです。ドイツもので統一してあるのでトランペットはロータリーのみ、演奏旅行の配慮でしょう。舞台袖ではピアノの調律中。調律師さんは、女性ですね。

オーケストラ入場。今日の首席は、Vn2:大宮、Va:村上、Vc:辻本、FL:甲斐、CL:松本、Fg:水谷、Tp:菊本、Ti:久保の面々、Cb、Ob、Hrは不明です。なおコンマスは篠崎「まろ」氏です。

演奏開始、まず「コリオラン」、さすがのアンサンブルですね。続いて白いドレスで小林愛実氏が登場。クリアな音、軽やかでリズミカルです。重いコリオランから一気に軽やかになります。

休憩後は同じ2管編成ながら、Tpが3名に、Hrを4名に増強してのベト7。分厚い低音弦の上に華やかな管楽器群が乗り、重厚で素晴らしかったです。

そう、良い演奏だったんです。良い演奏だったんですが、良い演奏止まりなんです。「さすが、N響すげー」という感がない。サントリーホールで聞いたときのような「やっぱN響はすげえなあ」という感じがなかったんです。耳の病気その他で、小生の感覚が変わったのかもしれません。今回の演奏旅行は昨日が高知、今日が高松の四国ツアーと思っていたら、2/26市川、2/27和歌山、3/1高知、3/2高松、そして3/3直方というツアーでした。まろ氏は3月末退団予定なので、3日の直方公演が最後の九州公演になります。カミさんは、ちょうど演奏旅行の疲れが出てだれる頃だ、といいます。3日の直方公演はまろさん最後の九州公演で、オーケストラメンバーも気合いが入るでしょう。やっぱり、日程の都合かなあ。カミさんの持論は、「そのオーケストラの本拠地で、定期演奏会を聞くべき」というものですが、当たっているみたいですね。

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「音楽」カテゴリの記事

コメント

南海さん、こんにちは~。
え~っ、JR四国はICカードが使えないのですか!? それは面倒臭いですね(^^;)
紙のキップなんて、もう何年も買ったことないです。回数券も数年前から廃止になるところ多いですし。

ところで、最近、初めてメニエール病になりまして、私のはめまいではなく、高音域の反響なのですが、コンサートは怖くて行けなくなりました。
ほぼ治ってはいるのですが、微妙な戻りがいつ起こるかわからないので、先の日程のチケットなど買えないです。
元々、耳は良い方でしたが、高音域が強調され、聞こえるバランスが微妙に異なったので楽しめなくて、残念です。
IFN併用治療中は、聴覚過敏で、例えば、他人の下手な(苦笑)キーボード打ちの音が耳障りで苦痛な時期が一年以上ありましたが、終了後は自然に治りました。
音楽を、文字通り楽しめるのは素晴らしいことですね。

miyaさん、ありがとうございます。

実は小生も、耳石が壊れてめまいを起こしたときに耳鼻科医から、「特定の周波数を不快に感じるかもしれない」と言われていました。そのせいかどうか、ピッコロトランペットの高音や、パイプオルガンの高音がダメです。そのため、バロックは敬遠しています。先日のサイトウ・キネン・ブラスはちょっと心配だったのですが、問題なく楽しめました。

小生もいつまでコンサートホールで聞けるか、心配ではあります。

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