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2024/12/07

5回目の第九合唱練習記(12)

2024年12月6日(金)

今日から怒濤の3日間が始まるが、朝から長姉のを担当しているケアマネさんから電話。転んで左肩を脱臼したそうだ。長姉は右腕が効かず、左を固定されると、転んだときに起き上がれなくなる。脱臼は入院対象にならないそうで、救急病院から帰され自宅に戻ったら、また動けなくなっているところを発見されたそうだ。これでは命に関わるというので、とりあえずはデイケア施設に収容、その後特養に移るそうだ。第九が終わったら上京しなければいけないので、今年は第九に集中できていない。

いつもの練習のように駅前で食事をして、早めにシンフォニーホールへ。これもまたいつものように1階のコンビニでコーヒーを飲んでいたら、Sさんが現れた。Sさんも先週の練習は休んだそうだ。それで話していたら、向こうにKさんが座っていて、こちらへ来た。例年だと今日から大ホールのひな壇の上での練習になることを話す。ついでにホリヤンは「補習」をやることも。成績の悪いやつほど、試験直前にジタバタするものだが。

指定では今日は18時45分から発声開始となっていたせいか、受付の開始も早い。18時20分には受付が始まっていた。新しい席順が配られる。微妙に入れ替わっており、Sさんが最後列から一つ前に来た。全体的に、1列前に出ている。これは助かる。イベントホールはいつものように、椅子はない。そうしたら35分くらいからホリヤン指導で発声練習、その前に身体をほぐす運動が始まった。「言われなくても、真似してやれ」言われないとやらないって。主にロングトーンの練習だが、50分に終わると言ったのが終わらない。ともかく、時間をかけたがる。19時から大ホールで秋山先生の練習と言っていたのが、19時ちょっと前に終わった。そこから大ホールへ移動する。

大ホールの客席に荷物を置いたら、休む間もなくステージの上へ。自分の位置はほぼ中央、というよりど真ん中だ。これは指揮者が観客に溶け込み、立体視をしづらい小生にとってはつらい位置だ。ただ思ったほど高くないので、そちらは助かる。

秋山先生が登場して練習開始、まずは初っぱなから。Freude!がしょぼい。客席を見たら、ホリヤンが「もっと出せ!」と手で合図を送っている。皆さんピアノの音は聞こえづらいし足下はおぼつかないし、会場に戸惑っているのだ。これはピアノがあるのだから発声練習もこの会場でやった方が良かったな。ダメ出しの時にホリヤンが、「皆場所が変わると声が出なくなる」と言っていたが、叱責するだけで、「こうすれば良い」がない。今日の秋山先生はよく止める。それだけ出来が良くないのだが、各パート毎歌わせるのは、秋山先生では初めてだ。これもダメ出しの時にホリヤンが、「秋山先生にあんな練習させるんじゃない!」と言っていたが、そもそもが30分立ちっぱなしで発声をした後すぐに移動してステージだから、休む時間がなく、皆疲れが出始めているのだ。

小生は、どうやったらめまいがせずに秋山先生を見て、そして姿勢良く歌えるか、体勢をいろいろ変えてみる。身体を動かしながら歌うと、バランスを崩して倒れそうになるので、「こけし!」と悪口を言われようがじっと立って歌うしかない。結局秋山先生を正面に見た方が、一番良さそうだ。明日は隣の人に、その体勢で猫背になっていないか、チェックしてもらおう。

今日はピアノが正面ではなく右の隅に置かれているので、ピアノの音があまり聞こえない。ピアニストのWさんも秋山先生の指示がぼそぼそとした言い方なので、聞こえずに苦労しているようだ。

いろいろ細かい指示が多かったが、正面の席は前後の間隔が狭く、楽譜に書き込むのに苦労する。ただ前半の山場の vor Gott! はうまくいった。合唱だけの練習の時は、会場からの返りが本番よりよく聞こえる。このvor Gott!は6年前は切り方が揃わず、会場からの返りが来なかったのだ。

秋山先生の練習は20時30分前に終わったが、それからホリヤンの「ダメ出し」という名の補習。これも立ちっぱなしで、かなり足と腰に来た。これは明日は何か対策をしないと、本番に差し障る。

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