阿川佐和子さんとチケットレス特急券
2024年10月9日
おそらくあちこちの地方紙の共同企画だと思いますが、山陽新聞に阿川佐和子さんの「だいたいしあわせ」というエッセイが連載されています。今日の話は、新宿8時ちょうど発の「あずさ」(残念ながらあずさ2号ではありません。現在この時刻は、あずさ5号です)で穂高に行かれたときの話でした。
指定席はネットで予約し、Suicaでそのまま乗っていったら穂高駅はSuicaのエリア外で、駅員さんに丁寧に対応してもらって、新宿駅で精算するよう証明書を書いてくれた、という話でした。しかし小生は義民、一体特急券はどうしたの?
吾川さんは、特急券はネットで予約されています。そしてどうやら自動券売機では何もしていないようなので、そのまま特急に乗車しています。そうなると、特急券を発行しなければいけないのに予約だけで発行しなかったのか(新幹線のe特急券などはそうです)、チケットレスか、です。調べてみたら、JR東日本のえきねっとには、チケットレスシステムがありました。この場合チケットレスの特急券は、スマホ画面に表示するか、印刷して持つか、のどちらかです。そして乗車券は、別に買うかSuicaか、でした。阿川さんはチケットレス特急券+Suicaで、たまたま穂高がSuicaのエリア外だったわけです。松本までなら、Suicaのエリア内でした。阿川さんはかなり旅慣れていますね。
そして現在は、予約情報が全部車掌の端末に出てきますから、予約した席にそのまま座っていれば車内改札はありません。目的地に着くまで、乗車券不保持は引っかからなかったわけですね。
なお窓口の指定席券売機を素通りしたことから、どうやら阿川さんは「大人の休日」などの割引は使っていないようです。年齢的には問題ないと思うのですが。
この在来線のチケットレス特急券、JR西日本は大阪近郊だけで、岡山界隈にはありません。このエッセイは地方紙共同ですから、どのくらいの地域でこのチケットレス特急券が使えるんでしょうね。
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