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2024/10/30

胃の内視鏡検査

2024年10月30日

胃の内視鏡検査を受けてきました。いつも内視鏡検査を受けているクリニックです。前回受けたのが2021年、その時は状態が良く、来年ではなく再来年で良いよと言われていて、本来は去年のはずだったのですが、なにやかにやで1年延びました。

最近は鼻からが流行ですが小生は口からで、その代わり麻酔を使ってもらっています。小生はこの麻酔が良く効き、大抵は横になってマウスピースを咥え、「はい眠くなる薬を入れまーす」の「す」あたりで意識が飛びます。今日は「おや、いつもより効きが遅いか」と?を思ったあたりで気がついたら別室で、「ここはどこ」状態でした。

麻酔が覚めたところで説明を聞きましたが、今回は胃が結構荒れていましたね。びらん性の胃炎だそうで、原因は心臓の手術以来ずっと飲んでいるバイアスピリンの影響と思われるそうです。腫れが目だつそうで、組織を取って検査に回したそうです。いつも指摘される逆流性食道炎は、軽いものがあったそうです。

小生は胃の粘膜保護のためにレバミピドと言う薬を飲んでいますが、これでは効かなくなったみたいですね。次回の心臓の検診の時に相談です。なおこのクリニックからは、胃酸を抑える薬、タケキャブ錠が処方されました。

組織を取ったために食事制限が出て、昼食はうどん、夕食は消化の良いものとの指示が出ました。カミさんはこういうこともあろうかと、夕食は消化の良いものを初めから準備していました。当然、禁酒です。

次回検査が6ヶ月後との指示も出ています。4月か。今のところ予定は何もありません。

原因がまさかストレスは影響していないでしょうね。東京にいる姉二人が二人とも一人暮らしで、片や要支援、片や要介護になったため、何やかにやと小生のところに連絡が来ます。元気な頃は「最後は野垂れ死に」と言っていたのが、野垂れ死にはそう簡単にはいかないというのがやっとわかってきたようです。小生は第九の本番の翌週上京予定で、そこでどうなるか。それにホリヤン、これもストレスです(笑)。

2024/10/28

田中彩子デビュー10周年記念リサイタル

2024年10月28日

 

昨日、大阪の住友生命いずみホールまで行き、田中彩子さんの日本デビュー10周年記念リサイタルを聞いてきました。まず新大阪までは「さくら」で。6号車だったので普通車は半分ですが、岡山で大勢の人が降り、乗り込んだときにはガラガラでした。そして席に着いたら次々に乗り込んできて、岡山を出るときはほぼ満席、岡山で乗客がほとんど入れ替わったんですね。広島でもかなり入れ替わりますが、岡山でもこれだけ入れ替わるとは、思っていませんでした。0001a_20241028145001

 

「さくら」を取ったせいで、大阪に着いてから45分ほど時間があります。どこかのカフェでも入れれば良いのですが、日曜日の大阪、そう空いているとは思えません。新大阪の在来線ホーム、それも大阪方面の快速とは関係ない1番ホームに降りたら隣のホームに区切られた待合室があるのを見つけ、そこに入りました。そこで30分ほど本を読んで過ごし、各停で大阪へ。大阪から大阪環状線に乗り、大阪城公園へ。環状線のこちら方面へは、初めてですね。大阪城公園駅では目の前に公園が広がっており、どっちに行って良いのか方角に迷いましたがそこはスマホで確認し、無事住友生命いずみホールに着きました。

 

住友生命いずみホールは収容700ちょっとくらいの小ぶりのホールですが、パイプオルガンも備えたきれいなホールです。小ぶりの割に舞台が広く、2管編成12型のオーケストラくらいなら乗りそうです。

 

時間になり、田中さんは真っ赤なドレスで登場。最初の曲はモーツァルト「ラウダーテ・ドミヌム」。きれいな、透明感のある声です。宗教曲にふさわしい声のようですね。伴奏は、ピアノが名手佐藤卓史さん、家では「のび太君」と呼んでいます。チェロはN響の市寛也さん。ところがマイクを持って話し始めると、歌の声とは似ても似つかぬアニメ声、アラレちゃんのようです。作っているのではなくこれが地声のようで、「最初に聞いた人は、皆びっくりする」とおっしゃっていました。それに日本語が、かなり変です。頭の中は完全にドイツ語ですね。なのにしゃべることは、関西人のノリです。

 

実はこの3人、同学年だそうです。田中さんはネズミ、他の2人はイノシシと言っていましたから、年齢を計算すると、ふむふむ(義により、以下略)。

 

曲目は、モーツァルト:ラウダーテ・ドミタム
モーツァルト:コンサートアリア「私の感謝をお受けください、慈愛の人よ」
バッハ:いと高きものよ、汝の悲しみを

 

ここでいったん田中さんは「夜の女王」の準備のために退場。残った2人が「いなくなっちゃいましたね」「じゃ2人でやりますか」とやってくれたのがカザルスの「鳥の歌」でした。

 

続いて
モーツァルト:夜の女王のアリア
バッハ:ああ、なんて美味しいの、コーヒーは
ガブリエル・ブロイ:白(献呈:田中彩子、本リサイタルのための書き下ろし)
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
ラフマニノフ:ここは素晴らしい場所

 

後半は衣装を月をイメージしたという白に変えて、
ヨハン・シュトラウス2世:美しき青きドナウ(ジャズバージョン)
マリオ・パンチェリーニ:夢見る思い
モリコーネ:「ニュー・シネマ・パラダイス」より愛のテーマ
パガニーニ/クライスラー:ラ・カンパネラ
ヘンデル:私を泣かせてください
シューベルト:アヴェ・マリア
ヘンリー・マンシーに:ムーンリバー
ドビュッシー:月の光

 

アンコールは「サウンド・オブ・ミュージック」と「春の声」看板だった春の声を、ここでやってくれました。

 

楽しいリサイタルでした。しゃべりのあの声は、肩の力を抜く効果がありますね。

2024/10/26

5回目の第九合唱練習記(番外編)

2024年10月26日(土)

思い立って、去年の楽譜をじっくり眺めてみた。小生は毎年楽譜を新調しているので、その年々の先生の指示がすぐわかる。そして書き込みは、合唱指導の先生方は鉛筆(実際はシャープ)で、指揮の先生のはボールペンで(特に最後の方は赤字で)記入してある。去年は飯森範親先生でベーレンライター版、発音指示が細かい。Welt!はWe-eltと最後にeltを言い直すとか、mil-li-o-nenははっきり「mil」「li」と歌うとか、今見ても参考になることが多い。そして去年はベーレンライターということもあり、かなりスタッカート強調だった。

一方今年はカワイの楽譜で、プライトコフである。前回の秋山先生の指導では、スタッカートをあまり強調しなかった。音のつながり重視である。一方注意されたのが、最後の方のDeine Zauberから始まる部分のPoco adagioのところ(810小節)で、デクレッシェンド→クレッシェンド→デクレッシェンドと変化するところを意識するようにとのことだった。去年のベーレンライターを見たら、ここはデクレッシェンドではなく、アクセントだった。

このアクセントとデクレッシェンド、楽譜をパソコンに取り込むときにPDFを自動変換してくれるソフトがあるが、それで誤変換を起こしやすいところだ。ベーレンライターはプライトコフのデクレッシェンドを手書き楽譜の読み間違いと見てアクセントにしたのだと思うが、秋山先生はその考えに賛同できなかったようだ。

岡山フィルの第九はこのところベーレンライター版が多く、2019年も合唱はカワイを使ったが実際はベーレンライターで、違うところは指揮者が指示した。合唱部分は違うと言っても、指揮者の裁量範囲内だ。オケの皆さんにとっては、6年ぶりのプライトコフである。と書いたところで、小生は2022年の第九に乗っていなかったことを思い出した。この時はどっちだったのだろう。小生は会場で聞いたのだが、どっちだったかは記憶にない。なお岡山フィルは12月8日の岡山シンフォニーホールに続いて、12月22日には備前市で第九の演奏を行うが、この楽譜はどっちなのだろう。備前の指揮者は、キンボー・イシイ氏である。

なお今日はホリヤンの練習があるが、小生は都合でお休みである。

2024/10/23

鉛筆なめなめ

2024年10月23日

今日の朝刊、山陽新聞なので見ている方は少ないでしょうが、若者に通じないビジネス用語の話が出ていました。一丁目一番地、よしなに、鉛筆なめなめ。これらは、おっさんビジネス用語と言うらしいです。おっさんと言うだけあって小生達の一世代か二世代下が使うもので、小生はビジネスの世界にいるときは使ったことも聞いたこともありません。

一丁目一番地は政治家も使う用語で、最近になって聞きました。政治家が使うときは最重要事項の意味で使っていますが、ビジネスの世界では最優先事項の意味で使われることが多いみたいです。小生は一丁目一番地と聞くと、そのことのとっかかりとしか聞こえません。現に、銀座の中心部和光前の交差点は4丁目、田園調布の駅前ロータリーは、住居表示の変更前は5丁目、現在は3丁目です。住居表示変更前の田園調布1丁目は、目蒲線の沼部の駅の多摩川側で、田園調布らしさなどかけらもないところでした。

「鉛筆なめなめ」が書類を都合の良いように改ざんするという意味とは知りませんでした。出所は何なんだろう。昔の鉛筆は芯の乗りが悪いときは、なめると乗りが良くなったりしたものです。そこから転じて、無理してでも書類の見場を(中身も含めて)良くしろ、という意味になったのでしょうか。

なお現在の日本メーカーの鉛筆芯は(シャープ心も含めて)焼成後浸油処理(かなり高級な食用油を使っています)がされているため、なめても書き味は大して変わらない(はず)です。

しかし、いつからこんなくだらない用語を使うようになったのかなあ。

2024/10/22

期日前投票

2024年10月22日

期日前投票に行ってきました。投票日の27日は大阪に出かける用事があるからです。岡山は県知事選とぶつかったので、投票するのは、知事選、小選挙区、比例代表、裁判官国民審査の4つです。

投票券は先に知事選のものが送られてきていて、その後衆院選のものが来ました。裏に名前と事情を書きますが(事情は選択するだけ)、よく見ると日付の欄が、県知事選は令和6年10月まで印刷されているのに、衆院選はすべてブランクです。準備時間のない総選挙ですからねえ。石破さん、恨みを買っていたりして(笑)。

さて市役所に行って、期日前投票の場所に行くと、今日も行列です。先週末のイオンモールの臨時投票所はすごい行列でしたが、平日でも混んでいますね。投票券を2枚出すと、知事選のものは回収。そして衆院選の投票券に「知事」というはんこを押し、そちらで4つの投票を済ませることになります。

まずは知事選から、記入台に普通の鉛筆(三菱の9800番)が置いてあります。コロナの頃は、小さなプラ製の鉛筆だったので、書きにくいことこの上なかったです。その後順番に、最後の国民審査は比例代表と同時に渡されたので、3台の記入台をまわり、3本の鉛筆を使いました。鉛筆が復活して、書くのが楽になりました。

昔の不在者投票は、それこそやむを得ない事情がないと認められなかったので、今の期日前投票は楽ですね。

2024/10/21

岡山フィル第82回定期演奏会

2024年10月21日

 

昨日、岡山フィルの第82回定期に行ってきました。曲目は、オールチャイコフスキープログラムで。まず歌劇「オネーギン」より「ポロネーズ」、つぎに中桐望さんのピアノで、ピアノ協奏曲1番、そしてメインは交響曲第5番です。指揮は岡フィルミュージックアドバイザーの秋山和慶さん。今日は首席奏者全員出席のようです。


820001a 開演前に、珍しく秋山氏のプレトーク。聞き役にRSKのアナウンサーが付いています。今日の演奏会は、秋山氏の指揮者活動60周年記念でもあります。

 

演奏開始、まず「オネーギン」よりポロネーズ。お、今日も良い感じです。そしてピアノを設置し、中桐望さん登場。身体にぴったりした濃い青のドレス。中桐さんはスタイルが良いです。そして演奏開始、秋山氏にとっては、毎年ニューイヤーコンサートで振っているおなじみの曲です。中桐さんのピアノは、きれいですね。この曲はオーケストラが分厚いです。中桐さんによると、チャイコフスキーはオーケストラの人だそうです。そうやって見ると、ベートーベンやモーツァルトはピアノの人ですね。オーケストラがフルに鳴っているところのピアノは、オーケストラの一員だそうです。そしてソロ部分はたっぷり聞かせ、例えるとコンマスがヴァイオリンソロを弾いているような感覚ですね。オケの管のアンサンブルは、とてもきれいです。金管アンサンブルのPは難しいのに、きれいでした。そして、この曲は木管のソロが意外と多いですね。いやあ、良いものを聞かせてもらいました。中桐さんのアンコールは、チャイコフスキーの弦楽セレナーデからワルツ。これもすばらしいです。

 

休息後は交響曲第5番、小生は昔聞いたスヴェトラーノフ+N響のチャイ5が印象に残っているため、どうしても採点が厳しくなります。しかし、今日のは良いです。秋山氏の指揮は、歯切れが良いですね。第2楽章は有名なホルンソロがあります。今日のホルンの1番は、細田昌宏氏。大響の首席です。これはお見事。小生はホルンソロの後のオーボエソロを気にしていて、ここが満足できるものが少なかったのですが、今日のオーボエは良いです。オーボエは首席の工藤亜紀子さん。ちなみにスヴェトラーノフ+N響の時は、ホルンが松崎さん、オーボエが茂木さんでした。この時の演奏に勝るとも劣らない、今日のチャイ5です。

 

第3楽章はワルツ、3拍子です。6番「悲愴」のワルツは、5拍子でしたね。3拍子は、拍数=小節数を数え間違いしやすいとプログラムに書いてありましたが、休みの多い管楽器だけではなく、弦楽器も往復が基本ですから、3拍子はやりづらいみたいです。そういう裏の話とは関係なく、良い演奏です。そして第4楽章、秋山氏の指揮は歯切れ良く、そして聞かせどころはたっぷり聞かせます。やっぱりうまいなあ。うまいと言えばティンパニの近藤さん、さすがです。盛り上がりも素晴らしく、最高の5番を聞かせてもらいました。

2024/10/19

久しぶりのめまい

2024年10月19日

久しぶりに、めまいが起きました。朝食時は普通で、その後パソコンをいじっているとき、画面を見ているときは良いのですが、下を向いてキーボードから入力しようとすると、めまいがします。トイレに行ったらかなり回っています。座り込んでもずーっと回っていて、しばらくしてやっと落ち着きました。

回るめまいの時は(小生のめまいは、回ります)、上か下を見て一度激しいめまいを起こせば、治ります。そこで椅子に座って下を向きましたが、激しいめまいは起こりません。上を見たら、強烈なめまいが来ました。身体もだるかったので、目覚ましをかけて布団に潜り込みました。

2時間弱寝て(眠ったのはその半分くらい)、めまいは治っていました。血圧を測ったら脈が飛ぶので、心電図も撮ってみました。期外収縮が出ていましたが普通の二段脈なので、これは問題ないでしょう。午前中のめまいがひどかったときには撮っていませんが、何か出ていたかもしれません。雨がひどかったので昼食に出かけるのは中止し、カミさんが非常用に買っていたおかかおにぎり(の冷凍)をもらって、それが昼食です。まだ残っていた耳鼻科からのめまいを抑える薬を飲み、午後からのヴォイストレーニングは普通に出来ました。帰宅後は正常運転です。

今回のめまいは、昨年起こっていた耳石が壊れたことによるめまいと、ちょっと違うようでした。期外収縮が出ていましたが、不整脈が原因でめまいが起こったのか、めまいが起こったので不整脈が出たか、です。原因を探っていくと、昨夜は久しぶりにお湯を張ってお風呂に入り(日頃はシャワーです)、17日の練習で足が疲れていたので、じっくり足のマッサージもしました。結果的に長湯になったのかもしれません。

心臓病に、長湯は厳禁です。おまけにお湯も少し熱めだったので、影響が出たのかもしれません。明日も午前中は様子見です。

2024/10/18

5回目の第九合唱練習記(8)

2024年10月17日(木)

今日は秋山先生の練習日である。途中でトイレに寄ったら、受付開始時刻ぴったりに着いた。そうしたら、今日はもう会場が開いている。時間前に空いたかな。本番の時の写真とブルーレイの注文書を出し、会場に入ったら、椅子が置いてある。ベースさんはすでにかなりの人数が揃っている。今日は出足が良いと思ったら、テノールがなかなか揃わない。15分前に事務局から、「前半は椅子無しでーす」との指示が来て、椅子を一斉に後に片付ける。テノールも、ほぼ人数が揃った。

15分前から発声練習開始と聞いていたが、なかなか始まらない。O大グリーの学生指揮者経験者あたりが前に出て自主練習でもやらないかな、と思っていたが、該当者はいなかったようだ。5分前にI先生登場。軽く発声練習をやる。そして定刻を少し回った頃、秋山先生登場。それにホリヤンともう1人。この人は誰だ?

初っぱなから始める。割とさらっと。細かい指示が出始めるのは、男声合唱になったところからだ。ここは歩く調子で。楽譜にも、合唱が始まる3ページも前だが、Alla Marciaと書いてある。初っぱなのLauの音(セカンドテナーはC)は音符一杯たっぷりと。

指示がどんどん飛び出したのは、歓喜の歌の後、Andante maestosoになってからだ。最初のGの音(Sein)は腹から出すようにと、何回もやり直しの指示が出る。メモを取っていて出遅れると、なぜか秋山先生と目が合う。「もう1回」。秋山先生は当たりは柔らかいが、妥協しない。ここのスタッカートは音は切るが、音はたっぷり。kussの響きは長めに、など、かなり時間をかけた。それだけ秋山先生はここを重要視しているということだ。

ピアニストのWさんは不慣れというか、合唱の伴奏、特に練習時の伴奏にあまり慣れていないようだ。ベテランのピアニストが、皆逃げたからなあ。Wさん、秋山先生の指示に時々もたつく。間違えても先生は怒らずに、「ここは、こう」と指摘するだけ。やはり、紳士だ。

この後も、特にスローパートを、「ここでこけたら、台無しになりますから」と、重点指導である。どうせ誰も聞いていないからと言うホリヤンとは、エラい違いだ。

ドッペルフーガの後(練習番号R)、ベース、テノール、アルトとパートソロで旋律は渡るが、テノールまではPでクレッシェンドなし、アルトからクレッシェンドが入る。そのまま行ってsfの着いたBru¨der!で最高潮、その後のu¨ber'nはピアノでSternenがクレッシェンド、zeltがデクレッシェンドでmussは完全なピアノと、今まであまり意識してこなかった強弱も、徹底的に指導される。やはり楽譜を見るのは、大事だ。最後の方のDeine ZauberのPoco adagioになってもそうで(810小節)、デクレッシェンドが松葉表記、クレシェンドはローマ字表記とわかりにくいが、下げて上がって下がる。

最後のSeid umschlungenはかなり速い。そしてTochter aus Elysiumをゆっくり響かせるのが秋山流か。そして最後のfunkenもしっかり響かせるようにとの指示、ここまで1時間ちょうどだった。実は45分過ぎたあたりから足が痛くなってきていた。靴紐をきつく閉めすぎたのが裏目に出たようで、足の位置を変えるなどしてごまかしていた。歩かないと静脈ポンプが働かないので、足がむくんでくるのだ。

秋山先生の指導はここまで。先生は6年前の演奏を気に入っていたようで、「6年前も歌った人」と言われるので手を上げたが、「今回も良い演奏にしましょう」とにっこり笑って練習会場を後にされた。なおおそらくだが、秋山先生は明日と明後日は、岡フィルのリハだ。

ここでしばし休憩、椅子を出す。後半はホリヤンの補修かと思ったが、ホリヤンは秋山先生と一緒にホテルに向かったようで、I先生が補習である。ところが小生は、耳管開放症が起こった。最近は立ちくらみより座りくらみの方が増え、信号で立ち止まったときなどに脳貧血を起こすことがある。耳管開放症も脳貧血の一つの症状で、座って起こったのなら、しばらくすれば治ると、そのまま放置した。

I先生の重点補修は、練習番号Rの後半(749小節から)、ein lieber Vater wohnenのところである。ここはソプラノはGで、アルトはE、最後はDで、しかもPで伸ばすところで、だんだん音程が下がってくるのだ。第九はテノールだけでなく、どのパートも大変だ。合唱の仕上げは、ある部分を重点的に繰り返し練習する必要がある。宝石を研磨するように、隅の細かいところをしっかり仕上げるのだ。「テンションが高ければ良いというものではないですから」とのI先生の発言に、一同(特に男声)爆笑。

秋山先生とホリヤンの方向性が違うことがわかったが、6年前は秋山先生の指導が11月になってからで、それから本番前の秋山先生の直前練習まで、ホリヤンの指導は3回だった。今年は4回、ホリヤン色がどこまで出るか。小生は、秋山先生指示のメモを頼りに、自主練習である。

2024/10/15

心臓の定期検診と予防接種

2024年10月15日

月1回の心臓の検診に行ってきました。本当はもう少し後なのですが、今日がインフルエンザの予防接種の予約日だったので、一緒に検診もやってもらいました。他だ診察は、別枠です。

先に予防接種を済ませ、しばらく待った後、心臓の検診へ。前回のO大病院での診察の報告、オムロンの新型心電計の話、当然サンプル心電図付きです。

血圧は朝晩記録していて、その時の脈拍も記録しているのですが、一ヶ月の単純平均値が、コロナにかかったあとちょっと高めになっていました。それが徐々に下がり、やっとこの一ヶ月で正常値に戻りました。コロナのせいなのか、暑さが治まったせいかはわかりませんが、良いことです。

7月にコロナにかかったので、今年はコロナの予防接種は良いかと思っていたら、補助金は年内だとのこと。これはまずいと、12月第九が終わった後に接種するよう申し込んでおきました。コロナの予防接種を受ける人も、減るだろうなあ。

2024/10/14

ハロウィンバス、その後

2024年10月14日

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この3連休には、あちこちでお祭りみたいなイベントが行われました。その一環か、杜の街に先日写真を載せたハロウィンバスが止まり、ドアを開けて展示されていました。立ち入りは、自由でした。

 

なお停車要求のチャイムは、「ハッピーハロウィン!」です。

 

実際この状態で通常路線に入っていましたから、乗った方はびっくりしたことでしょう。なお両備にも、ここまで派手ではないですが、ハロウィンの飾り付けをしたバスが走っています。


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2024/10/12

オムロンの新型心電計

2024年10月12日

 

オムロンヘルスケアからダイレクトメールが来ました。心電計の新型、定価32.8Kのところを10%引きと言うのです。仕様を見て、即注文してしまいました。散財番長だ(^_^;

 

小生が現在使っている心電計はオムロンのHCG801で、これはなかなかの優れものです。ただ撮った心電図にコメントを書き込んだり印刷したりするサポートソフトがWindows10までした対応しておらず、Windows11に対する対応をオムロンに聞いてみましたが、その予定はないとのことでした。そしてこのHCG801の記録用SDカードは512MBまでしか対応しておらず、今時512MBのSDカードなど売ってないので、予備のSDカードを購入しようとすると、オムロンに特注するしかない状態でした。


24101202a それからオムロンのサイトを見ていたら、新製品が出ていました。携帯用で対応はパソコンではなくスマホ、ただし太ももと両指の3点測定でした。薄着の夏場ならともかく、太ももの測定はまず使えません。

 

そして今度の新製品、HCG8010T1です。測定は胸で、操作はHCG801と同じようだったので、注文しました。スマホ対応がちょっと気になりますが、Windows10のサポート終了も視野に入れ、まあ時代の流れでしようがないでしょう。

 

品物が着きました。大きさは二回りくらい小さくなり、ずんぐりむっくりになっています。寸法は旧品が120×62×20くらいだったのが、52×82×30と、まさにずんぐりですね。電池は同じ単4×2で、電池挿入口の蓋が防水になっていました。従って、ネジ止めです。

 

スマホとの通信はBLUETOOTHですから、事前にペアリングが必要です。スマホには専用アプリを入れます。ペアリングは簡単、と言うよりスマホの操作に手間取っているとすぐに電源が落ちるので、そちらに注意していないといけません。

 

試しに使ってみました。スマホのアプリを立ち上げて使うのが原則のようで、これがちょっと面倒ですね。単体で心電図を撮って、あとで転送するモードもあるみたいです。スマホが操作説明も兼ねていて、その通り胸に当てたら即測定開始。今までのような、測定ボタンがありません。そしてスマホの画面で30秒のカウント、ところがスマホに触らずに放っておくと、20秒くらいで画面が暗くなるのです。心電図に異常が出るのは承知で画面に触りましたが、これはスマホの設定を変えねば。

 

心電図にコメントを書き込むのは、スマホ上です。ほとんどが選択なので、これは問題ないです。ただ本当のコメントを書こうとすると、フルキーボードに慣れた小生にとっては、スマホではちょっと面倒ですね。

 

印刷は、簡単です。特に小生のプリンタは無線LAN対応のため、スマホからダイレクトで印刷できます。カラー設定なのになぜかモノクロ印刷というのを除いて、問題ないです。印刷に関しては、新型の方が楽ですね。旧型はSDカードを引っこ抜いてパソコンに挿入し、オムロンのソフトで読み込んでそれから印刷です。小生のところでは、Windows10のパソコンはノートしか残っていないため、そのノートパソコンでやる必要もあります。それを考えると、新型の方が楽ですね。

 

ともかく、新型の心電計が使えることがわかったので、Windows10がサポート終了になっても大丈夫です。しかし撮りためた心電図が見られなくなるので、これをなんとかしてくれないかな、オムロンさん。

2024/10/11

5回目の第九合唱練習記(7)

2024年10月10日(木)

今日から、本当の合わせ練習である。前回最後にちょこっと4パートで合わせたのは、まあご愛敬。しかも今日からホリヤンである。ホリヤンは練習開始早々から歌い始めさせるので、ウォーミングアップはそれまでにやっていることを要求している。それでホリヤンの時には10分前から発声練習が始まるのだが、受付開始が10分繰り上がることはなかった(笑)。

ホリヤンの練習には、椅子がない。ただ練習開始までにはまだ30分あるので、前回(6年前)に出したように、椅子を壁際だけに出すことを提案する。「6年前もこうやっていましたよ」。マネージャーさん「覚えてないなあ」。あとは自分たちで片付けることにして、一列壁際に出す。ただ皆さん集まってきたら各自椅子を出して座り始めたので、椅子が壁際と後の3方になってしまった。

I先生の指導で発声練習の後、定時にホリヤン登場。今日は指揮台をピアノの後ろに置いている。これだとピアニストからもホリヤンの指揮が見える。6年前「指揮を見ろったって、ホリヤンの影になって手元なんか見えないじゃないか」と小生が書いたが、どこかで指摘されたのか、改善されたようだ。

練習は初っぱなから。特にFreude!のつぎのDeine Zauberからのフレーズを何回もやらせる。ここは女声の第一声なので、つかみが大事というわけだ。ただホリヤンの説明は、「観客は寝ていてやっと起きたところ、ここで第一声の印象を強く持たせれば、後半はどうせ観客もだれているから、だれてもかまわない」とまあ、素人の合唱団を、どうやったら素人の観客に印象づけられるか、という指導である。ともかくテンションを高く持て。縦に乗るようにして(ぶつ切りでもかまわない)、多少雑でもオーケストラが音楽にしてくれる。第一声から「これはホリヤンの指導だな」とわかるような演奏を、と言うわけだ。秋山先生は「今日は良い演奏だったね。ところで指揮者は誰だったの?」と言われるのを理想としている職人肌の方だが、ホリヤンは自己顕示欲が強い。途中で、「秋山先生と俺の言うことが違ったら、俺の言うことに従うこと」と、本音が出たが。

この話をカミさんにしたら、「ずいぶん人を馬鹿にした話ね」と言った。音をぶつ切りにしてオーケストラでごまかしても、わかる人にはわかるのだ。そうして、わかる人は東京だけではなくどこにでもいる。

ここ(257小節、練習番号D)でホリヤンが、ピアニストを「左手スタッカート!」と言って怒鳴りつけた。ここのピアノは左手はオーケストラのファゴットでスタッカート、右手は他の木管でレガート(スラーが付いている)である。要はホリヤンはこのファゴットのリズムに合わせるように言い、つまり大音量の一拍子にしたいのだ。M先生が「堀先生が入ると、せっかくやったのがみんなガタガタになってしまいますから」と言っていたが、早速である。なお小生はM先生派だが、今回は本番のステージに乗ることが第一に目標なので、ホリヤンの言うとおりに従います。

ホリヤンがピアニストを怒鳴りつけたのはもう一回、テンポを速くしたときにピアニストさんが気づかず、前奏部分で「テンポ」と怒鳴りつけた。指揮の前動作でテンポはつかめと言いたいのだろうが、指示が伝わらないときの責任の半分は指示を出した方にある。自分の指揮がわかりにくかったとは、まあ考えない御仁だ。今日のピアニストはWさん、お気の毒です。ただこれから本番まで、ホリヤンが来るときはずっとWさんである。

1時間半ほど練習して、休憩。1時間半の立ちっぱなしは、ちょっとつらい。歩いていた方がまだ楽だ。ホリヤンはと見れば、時々ピアノにもたれかかっていた。ホリヤンは74才、小生の1歳年下である。来年は後期高齢者ですよ。休憩後は練習再開かと思ったら、椅子を出しての座学である。これで椅子を片付ける責任が、「出しましょう」と言った小生から全員に変わった(^^)v。

主に発音の注意であるが、強いe、例えばRebenでは、小生はほとんど「リーベン」と発音しているが、「エ」が横に広がって「イ」と聞こえるだけで、あくまでも「エ」であること、露骨な「イー」にならないように(気分としては、イとエの中間か)、Vaterの「ア」は開けすぎないように、とか、聞くべきところがたくさんある。しかしホリヤンは顔を下に向けてノートを取ると嫌がるので(現に注意された女性がいた)、走り書きしかできなかった。「家での練習が大事」とホリヤンは言っていたが、その場で書かないと、忘れるんだなあ。

21時を過ぎても練習は終わらず、さて今日はタクシーか、と思いだした5分超過で練習は終わった。椅子を片付けだすが、「すみません、9分のバスなので」と急いで帰られる方もいる。小生は22分なので、まだ大丈夫だ。しかし練習開始時刻前の発声練習とか、時間超過までやるとか、昭和の人は練習時間が長い。

2024/10/10

ハロウィンバス

2024年10月10日


551dscn41821a 岡電バスの551号の方向幕が、フルカラーLEDに置き換えられました。元々オレンジ色のLEDだったのですが、同じタイプでの更新はともかく(これは外からはわかりません)、オレンジからフルカラーへの置き換えは、初めてです。


551dscn41881a 運用中は白色での表示なので、白色LEDとは区別が付きません。回送表示での全体写真を狙っていたら、何とハロウィン特別バージョンに変わっていました。車体にもいろいろ装飾されています。岡電バスは「つぎ止まります」のチャイムが、タマバスは「ニャー」だったり、ファジアーノバスは「ゴール」だったり、いろいろ遊んでいますが、これは一体どうなっているんでしょう。
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2024/10/09

阿川佐和子さんとチケットレス特急券

2024年10月9日

おそらくあちこちの地方紙の共同企画だと思いますが、山陽新聞に阿川佐和子さんの「だいたいしあわせ」というエッセイが連載されています。今日の話は、新宿8時ちょうど発の「あずさ」(残念ながらあずさ2号ではありません。現在この時刻は、あずさ5号です)で穂高に行かれたときの話でした。

指定席はネットで予約し、Suicaでそのまま乗っていったら穂高駅はSuicaのエリア外で、駅員さんに丁寧に対応してもらって、新宿駅で精算するよう証明書を書いてくれた、という話でした。しかし小生は義民、一体特急券はどうしたの?

吾川さんは、特急券はネットで予約されています。そしてどうやら自動券売機では何もしていないようなので、そのまま特急に乗車しています。そうなると、特急券を発行しなければいけないのに予約だけで発行しなかったのか(新幹線のe特急券などはそうです)、チケットレスか、です。調べてみたら、JR東日本のえきねっとには、チケットレスシステムがありました。この場合チケットレスの特急券は、スマホ画面に表示するか、印刷して持つか、のどちらかです。そして乗車券は、別に買うかSuicaか、でした。阿川さんはチケットレス特急券+Suicaで、たまたま穂高がSuicaのエリア外だったわけです。松本までなら、Suicaのエリア内でした。阿川さんはかなり旅慣れていますね。

そして現在は、予約情報が全部車掌の端末に出てきますから、予約した席にそのまま座っていれば車内改札はありません。目的地に着くまで、乗車券不保持は引っかからなかったわけですね。

なお窓口の指定席券売機を素通りしたことから、どうやら阿川さんは「大人の休日」などの割引は使っていないようです。年齢的には問題ないと思うのですが。


この在来線のチケットレス特急券、JR西日本は大阪近郊だけで、岡山界隈にはありません。このエッセイは地方紙共同ですから、どのくらいの地域でこのチケットレス特急券が使えるんでしょうね。

2024/10/06

5回目の第九合唱練習記(6)

2024年10月5日(土)

今回は、東京から直行である。東京を出発したとき、と言うより電車に乗ったときは、雨だった。そのまま傘は閉じたままだったが、新幹線の3時間では傘は乾かず(広げて干せば乾くのだが、まさか新幹線の車内で広げるわけにはいかない)、半乾きのままたたんでカバーを掛けて、鞄に放り込んだ。そして岡山に着いて駅ビルで夕食、そしてシンフォニーホールへ。今日は土曜日で練習開始が30分早く、コーヒーを飲む余裕がない。

今日はチケットの引き渡し日だ。ノルマは5枚、前の方はB席5枚だったので、宛て無しのノルマ消化のようだ。小生は2回目からはヴォイトレの仲間の方が見に来てくれるようになり、ノルマはすべて捌けている。今回はS席7枚。本当はあと2枚あったのだが、これはSさんの方に回した。ただこうやって義理をいっぱい作ると、あとだんだん大変になってくるので、怖くもある。

今日はI先生、合同パート練習の最後である。初っぱなから最後まで、さらっと通す。今年は珍しくテノールよりベースの方が多く、男声合唱のマーチの部分はその少ないテノールが2つに分かれるので、すごく人数がアンバランスだ。しかも今年はセカンドの方が多い。毎年トップの方が多く、セカンドはベースから応援を出そうかという話が出てくるのだが。今年はもう少し人数がほしかった。参加希望者をオーディションで落としたホリヤンが悪い。ともかく最後まで通す。最後は後奏まで。ピアニストのUさん、お見事!

後半はホリヤン対策とかで、テノールとベース一人ずつでドッペルフーガを歌わされる。テノールの初っぱなは新人さん。これが見事に歌い上げる。これもお見事!次々歌うが、テノールは皆さんうまい。小生はAは出ないし後半は息が切れるし、ほとんど落第生である。小生の番まで来た。Gより上は省略だが、リズムは外していない(と思う)。音量は、一番小さかったかもしれない。まあ年齢的には上から2,3番だし、勘弁してもらおう。

今日は次々に歌ったが、一人一人歌うのなら本来は個別に音程等問題を指摘しなければいけない。しかし実際はそんなことをしたら、練習時間はいくらあっても足りない。ホリヤンは何をするつもりなんだろうか。単なる出来不出来の確認だったら、一人一人歌わせないと把握できないという自分の能力のなさの暴露であり、それこそ時間の無駄である。

練習時間が残り15分となったところで、女声からのお誘いで4パートの合わせになる。いつもは最後まで面倒を見てオンステするアルトのY先生が、ホリヤンがらみか今日で最後のために、仕組んだみたいだ。岡山の指導の先生は誰もオンステしないという噂は、本当のようだ。

「歓喜の歌」の後のAndante maestosoから。女性、特にソプラノが入ると、雰囲気がまるで違う。入るタイミングは取りやすい。久しぶりに立って歌ったら、声があまり出ない。旅行疲れもあるか。次回から本格的に合わせ練習、いよいよ佳境に入ってきた。

練習終了が30分早いと、1本前のバスに間に合うので助かる。このバス、土日ダイヤは発車時刻が3分早いので、危ないところだった。

2024/10/04

肺栓塞

2024年10月4日

次姉のヘルパーさんからの電話は、報告事項。まあ救急車で運ばれるのはいつものことだけど、それが肺栓塞だったというのは新事実。今までも、救急車で運ばれては「なんともありません」で帰されていたけど、見落としがあったんじゃないかな。あのK病院の循環器内科は、ヤブみたいだし。

肺栓塞は、要するにいわゆるエコノミー症候群のようだ。退院したら、生活態度全体が問題になってくるけど、まあ小生にできることは、何もなさそうだ。

2024/10/03

東京に来ています

2024年10月3日

東京に来ています。本来は明日の同窓会(熊本の高校なのに、なぜか東京の同窓会の方が人が集まるこの不思議)に出席するつもりで来たのですが、長姉がらみの打ち合わせが入り、午後は打ち合わせでした。疲れる(;_;)。

宿は諸処の都合で町田にしたのですが、打ち合わせは中野だったので、その後新宿から小田急で移動しました。小田急の快速急行(座れました(^^)v)に乗っても、町田は遠いです。

そうしたら携帯に、次姉のヘルパーさんから留守電が入っていました。こういう会社、時間外に向こうから電話してきて、折り返しかけると「時間外です」と自動音声が流れ、繋がらないんですね。いやな予感がするけど、明日です。

2024/10/02

先発品いじめ

2024年10月2日

10月になって郵便料金が上がりましたが、同時に病院でもらう薬代も上がりました。なんでも、長期収蔵品の選定療養に係る患者負担額とか言うらしいですが、薬でジェネリック以外の先発品を指定した場合(医師の指定の場合を除く)、先発品とジェネリック薬の一番高いものとの差額の4割を、患者、すなわち先発品を指定した人が払えというのです。つまり何が何でもジェネリック薬を使え、という先発品いじめです。

薬局で払う代金の中で純粋な薬代は半分以下で、小生の場合1割負担ですが、例えば総額260円の中で純粋な薬代は100円しかないので、4割上がってもたかが知れているとたかをくくっていました。ところがこの負担額なるもの、罰金扱いなのか保険はきかず、しかも消費税もかかるんですね。従って今まで260円だったものが、一気に425円に跳ね上がってしまいました。消費税付きなので、1円単位です。

小生は、別にジェネリック薬を否定しているわけではありません。ただ「同じ薬」ではなく、「同じような薬」と認識しているだけです。そのため、最初からジェネリック薬の時は(S病院の処方などに多い)、特に先発薬に変えることはしていません。今まで使っている薬で調子が良いものを、変えたくないだけです。たまたまそれが先発薬だった、だけです。

ジェネリック薬は主成分が同じと言うだけで、すべての成分が同じわけではありません。従って、ジェネリック薬に変えたら変な症状(例えばアレルギーとか)が出ることがあり得ることを、厚労省も否定していません。しかしこれはジェネリック薬から先発薬に変えても起こりえることなので、ジェネリック薬が悪いわけでは無い、と言うのが厚労省の言い分です。ただ変えたことによって何らかの被害が出ても、「変えろ」と言った人は何の責任も取りません。

従って小生は、単に変えたくないだけです。

この患者負担額、医療費ではないので、年末調整の高額医療費には合算するなと言ってくるんだろうか。

2024/10/01

5回目の第九合唱練習記(5)

2024年9月30日(月)

練習も今日から合同パート練習、場所もシンフォニーホールである。ベースが一緒だと、人数もぐっと増える。椅子がずいぶん前の方にあるな、と思っていたらM先生、「ちょっと前過ぎますね。もうちょっと下げましょう」と、椅子を1列分ずつ後ろに下げる。M先生と近すぎると、かえって見にくいのだ。

発声練習で背骨から息が天井に吹き上がるつもりで声を出すと、実にいい声がする。M先生、いろんな引き出しが多い。小生がもうちょっと(あと20才くらい(^_^;)若かったら、個人レッスンで弟子入りしたいところだが。

初っぱなのFreude!、声が固すぎるとの指摘。ここは喜びなので、表情もにこやかに。そう言えば指揮者が村上先生の時は、実ににこやかに喜びを強調されていた。表情を変えようとすると、音も変わる。このところホリヤンの「ドッペルフーガを一人ずつやらせる」に戦々恐々としていて、声色にまで気を配る余裕がなかったなあ。

「歓喜の歌」のあとのAndante maestoso、ここは男声だけで始まり女声が入って、また男声だけになるのだが、その2回目の男声だけになるところに練習番号の「N」が付いている。ここは譜面は変わっていないが、実質GdurからCdurに転調するところで、音楽的には何かの変換点なのであろう。ここで雰囲気をガラッと変えるように、と指示がある。ここの指摘は、初めてだ。

前々回あたりは小生は声が出ず、Fでも苦労していた。しかし今日は、Fisまでは楽に出る。上半身の筋肉が、変に突っ張っていたか?3年後はベースに転向しようかと思っていたが、そうしなくても良さそうだ。何しろ小生は、下はCから下になると途端に響きが悪くなるから、ベースはベースで大変なのだ。

ドッペルフーガにさらっと入ったところで今日は終了、M先生の指導も、終了である。M先生は今年で第九の「合唱」から引退されるそうで、12月8日の岡山の第九はオンステされないので12月22日の備前の第九が合唱の最終ステージになる。備前の第九への出演依頼も来たが、その前の12月18日に新宿の(東京の新宿)のT医大病院に姉の認知症の検査結果を聞きに行く必要がある。姉も連れて行くことになるので、多分19日に疲労困憊して岡山に帰ってくるはずだ。それから20日のオケ合わせと21日の本番は、まず無理であろう。

ただこの備前の第九、指揮はこの前岡フィルを振ったキンボー・イシイ氏、オケは岡フィルで、ソリストのソプラノはなんと森野美咲さん。テノールの森野啓司氏は美咲さんのお父上で、何とM先生の同級生だそうだ。出演はともかく、聞きに行こうかな。

M先生は合唱への出演は引退されても、合唱の指導は続けられるそうだ。しかし岡山の第九(第九を歌う市民の会)は各パートの指導者はオンステすることが条件らしいので、3年後に第九が復活しても、テノールの指導者はM先生ではなくなる可能性が大である。と言うことは、今日でM先生は最後か。M先生、お世話になりました。

さて小生は、東京行きの準備だ。次回は東京から直行して出席(の予定)である。

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