倉敷院展
2024年7月4日
倉敷の院展に行ってきました。東京では「春の院展」なのですが、倉敷に来たときには夏になっています。同じ院展ですが、絵は「秋の院展」寄り小ぶりです。「秋の院展」が大作揃いと言った方が良いかもしれません。
目当ては小田野先生の「次の駅へ」。今回の作品から、また「小田野グリーン」に戻っていますね。小湊鉄道です。この緑の色を出すためには、下地の処理が大変らしいです。
院展は毎回鉄ネタが2,3ありますが、今回もありました。まず同人の清水由朗氏の「天座の使者」。心象風景ということですからモデルの機関車はデフォルメしてあると思いますが、ドイツ国鉄の99型タンク機関車、ナローゲージなのに4気筒で、4気筒の様子は絵からもわかります。もう一つは秦誠氏の「白雨」。伊豆箱根鉄道だと思うのですが、雨の中の車両基地の風景です。小田野先生の「雪の朝」と同じような構図ですが、微妙に違っていますね。
今回印象に残ったのは、井出康人先生の「不二」。雪の白が輝くようです。これも何かの工夫がされているんでしょうね。
倉敷では、7月7日までです。
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