大河と朝ドラ
2024年7月18日
今年の大河ドラマは平安時代の、ちょうど真ん中あたりが舞台です。そして朝ドラは昭和も戦後に入って、昭和の真ん中のちょっと手前あたりですね。この二つの時代間は、約950年ほど離れています。ほぼ1000年離れているのに、やっていることがちっとも変わらないんですね。
両方とも、地方に赴任します。大河の方は親が越前国司になったのでそれについて、朝ドラの方は主人公自体が地裁の支所長に(現在では、支部)。どちらも散々接待されて、「中央から来たお役人様は、黙って任期を全うし、中央にお帰りください」というわけです。地方のことは地方に任せろ。中央から来て短期間しかいないやつは、口出しせずに黙っていろ。確かに地裁支部の裁判官の任期を見ると、1年から1年半。すぐに帰ると言いたくなるのもわかります。
これって、令和の現在はないんでしょうか?朝ドラの時代からの70年で地方はすっかり活力をなくしましたから、未だに「地方のことは地方に任せて、口出しするな」と言えるところがあったら、逆にすごいです。
地方のことは地方に任せても良いのですが、そうすると大抵はボス支配になります。パワハラセクハラは握りつぶされ、賄賂裏金横行。行政改革などもってのほか。小生はそういう風潮がいやで田舎を飛び出してきた人間ですが、同じように感じる方は大勢いたみたいですね。地方の人口がどんどん減っています。
朝ドラの方は、これから大暴れするでしょう。モデルとなった三淵嘉子氏をたどるのならこれから再婚も有りですが、どうなることやら。
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