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2024/06/30

キマロキが見たい(2)

2024年6月10日(月)(つづき)

 

保安検査場から搭乗口に行く間に、フードコートを抜ける。さすが大阪。わかっていれば、ここでお昼という手もあった。ボーディングブリッジを渡って飛行機に搭乗。切符は早めに取ったので、窓際である。機種はA320-271N、航空券を購入した時点ではB-737だったのだが、途中で機材が変更になった。どちらにしろ、ナローボディ機である。伊丹空港は大型機が規制されているので、せいぜいB-787だから小型機になるのはしようがない。ジャンボ機全盛時代と違って現在は各路線とも小型機化が進み、大型機に乗ることがなくなった。最も小生は、JALの大型機は最新のA350はおろか、B-787にも乗ったことがない。使う路線が皆B-737に変わってしまったのだ。


Dscn4130a 同じA320でも新型機とあって、設備は充実している。各座席前にディスプレイがあり、音声はイヤホンジャック。イヤホンも必要に応じてもらえるが、マイイヤホンでも使用可である。そしてディスプレイにはマップも出せるし、前面と下面のカメラ映像も出せる。それは良いのだが、ともかく狭い。元々ナローボディの6アブレストより新幹線の5アブレストの方が一人当たりの幅は広かったのだが、それに最近(といっても、ずいぶん前だが)はシートピッチを詰めたもので、なんとも狭い。途中でトイレに行くのに、BC席の二人に立ってもらわなければ出られなかった。国内線だからこれでもまだ良いが、国際線でもエコノミークラスのシートピッチは似たようなものだろう。昔から「船に乗るときは、1等船室に乗るべし」と言われていたが、国際線も船と同じである。ただ飛行は快適で、無事新千歳空港に着いた。なおイヤホンは、回収しない。回収して消毒し再梱包するより、新品を配った方がコスト的に有利なのであろう。

 

千歳から札幌までは快速エアポート。これも昔と比べると、性格がすっかり変わったようだ。以前は空港連絡特化だったが、札幌近郊の輸送も兼ねるようになり、ただの快速だけではなく区間快速など種類が増えた。おかげで、どれが先に札幌に着くのか、判断に困るようになった。車両もロングシートの733系が主体になったので、この際Uシートの840円を張り込む。


Dscn4131a 変わったことは南千歳での停車ホームもそうで、以前は南千歳だけ右側通行で、反対ホームに停車していた。こうすると、釧路方面から来た客が同一ホームで千歳空港行きに乗り換えられ、また空港から釧路方面行くときも同一ホームで乗り換えられる。札幌方面から空港行きに乗り換える人は、一つ手前の千歳で乗り換えれば良い。欠点は南千歳の札幌側で進路が交差することで、ダイヤが乱れたときにどちらかに待ちが生じることだ。取りやめたのは乗客の利便性より運転の単純化を取ったものだろう。釧路方面直行の客が予想より少なかったのかもしれない。

 

札幌駅のホームは相変わらずだったが、改札口を出て驚いた。駅前にどーんと高層ビルがおっ立ち、1階部分はまだ工事中である。このJRタワーという高層ビルでせっかく確保してあった北海道新幹線用地を食い潰してしまい、新幹線ホームをどこに造るか大もめした曰く付きのビルだ。在来線の特急が新幹線に移行すると言っても、札幌は鹿児島とは違ってそこから先が長く、各地への特急はそのまま残る。ましてや今のメインルートは室蘭経由、新幹線は小樽経由になるから、新幹線ができても特急の数はさほど減らない。いろいろ見てくると、JR北海道は鉄道経営に不熱心なようだ。

 

ホテルは今回はいつもの東○インに空きがなく、ホテル○ッツを取った。ロビーは2階で、自動チェックイン機でチェックインする。小生はSuicaがホテルチェーンの会員証になっているが、自動チェックイン機は正面のディスプレイが大きく、Suica端末がどこにあるかわからない。クレジットカードの挿入位置もわかりづらく、場所を光らせるとか、もう一工夫必要だ。部屋に荷物を置き、夕食に出かける。夕食はいつものサ○ゼリア。札幌まで来てサ○ゼリアも何なのだが、変なものを食べておなかを壊すより、安全第一である。岡山のサ○ゼリアは、注文用紙に注文するもののコード番号を書いて注文するが、ここは注文は自分のスマホである。タッチパネルの店は多いが、自分のスマホにすると、ダッチパネルを消毒する必要がなくなる。このやり方、普及するかな?

 

ホテルに帰って入浴しようと思いバスルームを覗いたら椅子と洗面器が置いてあり、どう見ても和式である。これはこれで使いやすい。ビジネスホテルで風呂が和式なのは、淡路島(1990年頃?)以来である。

 

札幌泊。
(つづく)

2024/06/29

キマロキが見たい(1)

舌の腫瘍の切除をしたとき、舌癌の可能性は少なかったのだが、ふと行き残しているところは行けるときに行っておかないと、永久に行けなくなる、という気になった。特に長距離移動は、年々困難になってくるのだ。そこで思いついたが吉日とばかりに、名寄に行くことにした。名寄の駅近くの丘の上にキマロキ編成が保存されているのを見たのは、1999年の初めての(で現在では最後の)稚内行きの時である。この時が銀婚の1年後。去年金婚だったから、あれから25年経ってしまった。ネットで見る限り、健在である。名寄だけではあんまりなので、小樽の総合博物館と組み合わせることにした。


Ana0001a_20240629095702 岡山から北海道に行くには、岡山から飛行機で羽田で千歳行きに乗り継ぐか、伊丹まで新幹線などで出て伊丹ー千歳の直行便を使うか、である。いつもは往復伊丹ー千歳便を使うのだが、今回は片道は飛行機で、帰りは北海道新幹線初乗りを兼ねて新函館北斗から岡山まで新幹線を乗り通すことにした。

 

飛行機は、いつもはJALである。ただ今回、ためていたJALのマイルを能登半島地震に寄付して残っておらず、障害者割引の運賃がANAの方が安く、時間もちょうど良かったのでANAにした。ANAに乗るのは何年ぶり、いや何十年ぶりかもしれない。

 

ANAの航空券をネットで手配したら、「チェックインはオンラインチェックインで」と出てきた。障害者割引なので障害の程度を入力し、付き添い不要と入力したら、「オンラインチェックインが可能です」と出てきた。これはこれでかえって面倒なのだ。一応ANAアプリなるものもインストールし、オンラインチェックインに備えた。

 

乗車券や特急券は、わがままなJR海と違ってJR東と北だから、東海道線の「のぞみ」を除いてすべてジパングで購入した。北海道内は新千歳空港から札幌ー名寄ー小樽、そこから一気に東京経由で岡山と、道内は星形に回る。昔だったら1枚の連続乗車券だが、今は連続乗車券は2枚までになったそうで、連続乗車券2組になった。名寄が読めなかったり、経由地で印刷しきれなかったところは手書きで補充しなければいけないところを忘れたり、JRの窓口も質が落ちた。何はともあれ、準備はできた。

 

 

2024年6月10日(月)

 

天気、曇。長袖にブルゾンなので、少し暑い。名寄の気温が不明だが、旭川より北である。天気が悪いと、めちゃくちゃ寒いことは確かである。一応、薄手だがセーターも準備した。そのため荷物はキャリーバッグにリュック。カメラは本気で撮れるようにEOS 90Dの方を入れたが、そのためにリュックが苦労した。カメラを重点にすれば大型のリュックだが、それだと書類入れがきちんと立たず、ギリギリでいつも使っているビジネスリュックに変えた。障害者手帳や搭乗券控えを出す羽目になりそうな気がしたのだ。そのため、少し窮屈な入れ方になった。中を出すときには上のものも出さなければいけないので、しまうときに忘れ物をしないよう気をつけねば。

 

新大阪までは、「みずほ」。ホームに出たら、ちょうどハローキティ500系が出発するところだった。今度500系を撮りに行かねば。新大阪までは隣のC席が空いていて、助かる。新大阪から、大阪市営地下鉄改め大阪メトロ。ところが行き先が変わっている。乗り入れ先の北大阪急行が延長開業し、千里中央までが箕面萱野(みのおかやの=読めない(^_^;))行きになったのだ。情報は鉄道雑誌でつかんでいたのだが、千里中央が終点から途中駅に変わると、停車前に降りる支度をしなければいけなくなる。そして大阪モノレールで伊丹空港へ。大阪モノレールは主に道路の中央を走るが、高架道路のさらにその上なので位置が高く、ビルの8階くらいだ。道路が途切れると、ちょっと怖い。


Ana0001a_20240629095701 伊丹空港に着いたが、2019年にターミナルビルは大改修されており、どっちへ行ったものやら状態だが、羽田と同じでJALと逆の方がANAである。オンラインチェックインをするとそのまま保安検査に向かえるようだが、今回はキャリーバッグを預ける予定なので、カウンターがある方へ。そのあたりでオンラインチェックインを始めるが、いくらやっても先へ行けない。ついに「オンラインチェックオンは不可能です」と出てきた。半分は予想していたことだが、出てくるのが遅い。最初からわかっていることだから、チェックイン時ではなく、チケット購入時に「オンラインチェックイン不可」と表示すべきである。かなり時間に余裕を持ってきたから良いが、ギリギリだったら大変だった。

 

幸いチェックインカウンターの行列はさほど長くなく、すぐに小生の番が来た。前もって印刷しておいたチケットの控えと、多分出せと言われる障害者手帳を一緒に出す。オンラインチェックインだとスマホに表示したQRコードが搭乗券になるが、立派な紙の搭乗券が来た。なお紙は廃止されたかと思ったのだが、この先飛行機に乗るまでに、「保安検査票」と「搭乗案内票」と紙が2枚追加され、何と紙が3枚になった。急ぐときに確認にはスマホは役に立たず、やはり紙が一番なのであろう。

 

(つづく)

2024/06/27

ワークショップ兼コンサート

2024年6月27日


Goeit5gauaatfak 昨日ルーテル教会での、高畑荘平氏によるワークショップ兼コンサートに行ってきました。主体はヴァイオリンですが、楽器は何でも良く、楽器を演奏しない人でもOKというので、参加してきました。

 

課題曲は「川の流れのように」で、テーマはフレージングなのですが、要は、楽譜通り正確に弾いても、それだけでは音楽にはならないよ、ということです。途中の緊張と緩和、クレッシェンドとデクレッシェンド。テンポも変わるでしょうね。

 

カミさんに言わせると当たり前のことで、楽譜通りに正確に弾けるのはまだ途中段階で、そこからどうやって音楽を創るかが、大事だと言っています。しかし高畑さんの経験談によると、日本の音大の教育では、ひたすら楽譜通りに正確に、楽譜に書いてないことは何もやらないことが求められるそうです。ちなみに、カミさんはピアノは個人的に先生についただけで、音大には行っていません。

 

歌の先生も、この方は音大出ですが、「ここは何も書いてないけど、松葉(クレッシェンドとデクレッシェンド)を付けて」とか言う指示はしょっちゅう来ます。

 

ヴァイオリンはまず音を創らなければいけないし、そして音程も自分で作らなければいけない。猫が歩いても正確な音程の音が出るピアノ(この話は、有名なヴァイオリニストがしていました)とは、訳が違います。そのために弦楽器の場合はどうしても「正確に」が前に出てくるのかもしれません。余談ですが、管楽器の人からは和音を純正律にするために音程を「ちょっと高め、低め」という話は良く聞くのですが、弦楽器の人からは聞いたことがないですね。

 

「あーあー」のところは柔らかく入ってクレッシェンド、歌でも腹筋にきちんと力が入ってないとできませんが、ヴァイオリンの場合は技術的に難しそうですね。

 

勉強になりました。

 

後半はピアノ伴奏でのミニコンサート。バッハ/グノーのアヴェ・マリアから始まり、クライスラーの小品、ディズニーの「美女と野獣」など。楽しめました。

2024/06/25

梅雨と花粉症

2024年6月25日

中国地方は、22日(土)に梅雨入りしました。これは平年より16日遅く、昨年より24日遅いそうです。
小生の花粉症は、梅雨入りすればほぼ治ります。ただ昨年は6月になっても目薬をもらっていますから、梅雨入りしたらすぐ治るわけでもなさそうですね。今年も、まだもうちょっとかかりそうです。

小生の花粉症はおそらくヒノキで、以前は早い時期(杉の時期)には症状は出ませんでした。それが岡山に越してきた頃から早い時期に出るようになり、その代わり秋に出なくなってきました。花粉症の症状も、まだまだ動きますね。

来週の初めあたりで花粉症の目薬が切れますが、どうしたものかと思案中です。7月になったらさすがに出ないと思うのですが、どうなることやら。7月は東京行きがあるので、予備にもらっておいた方が良いかなあ。

2024/06/23

第九合唱団募集開始

2024年6月23日

第九仲間のSさんからの情報で、今年の募集が始まったことを知りました。今年の指揮は秋山先生です。秋山先生に問題はないのですが、「もれなくホリヤンが付いてくる」のが始末が悪いです(笑)。募集要項のPDFを開けてみたら、やっぱりホリヤンでした。

ホリヤンとの練習は、はっきり言って不快です。しかも今年は、岡山の先生方による合わせ練習がありません。パート練習や合同パート練習は岡山の先生方で、そして全体合わせ練習に入るとき、指揮者の先生はそう頻繁に岡山に来るわけにもいかないので、I先生かY先生が指導します。ところが今回は、合わせ練習の初回からホリヤンです。

ホリヤンは、地元の先生方を指導者と認めていません。前回の秋山先生の指揮の時(当然、合唱指揮はホリヤン)、「自分が不在の時は任せておいてあの態度は何だ」、というようなことを書いたら(読んでるのかなあ、まさかね)、「じゃあ全部自分が見たら問題ないだろう」とでも思ったのか、I先生やY先生による全体指導はなく、合わせの初っぱなからホリヤンです。ホリヤンは初っぱなから暗譜ですから、今年の新人さんは大変です。

そもそもホリヤンの「楽譜は捨てろ」という言い方は、傲慢です。作曲したのはベートーベン、詞はシラーの詞が元ですが、実質ベートーベンの作詞と言って良いでしょう。練習では常に楽譜に立ち返るのが当然です。合唱団員が指揮を見ないと思うのは指揮が下手だからで、楽譜を持っているせいではありません。そして何より、実際に指揮をするのは秋山先生で、ホリヤンは合唱指導なのです。

とまあ、普通なら今年はパスするところですが、今年が岡山シンフォニーホールでの第九が、実質最後なんですよねえ。来年からシンフォニーホールが改修工事に入るため、場所がハレノワに変更になります。そして改修工事が終わるとまた戻ってきますが、その頃にステージに立っていられるかどうか、です。

ということで、今年も申し込みました。今年は面従腹背、やかましい番犬が吠えていると思って、聞き流します。今年が最後になるのは、いやだなあ。

2024/06/22

料金不足の郵便物

2024年6月22日

姉(長姉)のところの介護支援事業所に、税金の通知が来たら送ってくれ、と頼んでおいた書類が届きました。昨日、投函したという電話が来たので、東京から丸一日で届きました。このところ郵便物がやたらに遅くなり、東京からは一週間かかりますが、さすがに速達は早いです。

この書類、封筒に何やら葉書がくっついています。よく見たら「料金不足」、葉書の下には東京の郵便局のスタンプもありました。

この封筒は、事前に「速達」と明記して小生の住所を宛先として書き、定形外速達の料金分の郵便切手を貼って事業所に預けておいたものです。料金が不足するはずはないと思って手に取ったら少し重ため。目方を量ったら52gありました。何と、2gの重量超過でした。税金の書類は、重たいんだ。

こういう料金不足の郵便物は、以前は不足分の料金を払わないと渡してくれませんでした。今回は速達だったせいか、「ひとまずお届けすることといたしました」という注釈付きで、不足分の料金は、
1)この葉書に20円分の切手を貼って投函。
2)郵便局の窓口で支払う。
という選択ができます。信用渡しですが、郵便局もこういうやり方もやるようになったのですね。

かなりの大昔(封書が10円の時代)は、料金不足の場合は手数料なのか罰金なのか、倍額取られていました。また料金不足の場合は、宛先に配達せずに戻ってきた時代もありましたね。

今の制度が、使いやすいですね。

2024/06/20

北斎と広重展

2024年6月20日


0001a_20240620172001 県立美術館の「北斎と広重」展に行ってきました。珍しくカミさんと一緒です。江戸東京博物館の所蔵品を一気に展示する企画で、カミさんは2003年の江戸開府400年記念展ですでに見ているそうですが、20年以上も前のこと、再度見に行きました。

 

広重と北斎、しかも有名な浮世絵風景画の展示とあって、平日の岡山とは思えないくらいの人です。展示も充実、北斎の富嶽三十六景は46点、広重の東海道五十三次は20点、その他名所江戸百景や富士三十六景など、全部で224点の展示とあって、見るだけでも結構疲れました。

 

いろいろ気がついたこと。「北斎ブルー」とも呼ばれるベロ藍(プルシアンブルー)を、広重も多用していましたね。調べてみたら、「広重ブルー」とも呼ばれるそうですから、これは使っています。
「東都」という表現は明治になってからだと思っていたのですが、広重の作品に使われていました。
北斎の没後20年、広重に至っては没後10年で明治ですから、二人とも幕末の人です。

 

岡山で見られたことは、ありがたいです。

2024/06/17

月1回の心臓の検診

2024年6月17日

月1回の心臓の検診に行ってきました。近所の内科です。先月S病院に診察に行き、その時の結果が直接紹介状を書いてもらったこの内科に来ているはずなので、何と言ってきたのかも聞きました。特に何もコメントはなく、「順調です。次は1年後」と、小生の診察の時と同じでした。小生も先生に、いつもは何かしら文句を付けたりなんだかんだ言ってくるT先生が、「順調です。このままで行きましょう」としか言わなかったことを報告し、「T先生どうしたんだ?」という笑い話になりました。

小生が気になっていたARVC(不整脈源性右室心筋症)については、何も言及されていませんでした。小生はまだ「かもしれない」の状態で、治療としては利尿剤とメインテートなのですでに飲んでおり、T先生としては無視されているのかもしれません。ただこのARVCは遺伝性疾患なので、もしその病気だとしたら子供に「心電図で右脚ブロックと言われたら、親がARVCの可能性有りと言え」と伝えておく必要があります。

この病気は開業医レベルでは確定診断は難しく(本当の確定診断は生検しないとわからない?)、小生も「可能性大」で止まるかもしれません。今後としては、S病院は1年後ですが、半年後に臨時で「ARVCについて患者さんが聞きたいと言っている」という紹介状を書いてもらうことになりました。11月くらいですね。

2024/06/15

381系ラストラン

2024年6月15日

 

「やくも」のうち、昨日が緑やくもと国鉄色の、今日がゆったり色の、それぞれ381系のラストランでした。ゆったり色は予備編成となるので、まだ出番があるかもしれません。結構大騒ぎだったようですね。


Img_25801a 小生は381系には思い入れがないので、ラストランは見に行っていません。そもそも、381系は登場時から自然振り子の乗り心地悪化の問題が指摘されていたのに、「やくも」は1982年の登場から2024年まで(42年間!)、なにもせずに使い続けてきました。アコモデーションの改良はやりましたが、走り装置は全く手つかずです。1989年には、制御付自然振り子車(JR四国の2000系気動車)も登場し、そのノウハウも得られてきているのに、です。小生は、これは完全にJRの怠慢だと思っています。小生の知人で、「やくもは揺れるから、乗らない」という人は何人もいます。自ら鉄道離れを作り出しています。

 

381系が引退した後は「やくも」は新型の273系に統一されます。ラストランの数日前、カミさんが米子に一往復してきました。全く考えずに乗ったのに、行きは新型273系、帰りは381系の国鉄色だったそうです。乗り心地の感想は、「新型は新幹線に比べると揺れるけど、ちゃんと本が読める。旧型は揺れて揺れて本どころではない。」とのことだそうです。「やくも」の車内で本が読めるとは、画期的です。

 

かくいう小生、まだ273系に乗ったことがないんですね。まあ、これから機会はあるでしょう。写真は2015年の「やくも」です。「やくも」の381系は最後まで2個パンタでしたね。

2024/06/14

北海道から帰ってきました

2024年6月14日

 

昨日、北海道から帰ってきました。詳しい旅行記はまた後で書きますが、行程は岡山から新幹線で新大阪へ、そして大阪メトロ(北大阪急行)千里中央→大阪モノレールで伊丹空港へ。そこからANAのA320で一気に千歳、千歳空港からはエアポートライナーで札幌です。その日は札幌泊で、翌日特急カムイで旭川へ、旭川から快速で名寄へ。名寄のキマロキの丘が、今回一番の目的地です。帰りは名寄からサロベツ4号→旭川でライラックに乗り換え札幌へ行って札幌泊。次の日はエアポートで小樽に行き、小樽の総合博物館を見てまたエアポートで札幌に戻り、札幌から特急「北斗」で新函館北斗まで行き一泊、最終日は新函館北斗からはやぶさ→東京駅でのぞみの乗り継ぎ、帰って来ました。ゆったりした行程を組んだのですが、ともかく、よく乗りました。


Img_88431a 北海道のは数年前に行っていますが、札幌に行ったのは2011年が最後、小樽に至っては前回行ったのが2009年です。ずいぶん変わりましたね。まず札幌が駅ビルならぬ駅タワーがどーんとおっ立ち、一部はまだ工事中です。このJRタワーがせっかく確保してあった北海道新幹線の用地を食い潰していますから、JR北海道は何を考えているのやら。在来線の特急は軒並みスピードダウン、振り子車のキハ281系283系は姿を消し、皆261系になっていました(番台の差はありますが)。旭川までの特急は昔乗ったのは785系の「スーパーホワイトアロー」でしたが、789系に変わって名称もカムイやらライラックやら。

 

エアポートもほとんどが733系に変わり、普通車はロングシート。各停もすべてロングシートで、かつての西武のように、20m3扉ロングシート車が幅をきかせています。

 

詳しいことは、旅行記で。写真は名寄の北国博物館、キマロキの丘です。

2024/06/09

縦書きと横書き

2024年6月9日

NHKの朝ドラが昭和22年に入り、来週から裁判官になりそうですね。話の筋には関係ないのですが、また気になることが出てしまいました。

主人公がいろいろノートを取っています。自分用のメモなのですが、ボリュームが多いので、ノートになっていますね。鉛筆書きで、さすがに鉛筆はナイフで削ってあるのは良いのですが、ノートが横書きなんです。昭和22年に、理系でない人が横書きでノートを取るか?では戦前の大学時代はどうだったかというと、記憶にないですが、おそらくこれも横書きですね。法理論などで横文字がたくさん出てくるので横書きだったと思うのですが、実際はどうだったんでしょうね。

小生の小学校時代、算数は横書き、国語は縦書きで、社会も縦書き、理科もおそらく縦書きでした。中学になって理科が横書きにかわったと思います。高校になったら社会も横書きになり、縦書きは国語系(現代国語、古文、漢文)だけになりました。

法律は縦書きです。憲法も縦書きだし、それを報道する新聞も縦書き。法律家の寅子さんがメモを横書きで書くことはないと思うんですが。重箱の隅でした。

明日から北海道です。少なくとも明日(月曜日)は見られませんね。再放送はお昼だけなので、その日に見ることは不可能ですね。まあ帰ってからビデオに撮っておいたものを、まとめて見ます。

今回の北海道行きにはパソコンは持って行きませんので、中間報告は無しです。

2024/06/08

花粉症は梅雨まで

2024年6月8日

岡山の梅雨入りは平年では6月6日らしいのですが、今年はまだです。特に雨が降ってほしいわけではないのですが、小生の花粉症は、梅雨に入るまで治りません。先日耳鼻科に、その前は眼科に行ってきたのですが、どちらも「梅雨に入るまでですね」とのこと。もう少しですが、最後のあがきでこのところ症状がひどいです。

明後日から北海道に行きますが、むこうはまた植生が違うので、どういう症状になるか。多分出なくなるでしょう。帰って来た頃は、おそらく岡山は梅雨です。

6月は北海道は梅雨に入らないと思ってこの時期に計画したのですが、梅雨でなくても雨が降るときは降るので、10日、11日は、札幌も旭川も、今ひとつすっきりしない天気ですね(曇一時雨)。まあ天気が良ければ遠景で、と思っていたのですが、雨だったら近くで撮ります。

2024/06/05

東京乗換

2024年6月5日

来週、北海道に行くことにしました。25年前の北海道旅行の時から気になっていた名寄のキマロキが見たく、行けるときに行っておこうと、決行することにしました。行きは飛行機ですが帰りは新幹線で、最後の乗車券は小樽発岡山行きになりました。

乗車券の経由地として書かれているのが、函館線、千歳線、室蘭線、函館線、新函館、新幹線、新青森で、本来は新青森から先の経由地を手書きで記入しなければいけないのですが、担当者が不慣れで記入し忘れたようです。まあ、磁気に書き込まれているのと、東海道新幹線経由を表す黒四角が塗りつぶされているので、問題は起こらないでしょう。

本来書くべき新青森から先の経由地は、新幹線、東京、新幹線、岡山、です。新函館北斗から先はずっと新幹線で、乗車駅に新函館(新函館北斗)と下車駅の岡山以外にも、経由地として新青森と東京が書かれています。おそらくですが、新青森は本州と北海道の境界で、本州と北海道とでは運賃体系が異なりますから、その区別でしょう。東京が、何でか知らないのですが必ず書かれます。

この東京経由というか東京乗り換えの指定は重要らしく、先代(先々代?)のマルスでは、手入力で「東京乗換」(略号、トミトウ)というのを入力しないと、横浜市内発東海道新幹線経由山形行きといった切符は発券できませんでした。ただの東海道新幹線経由では、ダメなんです。バブル期は、北へ行く新幹線に乗るときは横浜からの新幹線乗車(つまり、新横浜-東京間の新幹線)が出張旅費で認められていたので、よく使っていましたね。

先代(先々代?)マルスの時代、乗車駅と下車駅を入力すると経由地候補がいろいろ出てくるのですが、普通に横浜発米沢行きと入力しても、東海道新幹線経由は出てきませんでした。新横浜発でも、出ません。そこであるとき駅員さんがいろいろ発駅を変えて試してみました。するとなぜか、菊名発で入力すると、選択肢の中に東海道新幹線経由が出てきたんです。どこ発にしても、出てくる乗車券は横浜市内発ですから、同じです。以来窓口で頼んで、「出てこないなあ」とかいう独り言が聞こえたら、「菊名発で入力すると、出るみたいですよ」と言うようになりました。マルスの裏技です。今のマルスは、すんなり出てくるはずです。

2024/06/03

ボーカロイドのラテン語

2024年6月3日

ボーカロイドの、Sinsyを使って時々遊んでいます。ただこのソフト、日本語の完成度は高いのですが、英語版は今ひとつですね。発音で??の時が多々あります。調べてみたら、発音記号入力ができそうなので、試してみました。

英語版に、ラテン語歌詞を歌わせることが可能か?という実験です。歌は、Ave Maria。そう長くはないので、全部の歌詞に発音記号を入れてみたら、エラーです。対応しにくいので曲を半分に切り、まずは前半だけでやってみます。全部に付けるとエラーで、全く付けないとOKなので、どのあたりかに落とし所があるはずです。試行錯誤でいろいろやって見たら、2/3くらいなら付けられることがわかりました。長さにもよるかもしれませんが、1分程度です。

わかったことは、発音記号入力になると、ハイフンが使えないこと。英語入力ならA-veと書くところは、aaveです。なんだかんだでやっと、ラテン語歌詞らしく聞こえるものができあがりました。多少英語なまりがあります。公開できないのが、残念です。

日本語版は英語が全くダメなので、歌詞の中に英語が入るとものすごく不自然になります。例えば9月=September。これをセプテンバーと発音させると、不自然この上ないです。「セッテンバー」とうたった方が、まだそれらしいです。これ、発音記号入力でなんとかなるのかなあ。今度やってみます。

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