46年前のボールペン
2024年5月7日
久しぶりに、筆入れ(ペンケースと言った方が良いか?)の中身を入れ替えました。この筆入れ、現役時代は会議などには必ず持って行っていたものです。小生は赤のボールペンやら蛍光マーカーやらいろいろ詰め込む傾向にあるので、どうしても中身が多くなります。今回も、新しいシャープを入れたので、追い出されるのが一つ出ました。追い出すのに選んだのが、その昔筆入れの中に入れるだけ入れて、使っていないボールペンです。
実はこのボールペン、何の変哲もない事務用です。まだチップがブロンズだったときの製品で、チップがステンレスに変わるときに1本取っておこうと入れたものです。ブロンズチップの方が書き味が柔らかく、小生はステンレスより好きでした。ただ実際にノートを取るのは水性インクのブルーブラックで、油性の事務用は宅配便の住所書きくらいにしか出番がなかったですね。
リフィールを引き出して見たら、1986年8月の刻印がありました。今から38年前。ずっと横にして置いておいたのですが、特に後からのインク漏れもなく、書いてみたらちゃんとかけます。ただ取っておいてもしようがないので、書き殴り用に使おう。なお油性ボールペンの寿命は、普通5年です。
このボールペンの型式はBA-55。BA-45というのが汎用の事務用で、そちらが一般的でした。これは口金部分が金属で、ちょっと高級品です。型式の後の数字は当時の販売価格で、BA-45は45円、BA-55は55円でした。今の事務用は70円ですが、100円のノック式が主流のようで、それどころか注文を伝票に記入するウエイトレスさん達は、もっぱら150円のジェットストリームを使っています。時代は変わったなあ。
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