プラスチックごみ
2024年3月12日
岡山市で、3月からプラスチックごみの分別収集が始まりました。容器包装リサイクル法非準拠で、プラスチック「製品」も回収します。以前からこの容リ法はおかしいと思っていたので、非準拠は良いことです。それから、汚れたものは燃えるゴミに回せるのも良いですね。ひどいところでは(例えば、仙台市)レトルトパックの袋(例えば、ボンカレーの袋=金属ラミネート)を開いて洗わせ、それを回収したら「サーマルリサイクル」という名の焼却処分という、実に資源と手間の無駄遣いをしているところもあります。
プラスチックに金属がラミネートされたものは現在の技術では経済的に分離できませんから、全数焼却になります。これは本当は「プラ」マークなど付けない方が良いのですが、いかにメーカーからお金を出させるかというのが容リ法の目的ですから、リサイクル不可能のものにもマークが付いています。
岡山市の小生が住んでいる地域では、毎週月曜と木曜が燃やせるごみ、毎週火曜日がプラスチックごみ、月1回水曜日が不燃ごみ、月2回金曜日が資源(古新聞など)回収日、となっています。そしてごみは月、水、木曜日が指定ゴミ袋、火曜日は指定では無い透明か半透明のプラスチック袋となっています。早速今日は、間違えて指定ゴミ袋でプラスチックごみを出した方がいましたね。
岡山市では、各個にごみの出し方をまとめた冊子が配られていましたが、プラスチックごみを含めた新しいやり方を書いた新しい冊子が配られるかというと、配られていません。他所から転入した方は、途方に暮れるでしょうね。まず、ごみの出し方の最新版を各戸に配布するのが先で、実施はその後です。今回のプラスチックごみは、順序を間違えています。
なおごみの出し方がだんだん難しくなってきて、ちょっとぼけると全く対処不可能になります。そして間違えるのが怖くてごみが出せなくなり、ごみ屋敷です。資源化の趣旨はわかりますが、だんだん高齢者、そして細かいことに対応不可能な人が増えることを考えると、簡単な制度にしておかないとあちこちがごみ屋敷だらけになります。
« 岡山フィル第79回定期演奏会 | トップページ | 舌のおでき »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- メルカトル図法(2026.09.10)
- 今年の第九は見送り(2026.09.08)
- 網戸のロックネジ(2026.09.06)
- カミさんの市民病院(2026.09.03)
- フルカラーのキティちゃん(2026.08.31)


コメント