確定申告顛末記
2024年2月26日
姉の分の確定申告を作成しています。普通は確定申告など要らないのですが、昨年実家の土地が売れ、臨時収入が入りました。東京だったら億万長者ですが、田舎の土地など二束三文、それでも利益がありますので申告する必要があります。
不動産の売却収入がある場合の確定申告は、明細が必要です。この明細書も、いわゆる国税庁マクロで作成できます。普通は購入価格から減価償却費を引いてなど細かい計算が要るのですが、何しろいつ手に入れたかわからない土地、小生の小学生時代にはありました。こういう場合は入力は簡単ですが控除額は最低限になります。地番など細かいことを入力していたらちょうど食事時間、中断しようと思ったのですが、明細書作成中は中断して入力を記憶する機能がありません。再開後は最初からの入力になりました(;_;)。
明細書ができればあとは簡単で、最後まで一気に行きましたが、困ったのは名前の入力です。姉の名前には礼の字が入っていますが、この字は戦後の当用漢字で、戸籍上は古い字です。しかもその字が禮ではなく、ねへんに豊なのです。沖縄の守礼の門の額が、やはりねへんに豊ですね。戦中の原戸籍まで遡ってみると、禮になっています。ところが戸籍担当者の書き癖か、示の両側の点々が上にくっついているんですね。そこで次の戸籍改製の時にはそれをネとみて、ねへんに豊になってしまっています。それはともかくこの字はJISの第1水準にも第2水準も無い字なので、書きようがありません。マイナンバーカードはちゃんとねへんに豊になっていますが、どうやって作字したのやら。そこで国税庁の電話相談センターに聞いてみました。すると禮で書いて良いとのこと。助かりました。
当用漢字の時代は公文書まで(卒業証書や運転免許証など)すべて礼で、こういう苦労はありませんでした。いつから戸籍と同じ字を書かせるようになったのだろう。元々の戸籍は手書きで、担当者の書き癖でどうにでも変わっているのに。
今回は珍しく還付ではなく、納めることになります。小生はてっきり提出した申告書の受領後に納付書が郵便で送られてくるものだとばかり思っていたのですが、それは一切無く、自分で納めろということです。どうやって納めるかというとそこはいろいろな手段があるのですが、今回のように1回限りで現金で納付する場合はやはり納付書というものがあるそうです。その納付書は金融機関にも置いてあるそうですが、税務署名、税務署番号がプリントされているそうです。と言うことは、姉の住んでいるところの、言い換えれば同じ税務署の管区内の金融機関に行かないといけないことになります。まあ、普通はそこが最寄りなんですけどね。
小生は、税務署の窓口に行ってもらった方が早いです。申告書の提出と納付は全く別個でかまわないとのことなので、確定申告書は郵送して納付書だけをもらいに行きます。
« ソーラー電波時計 | トップページ | 弦楽五重奏コンサート »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- LEDスタンド(2026.10.07)
- 東京から帰ってきました(2026.10.04)
- 今日から10月(2026.10.01)
- 住民票コード(2026.09.26)
- 自動連結器(2026.09.22)


コメント