« 帯状疱疹ワクチンの副反応 | トップページ | 12系撮影失敗 »

2023/11/11

ダブルブッキングが起こる原因

2023年11月11日

先日、岡山シンフォニーホールでダブルブッキングに合いましたが、現在の発券システムでダブルブッキングが起こる原因を考えて見ました。なおこれはあくまでも小生の想像なので、全く見当違いのことを言っている可能性もあります。

席の販売情報(どの席が売れて、どの席が空いている)は、どこかのサーバーに入っています。発券するときは販売窓口の端末でそれを照会し、空いていたら発券しそしてサーバーの情報が「売却済み」に変わります。問題はこのタイミングですね。ネットワークを介しての照会はどうしてもタイムラグがあり、そしてサーバーのデータ更新もタイムラグがあります。どこかの端末で発券命令を出したときにはまだサーバーは「空席」情報のままなので、他の端末でも同じ席が発売できます。つまり、どこかで「2RA1」を発券しようとして、プリンタに発券命令を出してサーバーの中が書き換わる前に違う端末から同じ「2RA1」の発券命令を出したら、2枚発券できてしまうわけです。まあ、めったにないことですけどね。

これを防ぐためには、発券前にもう一手間入れる必要があります。発券する前に一度「照会」として席の仮押さえをやっておき、サーバー内のデータ更新を待って(先に「売却済み」にしておき)、発券するやり方です。これだと同じ席に対して2つの確保命令が来ても、片方にはOK、片方にはNGが出ます。昔の国鉄のシステムがこのやり方で、確保できたか(仮押さえ)と思っていたら目の前で「売却済み」に変わったことが、多々ありました。「北斗星」などそうでしたねえ。

なお小生がブルートレインで帰省していた時代は席は選択できず、すべて向こう任せでした。そうしないと、繁忙期は発売開始から8秒で全席完売するブルートレインなど、扱えません。窓口も対話式ではなく、申込書を出しておいて1時間後くらいに「合格発表」がありました。

なお国鉄がJRになっても、時々ダブルブッキングは出ています。これはすべてキャンセルや変更の時の取り扱いミスで、だんだん起こらなくなってきているようです。劇場のチケットはそもそもキャンセル、変更はできませんから、これは起こりようがありません。

« 帯状疱疹ワクチンの副反応 | トップページ | 12系撮影失敗 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 帯状疱疹ワクチンの副反応 | トップページ | 12系撮影失敗 »

フォト
2026年10月
日 月 火 水 木 金 土
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ