Jホール再開
2023年9月30日
昨日Jホールがやっと再開し、再開第一回のコンサートに行ってきました。アルト・ドゥ・カンパーニュというヴィオラカルテット。メンバーは地元岡山県は笠岡市出身の中村洋乃理氏(N響次席)、兵庫県三田市出身の中村翔太郎氏(N響首席代行)、兵庫県赤穂市出身の村田恵子氏(都響副主席)、鳥取市出身の棚橋恭子氏(とっとりチェンバーオーケストラ)という、西日本のここらあたり出身の4人のヴィオラ奏者です。
Jホールは岡山大学病院の構内にあるため、コロナが5類になったと言っても、処置は厳重です。入場するときの検温、アルコール消毒にマスクは常時着用、さらに座席は市松配置の隣席席空け。ここまでの対応も、久しぶりですね。なお、指定席ではありませんが、予約制でした。
曲目は、まず喜歌劇「天国と地獄」よりカンカンで華やかに始まり、バッハ(マーティン編曲)4つのヴィオラのためのブランデンブルグ協奏曲第6番、モーツァルト(對馬時男編曲)歌劇「魔笛」より。
ここで休憩が入り後半は、ブルッフ(中村翔太郎編曲)4つのヴィオラのためのロマンス。松崎国生「う゛ゐおら燃ゆる」
演奏していて、主旋律はどんどん受け持ちが変わります。同じヴィオラの音で、録音を聞いたら演奏している当人も誰がどこを弾いているのかわからないそうです。これも、また良いですね。
最後のう゛ゐおら燃ゆるは、まず全員のC線でのユニゾンで始まり、これがすごい迫力です。全体的に和風の旋律で、なかなか面白い曲でした。アンコールは「故郷」、楽しめました。
Jホールは自宅から近いし、気軽に行けるので、再開を待っていました。ただしばらくは気軽に行ける雰囲気ではなさそうですね。来年からでしょう。
アルト・ドゥ・カンパーニュの皆さんは、この演奏会のためにだけ東京(3人)と福岡(1人)から駆けつけてくれたそうです。ありがとうございました。
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