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2023/09/12

4年ぶりの第九合唱練習記(2)

2023年9月11日(月)

 

今日からパート練習開始である。今までだったら保育園(今の名称は異なる)に行くところだが、コロナ禍以降使えなくなったようだ。昨年はあちこちを転々としたそうだが、今年はシンフォニーホールとルネスホールに分かれて行う。ルネスホールは内声のアルトとテノール、ベースのSさんとは別行動だ。

 

会場10分前に着いたが入れてくれたので、テノールの1番乗りだった。今までの例では女声とベースが早く、保育園時代は前で開くのを待っていた。早めに入れてくれたので、入口には案内の人しか残っていなかった。

 

同じルネスホールでも、アルトは2階のワークルーム、テノールは地階のスタジオだ。ルネスホールは元日銀岡山支店なので、地階と言えば金庫室である。行ってみたら、本当に金庫室だった。小樽に行ったときに旧日銀小倉支店の金庫室を見学したが、そこには札束の模型が置いてあった。さすがに、ここにはない(笑)。
23091105a 事前の連絡票には2階は土足禁止と書いてあったので念のためスリッパを用意していったが(そう言えば、保育園もそうだった)、やはり土足禁止は2階だけで、地下はそのままで良かった。

 

今年は、M先生がパート練習をフルに、合同パート練習でも一日指導する。名簿を見たら14人、これは少し応援をもらわないと、本番は苦しい。それでも出足が悪く、M先生が「このくらい?」と言ったら、事務局の方が「雨のため、山陽本線の倉敷ー岡山間が止まっています」という返事。庭瀬あたりの方はもろに引っかかったろう。

 

まずは発声練習、思っていたより高いところ(Dあたりか?)の音だったので、ピッチが合わない。こりゃ少し自宅で練習しておいた方が良いな。


第九の練習は最初からかと思ったら、前半は前回(ベースと一緒だったが)やっていたので、ドッペルフーガから。とは言え、ドッペルフーガはいきなり上のAから出るので、その先の練習番号S、Deine Zauberから。ここは本番では毎回出るタイミングをつかむのに苦労するところだ。Flu¨gel weiltのところ(814小節)で、2拍でしっかり切るように、場合によっては(指揮者から指示があったら)語尾のltを拍の中に入れるように指示される。帰ってからじっくりピアノ譜(オーケストラも)を見たら、2拍目まではAの和音だが3拍目からDに変わっている。ここに子音でもCisだの(テノール)Eだの(ソプラノとアルト)が残っていたら、もろにDとぶつかってしまうのだ。

 

そして問題のドッペルフーガ。まずは立ち上がってAを出す練習から。ファルセットでやって、それから肉を付けるようにすると、皆さんよく出る。小生はそもそもファルセットができないので、論外であるが。やっぱりなんとか練習するか。

 

ベーレンライターの楽譜は、カワイと同じサイズでも見づらい。原因は何かと思っていたら、ベーレンライターは合唱のパート譜の下に2段、合唱の総譜というか、実音表記でまとめたものが載っていた。ハーモニーの確認用だと思われるが、この2段のために全体が窮屈になって見づらいのだ。やはり来年は(もしあれば)、こっそりカワイだな。

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