生成AI
2023年6月13日
最近、生成AIが話題になっています。昨日も、「ブラックジャック」の新作をAIが作成するプロジェクトが話題になっていました。
さて、小生は2000年頃はもっぱら産業機械の制御プログラムを書いていました。原語名と言えるかどうかはわかりませんが、ラダーです。機械の制御とすると、高速機械ですから動きはかえって単純で、実際の制御よりも負荷した検査機能の制御の方が、ボリュームとしては多かったです。小生はその中でも異端のものが得意で、外部機器と通信したり、産業用ロボットと組み合わせたりする面白い手間のかかる仕事が得意でした。
比較的面白くない手間のかからない仕事は、いわばワンパターンが多く、頭の中では全部プログラムは組み上がっており、それをラダーに落とし込むだけでした。こういうところにAIが使えないか、考えて見ました。割と単純作業なので、生成AIの必要はありません。過去データーにいろいろ似たものがあるので、それをブロックごと持ってきて、I/O配列の違ったところを書き直すだけ、内部リレーを入れ替えるとその管理というか、書き直しが面倒ですね。でも、単純作業です。
自分ではどうやっていたかというと、参考プログラムをプリントアウトし、赤ペンで書き直しを入れるだけ。他所から持ってくるものはそこだけ別ページで、赤字で挿入です。これを誰かにやらせようとすると、ルールの説明が大変で、自分でやった方が速いです。新人の設計者が入ると、これは手間でもきちんと教えますが、任せた方が時間はかかります。それでも任せないと覚えませんからやらせます。
これがAIだと、教え込むのに人間よりもっと手間がかかります。やっぱり自分でやった方が速そうです。
« 戦国日本と大航海時代 | トップページ | 心臓の検診と過去データ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- LEDスタンド(2026.10.07)
- 東京から帰ってきました(2026.10.04)
- 今日から10月(2026.10.01)
- 住民票コード(2026.09.26)
- 自動連結器(2026.09.22)


コメント