金パナ
2023年3月17日
昔小生は、アルカリ乾電池を使うときは必ずパナソニック製の金色のものを使っていました。いわゆる「金パナ」です。金パナは内部抵抗が低いのか大電流に強く、乾電池式のデジカメがあった時代は、金パナでないと使えない、という機種があったほどです。ただ金パナは液漏れは多かったですね。電池の入れっぱなしでしばらく放ってあったものが、気がついたら電池がなくなっており、同時に液漏れして本体の電池受けが腐食し、使えなくなって捨てたものがずいぶんありました。もっぱら金パナ専用だったため、他社製だったら液漏れしなかったのか、と言われると、なんとも答えようがないですが。最近の電気製品は電池受けが板バネではなくコイルバネのため、腐食してしまうと酸化皮膜が落ちにくいんですね。
数年前、その電池を買っている家電量販店から、金パナが姿を消しました。エボルタは置いてあるためパナと絶縁したのではないのでしょうが、プライベートブランドが幅をきかせ始めました。以来本当に大事なところはエボルタにし、どうでも良いところはプライベートブランドのアルカリ電池です。もっとも、同じプライベートブランドでも日本製の方を買っていますが。一番電池消耗の激しい血圧計は、「どうでも良い」方です(笑)。
この記事を書くに当たり、金パナが現在どうなっているか、パナソニックのホームページで確認してみました。最近改良されていますね。改良点は液漏れ対策と、リモコン対策です。やはり液漏れの苦情はあったのでしょうね。リモコン対策は、リモコンなど入れっぱなしでめったに使わず、使っても電流が少ないもの対策です。これは接触面に酸化皮膜ができるのか接触不良を起こしやすく、その対策です。この現象は流れる電流が小さいほど起こりやすいようで、リレーでも微少電流はその対応リレーを使わないと接触不良を起こします。小生が日頃使っているものでは、部屋の照明用のリモコンが接触不良をよく起こし、接触不良が起こると電池を自転させて絶縁被膜を取っています。この対策をやってくれると、ありがたいですね。今度は違う店に行って金パナを買ってみるか。
« 月1回の心臓の検診 | トップページ | 貨物時刻表 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- LEDスタンド(2026.10.07)
- 東京から帰ってきました(2026.10.04)
- 今日から10月(2026.10.01)
- 住民票コード(2026.09.26)
- 自動連結器(2026.09.22)
コメント
« 月1回の心臓の検診 | トップページ | 貨物時刻表 »


小生もくるくる電池まわし、鍛錬させてリモコン復活させます。
しかし仏間のリモコン、電池交換してもNGで仏間のリモコンにかぎってNGなのです。
電池は100円ショップのもの。
原因わかりました。
再現するのは、部屋の温度が5度以下のとき。
その電池、寒いと極端に電圧落ちました。20回押して1回の歩どまり。
有名メーカーのも実験すればいいのですが、あほらしくやめました。そのリモコンがほかの部屋でへいきなこと、いま現在は10度以上で100%の歩どまりで操作可能なことから、温度が原因ということは考察できますが。母のこと、自分の趣味で忙しくおいまくられています。
投稿: ひでほ | 2023/03/18 20:26
ひでほさん、ありがとうございます。
何でも条件が悪くなると、一流品と安物の差が出るみたいですね。
昔、電池が切れかかって弱くなったときに、温めることをよくやっていました。アルカリ電池でこれをやると危険なので、今では禁止行為になっていますが。
投稿: 南海 凡吉 | 2023/03/18 23:20