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2022/04/18

連絡乗車券

2022年4月18日

北九州の炭鉱博物館をめぐろうと思い立ち、20日(水)から出かけることにしました。その切符を買いにいったのですが、小生は大人の休日と障害者割引の2種類が使えます。通常新幹線の下車駅までだったら、大人の休日の方が特急券とも3割引になるので安いのですが、今回は歯科が終わってから出発なので、出発時刻が動く可能性があるのと、新幹線を降りてからの距離が長く乗車券だけ5割引の効果が大きいので、障害者割引を使うことにしました。しかも、平成筑豊鉄道でも連絡乗車券で101kmを越えたら割引になるではありませんか。

岡山駅のみどりの窓口に行き、行きは折尾、直方を回って田川伊田行き、帰りは田川伊田から日田彦山線で小倉経由岡山行きの切符を頼みました。ところが、係の方がいろいろ操作し、さらにはバックヤードにまで聞きに行ってきたのですが、平成筑豊鉄道との連絡乗車券がシステム上発券できないらしいのです。旧国鉄伊田線ですし、ホームページには連絡乗車券について記載してあるのでできないわけはないのですが、どうやら連絡乗車券が発券できるのはJR九州だけみたいでした。

ところが帰ってから調べてみたら、この連絡乗車券、連絡する範囲が元々限定されているんですね。ほぼ全国というのはまれで、大抵はすぐ近くだけで、同じ鉄道会社でもその全域カバーというのは、少ないです。智頭急行でも東京都区内からは買えても、横浜市内からは買えません。ちなみに平成筑豊鉄道の連絡運輸区域は、門司港-鳥栖間、香椎線、篠栗線、夜明-日田間、小倉-大分間、日田彦山線、筑豊本線、後藤寺線、です。同じ九州でも、熊本からは連絡乗車券は買えないです。旧国鉄線であっても、JRから切り離されるというのは第三セクターであっても「私鉄」扱いになるということなんですね。

余談ですが、旧国鉄線ではない純粋な私鉄でも、連絡運輸の範囲がどんどん狭くなってきているようです。昔は相互乗り入れがばんばんあったので、広範囲で連絡乗車券が(当時は手書きで)売られていたのですが、今は無いですね。

国鉄が分割民営化して35年、窓口の女性が日田彦山線を読めなくても、無理はないか。

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