鉄道模型趣味(TMS)
2021年8月24日
50年ぶりくらいに、「鉄道模型趣味」誌(以下、TMS)を買いました。小生が鉄道雑誌を買い始めた1960年代は鉄道ピクトリアルと鉄道ファン2誌の時代でしたが、その当時からTMSもありました。ただ小生は、模型はちょっとかじったものの自作はやらずレイアウトも作らずでしたから、TMSはほとんど買いませんでしたね。しかし「ミキスト」の別冊だけは買いました。
TMSを長く引っ張ってきた山崎喜陽氏が亡くなり、井門義博氏が機芸出版社を引き受け、元ネコの名取編集長を引っ張ってきてTMSの編集長に据えたことは知っていたのですが、その新しいTMSを買ったのも、初めてです。
そのTMSを何で今頃買ったのかというと、齋藤晃氏のレイアウト製作記を読むためです。レイアウトですよレイアウト。最近はプラモの世界と同じようにジオラマという言い方が一般化していますが、鉄道模型は本来レイアウトです。そうやってみるとTMSの紙面は、広告を出している会社と言い紙面の構成と言い、50年前と変わらずすごく懐かしい感じがしました。紙と写真は、すごく良くなっていますが。
齋藤氏の記事に戻りますが、見場にこだわって13mmを採用されているように、模型模型したところがないですね。個人のレイアウトはどうしてもスペースの関係で線路が輻輳したり、急曲線が入ったりして、そのために車両の方も走行性能重視でフランジが高くなったり、連結面間が広がったりするのですが、それがなく、写真に撮っても実機と変わらない雰囲気があります。さすがですね。
齋藤氏の記事だけで雑誌代1000円の価値はあると思いましたが、その他の記事も読むと面白く、これはしばらく楽しめます。蔓延防止で図書館で雑誌の最新号が読めなくなっているため、その代わりです。
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