ゼフィール合奏団創立50周年記念演奏会
2021年7月11日
ゼフィール合奏団の、記念演奏会に行ってきました。第九です。小生にとっては、「鷲羽の第九」という意識の方が強いのですが、合唱は岡山市民合唱団鷲羽です。
場所はいつもの岡山シンフォニーホールで、今日は3階で聞こうかと思って2階への階段を上がろうとしたら、ロープで仕切ってあり閉鎖中です。開放してあるのは1階と、1階バルコニー席だけのようです。それでも「関係者」なのか、ロープをくぐって2階に上がる人多数で、トイレに行くときに上を見たら、2階にもかなりの人が入っていました。
ゼフィール合奏団は元々弦楽合奏団なので、管や打は助っ人です。名前を見たら、オーボエ、ファゴット、ホルンに岡フィルのメンバーがずらり。弦にもかなりの賛助出演者が名前を連ねていますが、その中に高畑荘平という、見たような名手の名前が、、、(^_^;。
演奏開始、指揮は小山洋治氏です。今日は創立50周年の記念演奏会なので、メインはベートーベンの第九、その前にエグモント序曲があります。これが、失礼ながら予想以上に良い音です。さすがに弦は良いですね。15分の休憩を挟んで、合唱団が入場。S=14、A=15、T=10、B=11という少人数ですが、これは人数制限がかかったためだとか。確かに、ちょうど50人です。全員マスクを付けての入場です。
2楽章が終わったところでソリストの入場、ソプラノ高橋昌子、アルト藤井美雪、テノール若井健司、バリトン松澤政也の各氏、各氏と言うより、先生方と言った方が良いでしょう。さすがにソリストはマスクはありません。
第4楽章で合唱に入っても、合唱団はマスクをしたままです。これはきついわ。それでも見事に歌い上げました。この時期に第九の演奏にこぎ着けた合唱団と関係者の方々に、敬意を表します。
ただマスクをしての合唱自体は、声は通らないし歌い方もレガートでなくぶつ切りになるし、良くないですね。岡山の第九をマスク着用でやるかどうかだと、反対です。例えば合唱団を客席に降ろして客席の前の方を開けるなどの工夫をしてでも、マスク無しで歌わないとオーケストラに対抗できません。最近の岡フィルは、音が良いんです。まあそういう工夫の余地もなさそうだし。今年の第九も中止でしょうね。
« 本の書き込み | トップページ | 雑誌「港湾」6月号 »
「音楽」カテゴリの記事
- 大阪で山響さくらんぼコンサート(2026.06.19)
- 木村善明バスバリトンリサイタル(2026.06.10)
- 岡山フィル東京特別公演(2026.05.09)
- ヴィオラとチェロのデュオリサイタル(2026.04.19)
- Fisが出ない(2026.02.08)


コメント