本の書き込み
2021年7月9日
県立および市立の図書館は頻繁に利用していますが、借り出す本の中に書き込みがしてある本がたまにあります。誤字を訂正してあるのはまだかわいい方で、説明してあることを数式化して計算したり、中には感想を書き込んであるものまであります。さすがに鉛筆書きで、ボールペン書きのものはまだ見たことがありません。鉛筆書きにしろ書き込むことはマナー違反を取り越して、公共財の破損行為です。そもそも書き込み人に、公共財という概念があるのだろうか。
喜多喜久氏の「化学探偵Mr.キュリー」に最近はまっていて、1巻からずっと借り出して読んでいます。ところがこの本の愛読者に書き込み魔がいるようで、県立図書館から借りた第1巻には、かなり多くの書き込みがしてありました。その内容は、いわゆる「突っ込み」です。実験室にティッシュペーパーの箱が積み重なっていたという記述には、「キムタオルにキムワイプ」という書き込みが。確かに実験室ではキムワイプやキムタオルを多用しますが、ティッシュペーパーも全く使わないわけではありません。その他、読んでいて、「うるさい。だまれ!」と言いたくなる記述ばかりで、読んでいて不快になりました。
2管3巻は当たらなかったのですが、今度は市立図書館から借りた5巻で、また同じ筆跡にぶつかりました。どうやらこの書き込み魔氏、借りた本全部に書き込んでいるんではないかと思います。市立図書館は人気本は各図書館全部で在庫しますし、複冊を置く館もあります。書き込みがある本に当たるかどうかは、運次第みたいですね。
図書館の本に書き込むのは、例え鉛筆使用であっても、止めてください。全く、小学生レベル以下です。
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