岡山フィル第69回定期演奏会
2021年7月4日
岡山フィルの、第69回定期演奏会に行ってきました。曲目は、ワーグナー:ジークフリート牧歌、ハイドン:チェロ協奏曲第2番ニ長調、チェロは新進気鋭の佐藤晴真さん。メインはドボルザーク:交響曲第7番ニ短調です。指揮は園田隆一郎さん、小生は園田氏の指揮を聞くのは初めてですね。
ジークフリート牧歌は、弦は6-6-4-3-2という小編成。それにFl×1、Ob×1、Cl×2、Fg×1、Hr×2、Tp×1の管がつきます。いや、良い音ですねえ。やっぱり生で聞く音は、音の広がり、広がりと言っても左右の広がりではなく周波数の高低の広がり、が違います。特にテレビのスピーカーではあまり再現できていないコントラバスの音で、それを特に感じます。岡フィルのコントラバスは、今日も良い音です。
ハイドンのチェロ協奏曲も、弦はそのままの小編成。管だけOb×2、Hr×2に変わります。佐藤晴真氏のチェロ+ハイドン、もう落ち着いてゆったりし、安心して聞ける、という感じですね。プログラムに「名人芸を発揮する」と書いてありましたが、名人芸に見えなかったです。名手がやると、名人芸が普通に見えるみたいです。アンコールにバッハの無伴奏チェロ組曲の中のサラバンドを弾いてくれました。
メインのドボルザーク、今日初めての12型(12-10-8-8-6)の2管フル編成、ホルンは4本にトロンボーン付き。アンサンブルが良いこともあって、すごい迫力です。フルートの畠山さん、うまいなあ。指揮の園田さん、オケを十分に鳴らします。すごい演奏でした。「ブラボー」の声が出せないのが、なんとも残念です。
終演後外に出たところで、館長と伊原木知事が話していました。スーツにネクタイ姿の館長に対し、クールビズでワイシャツだけの知事。「ガラコンサートはタキシードでしょう。」「9月12日はまだ暑いですよ。」小生も9月12日のガラコンサートの切符を買うつもりなんですが、スーツ指定なんだろうか。ブレザーくらいでお茶を濁そう。
« 日本史サイエンス | トップページ | 倉敷院展 »
「音楽」カテゴリの記事
- 岡山ルーテル教会で弦楽五重奏(2026.08.17)
- 大阪で山響さくらんぼコンサート(2026.06.19)
- 木村善明バスバリトンリサイタル(2026.06.10)
- 岡山フィル東京特別公演(2026.05.09)
- ヴィオラとチェロのデュオリサイタル(2026.04.19)
« 日本史サイエンス | トップページ | 倉敷院展 »


コメント