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2021/06/25

日本史探偵と播田安弘氏

2021年6月25日

昨日、録画しておいたNHKの「日本史探偵」を見ました。最近は見る速度より録画する速度の方が速く、録画がどんどんたまっています。昨日見たのは、6月9日放送分でした。

テーマは秀吉の「中国大返し」です。これは兵士は皆軽装で駆けたというのはほぼ定説なのですが、着ていた甲冑や、備中に運び込んだ糧食をどうやって運んだか、です。普通の小荷駄隊は馬ですが、時期はちょうど梅雨で、雨が降ったら馬では備前-播磨国境の船坂峠を越えられません。残る手は船舶輸送ですが、当時の船の性能がわかりません。そこででてきたのが、播田安弘氏。現在復元された小早舟の性能試験から、当時の中型船関船の大きさと性能を割り出しました。

この播田という名前はどこかで聞いたことがあるような、と思っていたのですが、経歴紹介で、「数々の船の設計に携わり」と紹介された船の中に、紋別のガリンコ号がありました。そこではっきり思い出し、古い名刺を引っ張り出したらありました。三井造船(当時は、三井造船千葉機工エンジニアリング)にいらっしゃった方です。出会ったのは何と、1993年の1回目のIFNの時、Tの門の病室です。小生の隣の部屋に入院されていて、何がきっかけでお邪魔したのかは記憶が定かではありませんが、ガリンコ号の話で盛り上がったのを覚えています。

1回目の頃は日中はカーテンもドアも開けっ放しで、出入りも自由でした。外の散歩も自由で、一ヶ月もいたのでわりといろんな方と知り合いになりましたね。年ごとに規制がだんだん厳しくなり、3回目になると、同室の方と一度も顔を合わせずに終わりましたが。

お会いしたとき、播田さんは多分小生より10歳位年上だと思いました。28年ぶりに番組でお見かけして、お元気そうでした。ひょいと思ってググってみたら、播田さんは(おそらく)ある方面ではかなりの有名人ですね。1941年生まれですから、8歳年上でした。

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