練習不足
2021年6月3日
先日のヴォイストレーニングでマスクスペーサーを使って歌い、ドイツ語の発音は楽にできたのですが、高い音、特にFが出ませんでした。小生はFまでだったら、きちんと構えれば楽に出ます。マスクスペーサーは口の周りに輪っかをはめたようになるので、それが気になって構えがきちんとできなかったのかとも思い、家で試してみました。
マスク無しで発声をやると、Gまで何とか出ます。本当はファルセットでも良いのでAまで出したいのですが、小生はファルセットができません。とりあえず今はFの話なので、Aは後のことにします。マスクスペーサーを付けると、Gは危なっかしいのですが、FisまではOKです。
すると原因は、と思って楽譜を繰っていたら、思い当たりました。Fが出る曲の前に、散々DやらEが出てくる曲を歌っていたのです。DやらEやらで喉がバテてしまい、Fが出なくなったんですね。原因は歌い込み不足、つまり練習不足でした。
このDやらEやらが連続して出てくるところを歌っているとだんだんバテて高い声が出なくなるのは、第九でも経験があります。特に「歓喜の歌」のあとで男声だけになり、その後女声も入るところ、ほとんどCから上で、ここを繰り返し歌わされると、3回目くらいには出なくなります。
ただ今考えて見ると、1回目の時には7月あたりからオーディションに備えてほとんど毎日練習していたので、今より声は出ていましたね。一昨年は術後で声は全く出ず、要所要所しか歌いませんでした。今年はどうなるか。ワクチンの接種が進んでいるようなので、できるかもしれないですね。一度処分したコンコーネをまた買ってきて、練習を始めるかなあ。
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