再興第105回院展
2021年1月5日
岡山では初春の恒例行事になっている、院展に行ってきました。例年は土日に会場でレクチャートークがあるのですが、今年はないようです。最も小生は混むのが嫌いなので、毎年レクチャートークのある日は避けていましたが。
この時期の院展、東京では秋の院展になるのですが、大作揃い、作品が大きいです。見応えがありますね。今年の目玉は内閣総理大臣賞を受賞した井出康人氏の「神々の視座」。さすがにすごいです。
小生の目当ては小田野尚之先生の作品で、今年は「風 止む」、豊後森機関庫です。小生は豊後森は通ったことはありますが、降りてないですね。立派な扇形庫が残っていますが、昔は扇形庫は珍しくなかったからなあ。鉄道ファンなら転車台側から写真を撮るところですが、裏側からの水鏡です。隙間から見える黄色い気動車は、キハ125ですね。こういう角度も良いなあ。
余談ですが、こういう作品は巡回した後は作者の元に、つまり作者の自宅に帰ってきますが、大作がゆえに家族からは「邪魔だから何とかしてー」という苦情が絶えないそうです。小田野先生の今回の作品も、8畳間の壁1面くらいありますから、大変そうです。
鉄道を題材にした作品は他に2点、小生は赤田美砂緖氏の「境界」(奨励賞受賞)が印象に残りました。無人駅の絵です。
今回の会場は、個人利用に限ってですが写真撮影可でした。雰囲気を伝えるため、1枚掲載します。小田野先生の絵です。
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