バスの防火基準
2020年6月5日
岡山でも、あちこちのレジカウンターに透明ビニールシートが貼られるようになりました。材質はPVCかPEかはわかりませんが、ほとんどは薄くぺらぺらです。ところが1軒だけ厚手のものを貼っているところがありますが、これが防音効果が大きく、中で何か言ってもマスクをしていることもあって、何を言っているのかさっぱりわかりません。まあ食品を(特にお菓子類を)買いに行ってレジの中から何か言われるのは、2つのものを一緒に入れて良いかくらいで、「どこのご出身で?」など聞かれることはありませんから、わからなくても適当に返事はできます。
この飛沫防止シート、実は燃えやすいんですね。おまけに今はアルコールがあちこちにあり、アルコールだらけの人がうろうろしていて、火災に対してはかなり危険な状態と言えます。透明のものである程度の防火(防炎)性能があるのはポリカーボネイトくらいですが、ポリカは固いので、カーテンにはならないですね。おまけにポリカは、高いです。行きつけの薬局が飛沫防止シートではなく、固い透明の材質でしっかりした仕切りを作っていました。この方が、声の通りは良いように感じます。昔は銀行や郵便局の窓口は皆こうやって仕切りがありましたが、また復活するかもしれません。なお仕切りがあると、声の通りがカーテンよりは良いと言っても会話がしにくいですが、駅の窓口ではマイクとスピーカーを備えているところも見かけました。これは関西圏だけで、関東では見なかったですね。
飛沫防止シートは、バスにも付けられています。運転手の出入りの関係で柔らかい素材のものですが、この材質、鉄道車両だったら防火基準に引っかかり使えないものです。バスには防火基準がないかと調べたら、お風呂場の火災報知器が出てきました(笑)。バスには本当に防火基準に類する物がないのかどうか、ご存じの方がいらっしゃったらご教示下さい。
「新しい生活様式」とか言っていますが、これは採算を度外視しているため、長続きするわけはありません。その他、安全上もちょっと疑問が出ることが多く、そのうちに大事故が起こるかもしれません。なおマスクも、お店の中や人混みでなかったら、外した方が安全だと思います。万が一のコロナより、目の前の熱中症の方が危険です。まあ岡山でなくて東京だったら、話は変わるかもしれませんが。
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