ベートーベンピアノ協奏曲ニ長調
2020年5月6日
今年はベートーベン生誕250年記念のいわゆる「ベートーベンイヤー」ですが、コンサートは軒並み中止で、さんざんなことになっています。その中で見つけた記事が、ベートーベンのヴァイオリン協奏曲のピアノ協奏曲編曲版、それも作曲者自身(つまりベートーベン)による編曲だというのです。調べてみたら、ピアニストにはかなり知られているようですね。ピアニストをめざしていた(過去形)ためピアノ曲に関しては小生よりはるかに詳しいカミさんも知りませんでしたが、まあカミさんはピアノ協奏曲までは進んでいませんでしたから、知識にインプットされなかったのでしょう。
「調べてみたら」と書きましたが、この調べ方によってはまるで引っかかってこないのです。CDもいろいろ出ていることがわかったのですが、これも「ヴァイオリン協奏曲ピアノ編曲版」で引っかかるものと、「ピアノ協奏曲ニ長調」で引っかかるものがあり、両方で引っかかるものはまずありません。中には、「ピアノ協奏曲第6番」というのもありました。
作品番号も、元のヴァイオリン協奏曲は第61番ですが、作品61(そのまま)と書いたり、作品61Aと書いたり。素人なのでこれ以上はわかりませんが、実際検索するのに大変なのは確かです。
で、バレンボイム/イギリス室内管弦楽団のものを通販で購入しました。通販はなるべく使いたくなく、特に南米密林は国内に落ちるはずのお金がアメリカに渡ってしまうのでさらになるべく使わないようにしているのですが、レコード屋(CD屋?)が軒並み閉店しているので仕方ありません。なお届け先は、自宅宛にすると探す手間や再配達の危険はどうしても伴うため(生理現象で受け取れなかったこともありました)、可能なものはコンビニ宛にしています。
聞いてみました。おなじみのヴァイオリン協奏曲の前奏の後にピアノが出てくるので不思議な感じはしますが、なかなか面白いです。「皇帝」のように壮大ではなくちょっと軽めですが、良い感じで気に入りました。新幹線の中で聞けるようアンドロイドウォークマン(長生きだなあ)の中に入れました。しかし今度新幹線の中で聞けるのは、いつだろう。
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