在宅勤務
2020年5月4日
先日久しぶりに昔居た会社のホームページを覗いてみたら、4月から原則在宅勤務になっていました。この「原則」というのがくせ者で、それについては後で述べますが、在宅とまでは行かなくても、半日会社半日自宅とか、週4日会社残り自宅とかいった勤務は、小生がいた頃にもすでに検討したことがあります。そこで問題になったのがセキュリティで、やれ会社のメールソフトは自分のパソコンにインストールしてはいけないとか、会社のノートパソコンはUSBメモリーを使用してはいけないとか、自宅で仕事ができる状態ではなく、連絡手段だけはいわゆる総合職(こういう職名はありませんが)全員にiPhoneが貸与され、否応なしに連絡が取れるようになりました。
数年前に会社を訪問したときも似たような状態で、在宅のざの字も出なかったのですが、2月あたりからの1ヶ月半でシステムを作ったのなら、たいしたものです。ただR&Dはまさか自宅で実験をするわけにも行きませんから、自宅でできるのはデータ整理と報告書の作成位でしょうね。まあ、これに結構時間を取られますが。
工場は当然、そのまま動いているはずです。小生が昔いたのは子会社の工場で、本社とは勤務日が違い(具体的に言うと、休日が少ない)、工場は動いているのに本社が休んでいる事態が多く、困りました。それと、トラブルが起こっても現場に行きたがらない技術者。「データ送れ」だの「写真を送れ」だのガタガタ言うので、「てめー、自分の目で見に来い!」とずいぶん喧嘩しました。今回の「原則」在宅勤務でも工場は動いていますから、今度は完全に自宅に引きこもってますます出てこないでしょうね。担当者の苦労が、想像できます。いやー、自分の居るときでなくて、良かった。
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