小田野尚之個展
2019年12月16日
福山まで、小田野尚之氏の個展を見に行ってきました。小田野氏の作品は、院展で注目しているのですが、その中のこの「雪の朝」、新聞の紹介では見たものの院展自体には気後れして行かず、見損なってしまいました。まあ院展と言っても、岡山はデパート(天満屋)内での開催ですので、そんなにかしこまることはないんですけどね。そのため、翌年(今年)から行っています。このブログの記事にはしていませんが。
この個展、福山天満屋内の画廊で行われているので、入場は無料です。やっぱり、東京なら三越というところですが、このあたりでは天満屋ですね。なお福山は広島県ですが、元々が備後ということもあり、経済圏では岡山です。
何で福山で個展かというと、小田野氏が今年の3月で尾道市立大学の教授を退任されたので、その退任記念展です。会場の中央にどーんと150号の「雪の朝」が飾られており、来て良かったです。
会場に、小田野先生がいらっしゃっていました。予定には書いてなかったため、最終日なので来られたのでしょう。ちょっと言葉を交わすことができたのですがこの「雪の朝」、家族からは邪魔になるのでさっさと何とかしろ、と言われていたそうです。そのためか、「参考出品」の札の上から「売約済み」のシールが。これだけの作品を買えるのは、美術館かどこかの企業でしょう。モデルは岡山気動車区ですが、JR西日本は買っても飾るところがないでしょう。
ついつい図録を買ってしまったのですが、帰ってからカミさんに、「小田野先生がいたのだから、サインをもらってくれば良かったのに。」と言われてしまいました。全くそうでした。
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