バスの白色LED方向幕
2019年11月1日
岡電バスと両備バスの路線バスの新車は毎年年の初めに入ることが多いのですが、今年は秋にもひとまとまりで新車が入りました。おそらく、消費税が上がる前の駆け込みでしょう。車種は同じ三菱のエアロスターですが、秋に入ったモデルから方向幕が白色LEDになりました。「幕」ではありませんが、「方向幕」が一つの単語なので、方向幕で通します。
以前から、後楽園向けのスカイビューバスや黒の助には、フルカラーのLED方向幕が付いていました。今回入ったものは、フルカラーではなく単なる白色LEDのようですね。白色LEDは、照明に使われているものもそうですが、RGB三原色を全部点けて加算混合で白色にするものと、黄色い蛍光体に補色である青色の光を当て、これまた加算混合で白色を出すものがあります。バスの方向幕の場合、フルカラーを使う事業所も多いので、基本フルカラー、簡略版白色のみという、三原色LEDタイプでしょうね。なお照明に使う場合、青黄タイプは透過光がブルーライトなので、小生は目が痛くなります。
先日東京に行ったとき路線バスも目にしましたが、都バスは回転が速く、新車が多いですね。新橋、銀座といった中心部で見たせいかもしれませんが。これらの新車は、皆フルカラーのLED方向幕が付いていました。系統番号がカラー表示です。
今回の岡山の新車は、おそらく三菱の標準が白色LEDに変わったため、白色LEDに変更したものだと思われます。両社ともあまり「特注」はやらない会社です。そして今回から、側面方向幕が戸袋窓に付くようになりました。今まで、岡電はドアの後側の下側に、両備は戸袋窓のさらに前の上側に、それぞれ窓を半分つぶして取り付けられていたのですが、表示ユニット込みで方向幕が薄型化し、戸袋窓に取り付けられるようになったのでしょう。
なお両備はすべて引戸ですが、岡電で引戸を使っているのはノンステップ車だけで、ワンステップ車は戸袋のない4つ折り戸です。
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