岡山フィル第60回定期演奏会
2019年5月27日
昨日、岡フィルの定期演奏会(第60回)に行って来ました。暑くて、バストバンドを締めていると気分が悪くなるので、バストバンドは外していきました。もう術後2ヶ月と20日、大丈夫でしょう。
さて曲目は、モーツァルトの交響曲第38番「プラハ」、リヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲、それにブラームスの交響曲第3番です。「ウィーン」でまとめた選曲ですね。指揮は首席指揮者のシェレンベルガーさん。オーボエ協奏曲は、シェレンベルガー氏の吹き振りです。
演奏前に、シェレンベルガー氏のプレトークがあります。いつもは高畑コンマスが通訳をするのですが、今日のコンマスはゲストコンマスで、東京シティフィルの戸澤さんです。そのため通訳は、おそらくシンフォニーホール職員の女性でした。ドイツ語です。今日の交響曲第3番で、シェレンベルガー/岡フィルのブラームスチクルスは完結です。
まず1曲目の「プラハ」、10-8-6-4-3と少し人数を減らした構成です。岡フィルは弦のアンサンブルが良くなりましたが、最近は管のアンサンブルも良いですね。
2曲目のオーボエ協奏曲、弦はもっと少なく、8-6-4-4-2というコンパクトな配置です。いやあ、シェレンベルガー氏のオーボエは、最高です。特に2楽章が素晴らしいです。アンコールにオーボエソロを演奏してくれ、ブリテンの「6つのメタモルフォーゼ」から第1曲の「パン」でした。
岡山のクラシックファンは、シェレンベルガー氏の吹き振りが見られて聞けて、さらに2日後はもっと小さいホール(Jホール)でのシェレンベルガー氏が安い値段で聞けるという贅沢な環境にあるのですが、まあこれも趣味の問題で、「それが何か?」と言う方も多いでしょうね。
メインのブラームスの第3番、これは12-10-8-8-6という言わばフル編成です。アンサンブルは、金管のアンサンブルも良いですね。トロンボーンは固定メンバーではなくその都度集められたメンバーのはずですが、それでもトランペットやホルンとの息もぴったり。それと、コントラバスが良いです。第3楽章では、ホルン首席の梅島さんが見事なソロを聴かせてくれました。
前回の定期(第59回)にも行きたかったのですが、3月10日で手術後2日目ではさすがに無理です。今回は、前回の分も合わせて楽しめました。
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