ケルビム
2018年12月5日
第9合唱練習記の番外編です。
今年は全力で歌う部分を去年より少し増やそうと思っていたのですが、風邪は治ったものの、副鼻腔炎は治っていません。まだ鼻水が喉に垂れる状態で、この状態で無理すると、また喉が腫れ上がります。もう今年は、何とか本番でステージに立てるよう、体調管理最優先です。
となると、自分であまり歌い込むわけにもいかず、小人閑居して不善を為すではないですが、暇なので気になるところを調べました。天使ケルビム(Cherub)です。第9の合唱では、und der Cherub steht vor Gott,と前半の山場で出てきます。日本語訳だと、「天使ケルビムが神の前に立つ」というところでしょうか。
このCherub、カタカナで書くと(ホリヤンには怒られますが(^_^;)ケールップです。去年「ケールップ」と最初に聞いたとき、「えっ」とおもいました。ドイツ語で普通に発音すると、ヒェールップですね。このヒェーのところはほとんど息だけで、日本人には難しい発音ですが。今年M先生から「ここだけイタリア語」と言われて、納得しました。
そのケールップ、日本ではケルビムですが、智天使とも言われています。「智」といっても、神の姿を見ることができるというところから来ているようで、日本の天神様のような学問の神様ではないようですね。そしてこのケルビム、4つの顔と4つの翼を持っているようです。元はアッシリアの有翼人面獣身の守護者だったそうですから、魔物から仏の守護者に変わった阿修羅様以下八部衆と同じような存在なのかもしれません。
観音様も、腕がたくさんあったり顔がたくさんあったりしますから、人知を越えた力の持ち主は、また人間とは違った姿をしているのでしょう。さて我々の第9では、ケルビムはどういう姿で神の前に立つのでしょう。
« 限度額適用認定証 | トップページ | 上水道と平均寿命 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 熊本に行ってきます(2026.10.13)
- LEDスタンド(2026.10.07)
- 東京から帰ってきました(2026.10.04)
- 今日から10月(2026.10.01)
- 住民票コード(2026.09.26)


コメント