岡山県立博物館
2018年11月2日
岡山県立博物館に行ってきました。現在は特別展として、「岡山ゆかりの肖像」展が行われています。県立博物館は後楽園の正面にあり、後楽園の入場券半券を持っていると入場料が2割引になりますが、その逆はダメです。
岡山ゆかりの肖像と言っても、現代の作家が書いた古代の肖像、例えば昭和の作家が描いた和気清麻呂像などは除いて、描かれた人をほぼ知っている人が描いたものを主にしていますから、室町以降になります。戦国時代の岡山は尼子氏の侵略を受けたり毛利氏の侵略を受けたりしていましたが、やがて豊臣秀吉の時代に小早川秀秋が台頭し、そして宇喜多秀家から池田氏と続きます。池田氏は徳川家との結びつきが強かったんですね。ただこれは備前岡山の話で、備中は江戸時代になっても細かい藩がいくつもあって国持大名はおらず、また美作国は別と、肥後一国がそのまま熊本県になった熊本人から見ると、岡山の歴史は複雑でつかみにくいです。おまけに備前の一部は兵庫県になっているし、備後は広島県だけど一部は岡山県だし。
室町時代から江戸時代にかけての肖像画は写実的ではなく、その人のイメージ(こういうイメージを持たせたいということを含めて)で描かれていますが、江戸時代末期になると急に写実的になりますね。やはり西洋画の影響でしょう。
さて県立博物館に行くのに、行きは岡電の黒の介バスに乗りました。スカイビューバスに乗ってみたかったのですが、時間が合いませんでした。帰りはバス停でよく見たら、宇野バスの後楽園バスは地元のハレカカードだけですが、岡電はスイカパスモイコカなど交通系ICカードが可。だけど宇野バスは100円、岡電は140円。ここは元々岡電の路線バスの区間で、路線バスは天満屋バスセンターを経由して大回りで来るので、140円になっています。そこに宇野バスが直行バスで乗り込み、ショートカットするので100円にしたものでしょう。岡電も対抗上直行バスを運行始めましたが、元々路線バスで140円の区間だったので直行でも140円のままです。これは岡電も路線バスも含めて100円に値下げしないと、トラブルの元になるでしょう。
なお宇野バスは後楽園で折り返すので、後楽園前のバス停で道路をふさいで5分以上停車しています。岡電は夢二記念館から来るので、宇野バスがふさいだところを離れて待っているか、追い越して先に行くか、です。岡電の後楽園直行便の岡山行きがいつも空で走ってくるわけがわかりました。小生も帰りは、宇野バスに乗ってしまいました。
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表題とそれますが・・・・ぬいぐるみみたいな岡山の電車いいですな。東武軌道とかねていきたいものです。
投稿: ひでほ | 2018/11/03 19:11
ひでほさん、ありがとうございます。
あの岡電の新しい電車、正式運行は来年の3月からなのですが、11月から練習運転が始まると聞いています。ただこの練習運転のスケジュールがわからないので、しばらくは運任せですね。東武軌道は、運転するときにはダイヤが発表されます。
投稿: 南海 凡吉 | 2018/11/03 23:54