音の記憶
2018年5月24日
カミさんが、浜寺公園まで行ってきました。行きは南海電車、帰りは阪堺電車という面白い(鉄向き)のコースで行ったのですが(カミさんは鉄分は全くありません。念のため)、その話をしているときに、カミさんには「音の記憶」というのが全くないことに気がつきました。カミさんの記憶は映像(動画)とその時の気分だそうです。小生は、映像(動画たまに静止画)に音付きで、音の記憶の方が多いですね。小生は逆にその時の気分は、記憶にありません。
日常の音の認識も、カミさんの認識している音は人の声と音楽、あとは接近してくる車の音のような危険を察知するための音です。そのため、人の声と音楽以外は記憶に残っていないんですね。その代わり、音楽の記憶は良く残っています。アシュケナージのピアノなど、結婚前(50年以上前)の話が出てきたりします。
小生は、音の記憶は鮮明ですね。波の音の、玉石に寄せる波と、砂浜に寄せる波の音の違い。浮き桟橋に係留された船のロープのきしみ。鉄関係も多いです。突方の時の貨車のフランジのきしみ、連結器の衝撃音、貨車移動機の空転。気動車が勾配途中で直から変にシフトダウンするときのエンジンの空ぶかし音。気動車急行の発車時の、キハ55,キロ25,キハ58の音の違い。
先の阪堺電車の話しで、専用軌道と併用軌道は、走行音の違いでわかるだろう、と小生は言いたいのですが、カミさんは音など聞いていません。カミさんが特殊なのか、それとも小生の方が特殊なのか。右脳と左脳の働きがかなり違っているのは確かなようです。
小生は日常街を歩いていて楽しみが多いのは確かで、旧型プリウス(最近はいないですね)が減速するとき「おっ、電制音!」と喜んだり、バスに追い越されるとき、「1台目はマニュアル車、次はオートマ車」と。これまた確認して喜んだりしています。
« おもひでぽろぽろ | トップページ | 壊れたHDD、結末 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 熊本に行ってきます(2026.10.13)
- LEDスタンド(2026.10.07)
- 東京から帰ってきました(2026.10.04)
- 今日から10月(2026.10.01)
- 住民票コード(2026.09.26)


南海さんにはおよびませんが小生も少しわかります。よーく考えると興味があるかないかの違いでは????車もむかしはというか学生から車に跳ねられる前は興味あり、車みただけで名前いえましたし、音にも敏感でした・・・いまやただの移動手段でみてもわかりません。音もです。旧国であれば、CPの音とか・・・匂いもですね。抵抗器が発熱したあの匂い、あの油のにおい、半鋼やら木造電車の床の油そして独特のにおいなんか。
投稿: ひでほ | 2018/05/25 20:33
ひでほさん、ありがとうございます。
確かに、興味のあるなしというのは大きいですね。カミさんの場合は、会話と音楽以外の音はすべて雑音みたいですが。
旧国のコンプレッサのゴトゴトいう音は、熊本電鉄(当時の言い方では、菊池電車)のが記憶に残っています。においの記憶もありますね。新幹線0系に乗り込んだときのあの独特の雰囲気は、においなんでしょうか、体感温度なんでしょうか。
投稿: 南海 凡吉 | 2018/05/25 23:18