黒潮大蛇行の年は関東で雪が多い
2018年1月23日
東京に行っている間に録画をかけて置いたビデオのうち、NHKの「サイエンスゼロ」で黒潮特集をやっていました。その中で、今年は13年ぶりの黒潮大蛇行で、黒潮大蛇行の時は関東で雪が多いということを言っていました。放送が21日(日)の夜で、翌22日が東京は大雪になったわけです。何週間か前に収録した番組ですが、見事に言い当てたようになりました。
大雪でなくても、東京は(特にJRは)経験的に2年に1回は雪で電車が止まります。ずいぶん前にも書いた記憶がありますが、2年に1回確実に起こることに対する対処が、JRは全くできていない(意識的になっていない?)ですね。旧国鉄時代は、大雨などの自然災害に対しても対処が人員の配置も含めてすべて事前に規定されており、「所定の手続き」として粛々と実行されていました。JRになったら人員も余裕がなくなり、ちょっとした異常でも対処ができなくなっているようです。今回の雪で、ホームの除雪がされずにいつまでも雪が残っているのは、おそらくJRです。
今更、「国鉄の民営化は失敗だった」と言っても電車が雪に強くなるわけでもありませんので、自衛するしかないですね。雪はまだ降るそうなので、皆様、ご自愛下さい。
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無事にご帰還なによりです。
黒潮が蛇行すると、気温が下がり、雪が降りやすくなるのでしょうか?
JRは、危機管理が甘いのですか。それは、困ったものです。
他の私鉄を見習って欲しいです。大雪の翌朝、京王相模原線は、定時で動いていました。
投稿: yokobue | 2018/01/25 12:35
yokobueさん、ありがとうございます。
黒潮が蛇行すると、南岸低気圧の通り道が変わり、ちょうど東京に雪を降らせるところを通るようです。
JRは危機という以前に、「乗客は列車内にいた方が安全だ」という意識が根強く残っており、列車内に閉じ込めることに対する罪悪感が全くないですね。聞いたところによると、東急は閉じ込め最長時間は30分と決まっているそうで、30分以内に乗客を退避させる手順が決まっていて、その訓練も行っています。
それと、定形外の業務をいやがるという気風がJRにはあるようです。そのため私鉄各社がやっている臨機応変の人員配置が、できないようですね。昔の「国鉄魂」はなくなっていますね。
投稿: 南海 凡吉 | 2018/01/25 18:52