ヘッドホン型集音器
2018年1月8日
昼食時期にファミレスで見かける方(男性)に、気になる人がいました。いつもヘッドフォンをかけっぱなしなのです。あまり行儀がよいとは言えないのですが、昼食時もイヤホンを付けっぱなしの人はよく見かけます。その人が目だったのは、耳をすっぽり覆うヘッドホンだったのと、会計の時にも外さなかったことです。ヘッドホン付けっぱなしは言わば会話の拒否で、ずいぶん失礼な人だと思っていました。なおそのヘッドホンは、ワイヤレスです。
ところが別の日に、その人が追加のオーダーをしているのを見かけました。その時もヘッドホンは付けっぱなしです。ヘッドホンを付けても会話ができていると言うことは、これは普通のヘッドホンではなく、補聴器かもしれないと思いました。
補聴器と言えば耳に掛けるか、あるいは耳の中にすっぽり収まるのもあるくらいで、ヘッドホンタイプというのは聞いたことがありませんでした。そこで調べてみたら、ありました。ただし補聴器ではなく、集音器と言うらしいです。
補聴器と集音器の違いは、補聴器は医療器具で個別の調整が必要なのに対し、集音器は出来合いの決まった特性を持ったもの、簡単に言うとこうらしいです。ヘッドホンタイプの売りは、両耳が使えることと、音質がよいこと、みたいです。ただ軽度の難聴にしか使えませんね。また周波数特性も高域増幅型ですから、加齢性の高周波域が聞こえにくくなる難聴にしか使えません。見かけた方は、このタイプを使っていたようですね。失礼な人だと思って、失礼しました。
小生が耳が聞こえにくくなってきたときのこのタイプを使うかというと、ちょっと考えますね。小生と同じで、「会話の拒否」とみられる危険性があるからです。
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