国宝、閑谷学校
2017年11月7日
旧閑谷学校に行ってきました。栢木がそろそろ見ごろではないかと思い、企てました。
最寄り駅は、山陽本線の吉永です。ところが山陽本線の岡山から見て姫路側は、一つ手前の和気までは30分おきにあるのですが、そこから先は半分になって、1時間に1本です。吉永からは、その1時間に1本の列車にあわせ、市営バスがあります。そこで岡山駅まで来たら、げ!吉永はICOCAの範囲外。久しぶりに、紙の切符を買いました。この和気は、教科書に出てくる和気清麻呂の出身地です。沿線に和気清麻呂碑があります。
吉永でちらと国鉄色のDE10が見えましたが、今日はパス。レール輸送のようで、JR西のDE10はこのあたりでは珍しいです。吉永のバス乗り場で待っていたら、その市営バスが来ました。市営バスと言っても白ナンバーの3ナンバー。要はワゴンタイプの乗用車です。そのため乗車定員は9名(運転手を含めると10名)で、定員外乗車は認められません。乗れなかったら積み残しで、タクシー(2台しかいない)か、1時間後の便を待つか、歩くかです。ちょうど定員ぎりぎりの9人乗って発車、コミュニティバスなので途中駅がありますが、すべて満員積み残しです。運転手さんの話では、11月3日には全便積み残しが出たそうです。臨時便なんて出ないだろうからなあ。先日「美の巨人たち」で放送されたため、またお客さんが増えたようです。
閑谷学校前について、一応帰りのバスをチェック。ネットで調べてきましたが、田舎はネットの情報が当てにならないことは、先日の牛窓で身にしみています。幸い、ネット通りでした。
さてお目当ての栢木ですが、十分にきれいでした。もっと真っ赤になるようですが、「今年は赤くならない。」と売店の方が言っていたように、年によって赤くなり方が違うようです。
それと、国宝の講堂。建物の外観もすてきですが、黒光りする床。顔が写ります。草が一切生えないという石垣も見事です。
帰りのバスは乗客が6人だったので余裕と思っていたら、2人降りない方がいて(途中乗車の途中下車)、結局8人になりました。まだ1人分空いているとは言うものの、ぎりぎりです。日野のポンチョくらいのバスが欲しいところですが、そうすると運転手には大型免許が必要だし、紅葉シーズン以外は乗客は少ないでしょうから、難しいところですね。ただ積み残されたら、再訪する気は無くなるだろうなあ。
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コメント
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こんばんは!
閑谷学校の床は、写り込みが、見事ですね。
どうやって、磨いているのでしょうか?
紅葉🍁も、素晴らしいです。
市営バス、乗車定員9名で、臨時バスなしですか。
せっかくの国宝なのにもったいないです。
南海さん、岡山を満喫されてますね。
投稿: yokobue | 2017/11/08 20:35
yokobueさん、ありがとうございます。
「美の巨人たち」の受け売りですが、屋根の瓦止めに一切土を使っていないため、土埃がしないのだそうです。掃除は子供達が拭き掃除をやっているようですが、設計の見事さですね。
国宝なのに交通機関が良くないのは、もったいないと思います。それでも、バスがあるだけまだマシというのが、今の車社会の現状のようです。
いつ動けなくなるかわからないので、動けるうちにいろいろ見て回ろうと思っています。
投稿: 南海 凡吉 | 2017/11/09 00:00