シェレンベルガー氏指揮の第9
2017年10月23日
21日の練習で先生がおっしゃっていた、シェレンベルガー氏指揮の前回の第9、youtubeにありました。2014年ですね。
まずソリスト4人が全員楽譜を持っているのにびっくり。となると日頃あんまり演奏していない版、ベーレンライター版?ベーレンライター版の出版は1996年ですから、あり得ることです。ただ最後の方のソリストの4重唱フーガのところは、小生が持っている楽譜では歌詞はTochter,Tochoter ausのところは普通のFreude,Tochter ausになっていました。歌詞だけ修正したのかな?
全体的な印象は、ともかく速い!パート練習の時に「シェレンベルガーさんは速いです。」と聞かされてはいたのですが、予想以上でした。時間を計ってみたら、62分。カラヤン/ベルリンフィルが67分でしたから、もっと速いです。とくに他の指揮者がゆっくりになる変ロ長調3拍子のIhr-stu¨rzt nieder(631小節)あたりも速いです。最後のプレストは当然疾走。そして終わる寸前のMaestosoのFreude,scho¨nerのところは「ため」を作る指揮者が多いのですが、ためは作らずに楽譜通りで走ります。ここは「ため」を作ってくれた方がリズムは取りやすいので、練習で苦労しそうです。
発音を聞いていると、werdenなどアクセントのあるエはヴェールデンではなくヴィールデンに近い発音にした方が、締まるようです。それと、録音のせいもあるかもしれませんが、合唱は去年のものの方が声が良く出ていました。
« 第9合唱練習記(6) | トップページ | スカイビューバス »
「音楽」カテゴリの記事
- 木村善明バスバリトンリサイタル(2026.06.10)
- 岡山フィル東京特別公演(2026.05.09)
- ヴィオラとチェロのデュオリサイタル(2026.04.19)
- Fisが出ない(2026.02.08)
- Jホールのニューイヤーコンサ-ト(2026.01.14)


今年のテンポがどうなるか、とても気になります(^_^;)
投稿: ドレミ | 2017/10/23 15:23
こんばんは!
カラヤンより速い指揮をする方なんですね。
オケも歌も大変そうです。管楽器だったら息つぎができない速さですか?
ところで、私は、年末に、ウクライナ国立歌劇場管弦楽団の第9を聴きに、東京オペラシティコンサートホールに、行きます。楽しみです。
投稿: yokobue | 2017/10/23 18:21
ドレミさん、ありがとうございます。
多分youtubeのものと同じくらいだと思います。要するに、かなり速いです。
投稿: 南海 凡吉 | 2017/10/23 23:07
yokobueさん、ありがとうございます。
他の指揮者が遅くするところが遅くならず、最速部分はさほど変わらないと思いますので、管楽器奏者は問題ないと思います。
今月初め東京に行ったとき、後輩でOBオケでヴァイオリン弾いている後輩に「今年第9を歌うんだ。」と言ったら、「あれ、演奏も難しいんですよね。」と言っていました。管楽器も、多分元々が難しいんでしょう。
投稿: 南海 凡吉 | 2017/10/23 23:10