浮世絵揃い踏み
2017年8月8日
岡山県立美術館で行われている「浮世絵揃い踏み」展に行ってきました。目玉は平木コレクションの歌川広重(小生やドラ息子が学校で習ったときは、安藤広重だったんだがなあ)の東海道五十三次、保永堂版の初刷りがずらっと揃っていることです。さらに一部は比較のため、後刷り(言わば第2刷)と変わり図(言わば第2版)も一緒に展示してあることです。
色やぼかしのグラデーションはさすがに初刷りがきれいですが、一部には初刷り時にあったミスを後刷りで修正しているものもあります。変わり図は初版の版木がすり減って新たに版を起こしたもので、当然売れ行きの良いものしかないそうなのですが、変わり図になると人物が増えたり減ったり、山や家の形が変わったり、改訂第2版です。
その他に美人画や北斎の版画などがあり、北斎の有名な神奈川沖浪裏もありました。これはドビュッシーが交響詩「海」の楽譜の表紙に似た絵柄を使い、また一部がドイツの水車メーカーフォイト社の社章にもなっています(いました?)ね。実物は、思ったより背景が暗かったです。
じっくり見ていたあ、何やら東海道を歩き通したように疲れました。疲れたらベンチで休憩できるのが良いです。東京だったら、こうはいきません。しかも東京だったら多摩から上野まで往復すれば軽く1000円超えるのに、こちらの交通費は片道100円、岡山で見られたらそれに越したことはないです。
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すごいですね。浮世絵ですか。春画は興味あるんですが・・・(#^.^#)
わたしまったく興味ないです。
育ちがちがいますねえ。
いろいろ造詣が深く趣味多くて尊敬しちゃいますです。
投稿: ひでほ | 2017/08/09 19:03
ひでほさん、ありがとうございます。
カミさんから「(東京で)見てなかったの?」と言われながら、行ってきました。絵にはあまり興味はない方なのですが、あの五十三次と、神奈川沖浪裏だけは興味がありました。
東京にいたら、大ラジカセ展に行ったところです。
投稿: 南海 凡吉 | 2017/08/09 23:13