客車の迷宮
2016年6月5日
交通新聞社新書の、「客車の迷宮」という本を読んでいます。これも図書館から借りてきたものです。客車は珍車を除いてそう目新しい話しはないと思っていたのですが、それがなかなかどうして。同じ番号なのにいつの間にか17m車が20m車に変わっていたり(要するに、すり替え)その逆があったり。奥羽線経由の「あけぼの」が運転される頃は、20系客車が装備改良のために重くなっており、「ナ」級が実質「オ」級になっていてEF71単機では板谷峠を登れなくなっていたり。重量増加の▲マークは、初めて知りました。この頃の九州特急は20系ではなく14系や24系の「オハネ」に置き換えられていましたから、セノハチでは重量増加による問題は起きなかったようです。
特別な手続きで、遺体が荷物車で運べたというのも、初めて知りました。海外でなくなった方の遺体が飛行機で運ばれてくるのは知っていましたが、確かに、鉄道が陸上輸送の主体の頃、と言うより、鉄道しか輸送手段がなかった頃でも、旅先でなくなる方はいたわけで、これは鉄道で運ぶしかないですね。
この本は2016年3月の発行だから、まだ手に入るはず。買って手元に置いておこうかな。
話は変わりますが、昨日九州、中国地方は梅雨入りしました。梅雨前の北九州行きは、実に良いタイミングでした。
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