新国立劇場オペラ「魔笛」
2013年4月14日
モーツアルトのオペラ「魔笛」を見てきました。オペラは値段も高いし時間もかかるしで躊躇するのですが、カミさんの「いましか行く時はないわよ」の一言で背中を押され、チケットを手配していたものです。
こういうコンサートやオペラは、ほとんど半年前に売り出されます。以前の現役時代は半年先の都合などわからないため、もしダメな場合の被害が大きく、なかなか踏み切れなかったものです。土日でも、現役時代は休出もあるし、日曜出発の前泊出張もありました。まさに暇がある時は金がなく、金がある時は暇がない。再度暇になったら今度は体力がないで、少し暇になった+いくらかは経済的にゆとりがある+長時間ものを見るだけの体力もある、と言う条件が、カミさんの「今しかない」の発言になるものです。足腰は立っても、長時間になるとたんが絡んで咳払いが多くなったり、利尿剤の服用でトイレが近くなったりすると、もうアウトですから。
ということで、初台まで行ってきました。昨日カミさんが「場所はどこ?」と聞いてきたので「初台」と答えると、「ウソ!私も初台よ」とのこと。ちなみに我が家は双方放し飼いで、お互いに行きたいコンサートに勝手に行っています。そうなるとカミさんはソロか弦楽四重奏まで、小生はオーケストラものと別れてしまいます。話を戻すとそこでわかったのが、カミさんはオペラシティ、小生はオペラパレス(新国立劇場)ということでした。まぎらわしい。
初台の駅では、新国立劇場とオペラシティと、しっかり分けて案内が書いてあります。また降りても、行き先は色分けしてありますので、迷うことはありません。しかしさすがに新国立劇場、大きい。
内容を細かく書くことは省略しますが、楽しめました。オーソドックスな演出で、変に時代を現代に持ってきてないのが、オペラ初心者にとってはありがたかったです。有名な夜の女王のアリア、調性は明るいけど、あんな怖い場面で出てくるんですね。新国立劇場はオペラパレスと言うだけあって、舞台が大がかりに転換できる機能を備えています。写真を撮れないのが残念。代わりに、展示してあったパパゲーノとパパゲーナの衣装をお見せします。
余談ですが、過ぎがピークを越えたせいか、マスクがずいぶん少なくなりました。小生は4月いっぱいダメです。
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