十中八九手術します
2006年4月27日
やっぱり風雲急を告げていました。N講師にじっくり見てもらった結果、軽い剥離が2カ所、壊死の兆候が1カ所発見されました。その対策ですが、手術を勧められました。2週間前はN講師は現在の段階での手術は勧めていなかったのですが、今回勧めるところを見ると、網膜剥離が放置すれば危険な段階まで来ているのでしょう。逆に言えば、手術にも勝算があってのことと見ました。
手術は思っていたより大がかりです。まず水晶体を取り除き(手術のじゃまになるから)、次に網膜を保護するため眼球に枠(おそらく細いシリコンバンド)をはめます。そして硝子体の濁っている部分を取り除き、代わりにオイルを入れます。このオイルは永久に入れておくのではなく、そのうち抜くそうです。また眼内レンズは、オイルが抜けて視力が回復したことを確認できるまで、入れないそうです。この視力の目安は0.1で、それ以下だと眼内レンズを入れても意味がないとか。N講師は「手術自体はそんなに難しくはないけど、後が大変です。」と言っていましたが、確かに手術が終わってからも大変そうです。「そんなに難しくはない。」と言ってもこれだけのことをやるので、通常の目の手術は1時間半くらいですが、3時間半はかかるそうです。それも局部麻酔!そして手術が終わった後、早ければ翌日にレーザー治療で網膜の剥離部分をふさぎます。
日程は5月1日入院で2日に手術ですが、最終決定は明日の教授診察を待ってからということになります。というのも、桐沢型ぶどう膜炎ではどうしてもリスクが伴い、手術後ウイルスが暴れ出して房水を作る力が弱まり、眼球がしなびてしまうこともあるそうです。こうなると視力はおろか外観にまで影響するので、そちらを警戒すると「手術無し」になる可能性もあります。
小生自身としては、今までの半年間は一進一退であったものの下側の濁りは全く解消しておらず、また数字では0.3が出ても実力にはほど遠いため、ずっとこのままではらちがあかないと思っていました。多少ばくちかもしれませんが、手術をお願いするつもりでいます。五分五分の勝算があれば、御の字です。
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とにかく、最終的に一番良い結果になることを心より願っております!
投稿: miya | 2006/04/28 00:18
南海さんの冷静な判断力に頭が下がります。どちらにしてもきっと良い結果がでます。信じています。
投稿: choko | 2006/04/28 08:57
水曜日の様子だとまだまだ様子見かなと思っていたのですが、手術の可能性が出てきましたか。強膜バックリングは難しい手術ではないと思います。ガスを入れる手術でもないので術後うつぶせで何週間ということもなさそうですね?部分麻酔は数分で何も見えなくなります。目玉をいじられている感覚もありません。ただBGMと会話が聞こえるだけです。
よい結果が出ることを!
投稿: 凡太郎 | 2006/04/28 12:02
とにかく手術が成功しますように。
局部麻酔ってのが嫌な感じですが、でも凡太郎さんのコメントを拝見するとそれほど辛くなさそうで、ちょっと良かったですね。
投稿: わくちゃん | 2006/04/28 23:37
コメントありがとうございます。詳しくは明日書きますが、実質一週間延期になりました。今日は病院に5時間いました。疲れた!
>miyaさん
何やらどんどん大変だということがわかってきました。まあそれでも、何とかなるでしょう。例によって、楽観的です。
>chokoさん
目に関しては、不思議と何が起こってもパニくりませんね。「所詮片目」と思っているところもあるのでしょう。
>凡太郎さん
体験談、ありがとうございます。眼房水を取ったときは、見えないものの針の動きがわかり、部分麻酔はあまり効かないと思っていました。
>わくちゃん
はい。凡太郎さんのコメントで助かりました。
投稿: 南海 凡吉 | 2006/04/28 23:56
自分の経験じゃないからよくは分かりませんが、手術はそれほど怖くはないものじゃないかと思っています。なにより、とても腕のよさそうなスタッフなので、私としては安心しています。以前お話したジャニーズ系も全く異常もなく元気に救急車に乗ってます。大丈夫!!
投稿: gukky | 2006/04/29 07:21
>gukkyさん
手術の所要時間が3時間半と聞いて「げっ」と思いましたが、手術自体は日頃やっていることの組み合わせなんですね。危険要素は術後にウイルスが暴れ出すかどうかですが、ここは強気で押します。なお小生、腹腔鏡だの肝生検だのやってはいますが全部局部麻酔で、半身/全身の麻酔は、相変わらず未経験のままになりそうです。
投稿: 南海 凡吉 | 2006/04/29 08:25